Mac好きの凡人日記

　やっとmacOSをMojaveにアップデートしました。皆さんはどうですか？
私の場合だと一番ネックになるのはPhotoshopなど古いCS4関連のソフトウェアが動作するがどうかでした。現状でも一部動作に問題がある様ですが、私の使用範囲ではそれほど困っていません。ただ全く動かないとなるとそれもそれで困ってしまいます。誰か動作確認した人がいたらと待っていましたが、よくよく考えれば今回動作したとしてもMojaveを最後に32ビット非対応となるので一年の事です。
　私が主に使用するのはPhotoshopとDreamweaver。どちらも趣味程度の使用で使用頻度も下がっているので今後CCを積極的に使用する事もないかな。そこで二つの準備をすることにしました。一つはParallels環境で使用できる様にしておく事、第二に代替ソフトウェアに乗り換える事。

　Parallelsの方は現状El Capitanがインストールされているので取り敢えずこちらにインストール。本来はOSX10.5までが動作対応範囲ですが動けば良いので。手持ちで一番古いのは10.6で、これが一応対応範囲が△なのでこれが一番良いのでしょうけど、ちょっと古いですよね。何れにしてもこれで逃げ道ができたので取り敢えずは困らなくて済みます。

後は代替ソフトウェアをどうするかです。Photoshopの代替は​GIMP​がすぐに思い浮かびますね。

これは昔からあるし定番フリーウェア。

Photoshopの代替は選択肢が色々とある様ですね。他に探した範囲では​Acorn6​も有料バージョンですが良さそうかな。

ダウンロードして試してみましたが現状日本語化はされてない様子ですね。

Dreamweaverの代わりは​​coda2​かなと考えてます。

こちらも取り敢えず試してみていますがインタラクティブなプレビューがあるのがDreamweaver
likeな使用感が良いですね。

で、Mojaveをインストールしてみました。インストールが完了し起動するとJAVAをインストールを促されます。確か詳細の方をクリックするとAppleのサイトに誘導さてそこからJava for macOS 2017-001をダウンロード、インストールした様な気がします。この辺はちょとうる覚えです、間違ってたらご指摘ください。その後Photoshop、Dreamweaverを起動したところ下の様なメッセージ。

OKをクリックして進むと取り敢えず起動はする様です。起動しただけで検証は全くしていませんので実際どの程度の問題があるのかはまだよくわかりません。因みにたまに使うInDesignは使えないっぽい。

代替ソフトウェアは取り敢えず一年かけて検証してみます。