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Mac好きの凡人日記

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Jun 3, 2018
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カテゴリ:Mac関連

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 Mac Mini 2014を入手しました。現在手元にあるのはこれで2台ですが今までのを合わせるとこれが5台目のMac miniです。その内4台が中古ですが...

 話を戻して、昨年 ​iMac 2012をWifiを802.11ac化​したので、Macm Mini 2012以外は全て802.11ac化が済んでいます。このMac miniはTVサーバーとして使っているので、他のMac、iPhoneなどのモバイルディバイスから一番アクセスします。こういった環境なので他と比べて通信速度が遅いのは理に適っていなく、中古市場での価格が下がってきているようだったので買い換えることにしました。MacMini 2014は発売から3年ちょい経過しているとはいえ一応現行機種です。機種はミドルレンジのIntel Core i5 2.6GHz、HDD 1TB メモリー8GBのもの。これを390ドルで落札。
 
 Mac miniが手元に届き、取り敢えず無事起動するのを確認。折角のタイミングなので今回はMac 2012からデータを丸ごと移行するのではなく、macOS High Sierraを新規インストールしてアプリと必要なデータのみを移行することにした。昔はMacが不安定になるなど問題が多くて丸ごと移行は避けていましたが最近はそんなことも気にしなくて良くなっているので、久し振りにクリーンインストールしました。もっとも用途が限られているのでクリーンインストール後の作業も対して手間が掛からないからできたというのもありますけど、気分的にはやっぱりこちらの方が数段スッキリして良いですね!
 インストール後、数日様子を見ましたが特に問題は有りませんし、TVサーバー(兼、Lan内Webサーバー)なので正直スピードも容量も現状で十分でこのまま使ってもよかったのですが長いこと使うかも(毎回そう思ってる)しれないので可能な範囲でスピードアップしておくことにします。まぁ、それもありますがいじりたいという欲が勝ってしまったというのが本音です。
 
 それで色々と調べるとHDDをSSDに交換というのが最近のセオリーのようですね。ただデータの量を考えるとTVサーバーとして1TBは欲しく、SSDだと200ドルちょい。対してFusion DriveならばHDDはそのままにPCIeのSSD追加のみで済みますのですので半額ぐらいで収まりそうです。そこで必要なパーツを探すと某サイト(AmXXXX、ライバルサイトなので伏せておきます)に中古で70ドル台の出品がありこれを即購入。(これはSamsungの高速なタイプではなく、SanDiskのタイプで昨年​iMac Late 2013のFusion化​で使用したものと同じ。パーツ番号は#655-1837D)。これでパーツ、工具類を合わせて予定通りほぼ100ドルに収まった。

 今回は蓋を開ければできる作業ですので超簡単です。注意点は裏蓋を外すときに、蓋に接続されているアンテナ線を引っ張って痛めない事ぐらいかと思います。その前に、取りえず丸ごとCarbon Copy Cloner(​以後 CCCと省略)​を使用してHDDをクローン化しバックアップしてから分解組立作業を始めます。

パーツ類

左下 PCIe 128GB  #655-1837D (MacBook Air Early 2015-2017のもの)、
右 PCIe-SSD ケーブルコネクター、左上T5 Torxネジ

道具類

上から、TR6ドライバー(今回購入) T5 Torxドライバー、裏ぶたを開けるもの(iPhone分解時のものを流用)

 分解に関してはあちこちのサイトにありますので必要なステップのみ自分の覚書程度に留めます。詳しい分解手順等は​iFixit​や​せきねさんのサイト​がとても参考になると思いますので初めて作業される方は参考にされると良いと思います。
 

​Fusion Drive化手順​

​​分解組立作業​​​

先ずは裏ぶたを外します。iFixitでケースを止めてあるネジの位置が3点示されているのでその辺りを持ち上げると簡単に外れました。


裏ぶたを外した状態。


ネジを外してゆきます。2種類あるので、一応写真を撮ったり、メモをしておくと良いかもしれません。


蓋が外れた状態。アンテナ線を引きちぎらないように注意!私はアンテナを外さないまま作業しちゃいましたが本当は外した方が良いでしょうね。


良い感じのスペースが空いてますね。Mac mini 2012ではHDD等を入れられるスペースでした。



私の場合は先ずコネクターを差し込みました。下のシールを貼る作業が先でも大差ないと思います個人的には。



コネクター下部のシールを剥がして、ガイドの穴が空いた部分を合わせるように接着します。




PCIeのSSDを左のネジ穴が合うようにグッと奥まで差し込みます。



ネジで固定。これで完了、あとは元通り蓋を閉めるだけ!超簡単です。

​SSD、HDD初期化​
  いよいよ起動ですがモニターを持っていないのでiMacに接続しターゲットディスプレイモードで作業します。​CCC​でクローン化した外付けHDDを接続して起動ディスクが選べるようにoptionキーを押しながら起動...ところが画面がiMacから切り替わらずに何も表示されません!やばい、何度か試したけどだめだった。後で思うと、CCC​でクローン化した後で起動ディスクを外付けHDDに変更して終了しておけば良かったかもしれませんが後の祭り。Mac mini2012モデルならHDMIがあったので直接テレビに繋げたけどそれもできないし。と、はてと思いつた。ターゲットディスクモードでできるんじゃないかと。早速ThunderboltケーブルでiMacに繋げて外部ディスクとして起動。これでSSDとHDDの初期化とFusion Drive化、そしてCCC​でデーターをFusion Driveに戻すまでの作業を行いします。

先ずはiMacにThunderboltケーブルでMac mini 2014を接続し、ターゲットディスクモードで起動しておきます。そしてユーティリティーのディスクユーティリティーを起動。



下二つ、Apple SSDとApple HDDが初期化するMac mini2014のドライブです。(その上のSeagateはただの外部ディスクです。)



初期化したいディスクを選択して消去をクリックすると上記のようなウィンドウが出てくるので名前は特に変更せず消去をクリックして初期化をします。これをSSDとHDDの両方ともを初期化します。

ターミナルでの作業

次にターミナルの作業です。これはAppleのサイトに手法があるので​こちら​を参考にしました。

先ず、ユーティリティー内のターミナルを起動。起動したら 「diskutil list」と入力しreturn。​​すると内蔵、外付けのディスク類が全て表示されます。


上記を見ると(名称未設定)というのがフォーマットしたディスクですので、これが目的の
ディスクだと分かります。ちなみに、disk1、disk2がiMacのFusion Drive、disk3がiMacに接続しているSeageteの外付けドライブ。そしてdisk4、disk5がターゲットディスクモードで接続したMac mini 2014です。(disk3 は紛らわしいのでこの後外しました)


このように私の場合、disk4、disk5がMac mini 2014のドライブなので、
「diskutil cs create Macintosh\ HD disk4 disk5」と入力しreturn。この(disk4、disk5)の部分は環境によって違いますので、この部分は自分の環境でよく確認して間違わないようにして下さいね。

計算中です。


計算完了。

ここまでは無事作業が進んでいるようです。


次に「diskutil cs list」と入力しreturn。

Appleの解説によると、(Logical Volume Group)の後に表示されている数値文字列を探してくださいとあります。しかし私の場合、作業しているiMac自体がFusion Drive化しているので二つ表示されます。iMacの方はFusion Driveと以前作業した時に名前を付けたのでそのようになっています。もう一方の赤線部分が作業中のMac mini 2014のディスク、Macintosh HDと書いてある方です。

次にアップルのサイトから以下をコピペします。
「disktil cs createVolume logicalvolumegroup jhfs+ Macintosh HD\ 100%」
この内、「logicalvolumegroup」の部分は消します。代わりに一つ上の赤線部分をコピーして消した部分にペーストしreturn。

赤線部分にコピーしたらreturn。

作業完了。

あとはターミナルを終了する。「exit」と入力しreturn。

これでターミナルの作業は修理です。ウィンドウを閉じてOKです。

まだこのままMac mini2014をターゲットディスクモードで接続したまま作業を続けます。(私の場合、iMac上の​CCCが使用期限を過ぎていたのでしょうがなくバックアップした外付けディスクから起動し直しましたがやり方は同じです)続けて​CCC​でバックアップしておいた外付けHDDをiMacに接続。CCCを開いて外付けHDDからMac mini 2014にクローン。これはちょっと時間がかかり3時間ほど。クローン完了後、Mac mini 2014とクローン元のHDDをゴミ箱に入れ作業完了!後はMac mini 2014を起動します。今度は流石にターゲットディスプレイモードで起動できました。

確認のためにMac mini 2014上のターミナルで「diskutil cs list」と入力しreturn。

無事Fusion Drive化ができていることが確認できました。


一応スピードテストをしてみました。

HDDのみの結果。


Fusion Drive化後。


だいぶ早くなったようですね。大体​iMac Late 2013​と同程度のスピードです。同じPCIeだから当然ですが...参考になれば幸いです。







Last updated  Jun 10, 2018 12:37:07 PM
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