ウルトラサン P2

いつものように数日で駆け抜けるポケモン最新作。
2ページ目は本編の終盤から。

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11/19(Part1)

前作と違い、マツリカは試練を用意している。
ポニの大峡谷でハプウとのバトルが起きなかったのはこのためだ。

内容は、キャプテンと総当たり戦。
各地を回ることとなる。使用ポケモンは以下の通り。

マツリカ・・クチートLv51、グランブルLv51、アブリボンLv51

イリマ・・・デカグースLv51、ドーブルLv51、ネッコアラLv51

マオ・・・・オーロットLv51、マシェードLv51、アマージョLv51

カキ・・・・ウインディLv51、ファイアローLv51、ガラガラLv51

マーマネ・・トゲデマルLv51、ゴローニャLv51、ジバコイルLv51

いずれも手強いトレーナーだが、ぬしと違って1対2でない上に自動能力UPもない。
こっちの方がよほど楽だ。

特筆すべきはカキ戦。ヴェラ火山公園に行くと、ダイチさんが留守番中。
しかも4択を投げ込んでくる。一体何度笑わせるつもりなんだorz
さらに、彼ともバトルを行うことになる。

なお、スイレンとアセロラはバトルを仕掛けてこない。
スイレンに関しては理由がわからんな・・・。
アーカラ島制覇後に彼女の実家には行ってみたけど、バトルは起きなかった。
アセロラは後で戦う機会がある。

キャプテン戦では、BGMが前作のトレーナー戦になる。
今作版も200回以上聴いたけど、それでも前作版に及ばない。
むしろ前作版は歴代のトレーナー戦で一番好きかもしれない名曲だ。

海の民の里に帰ってくると、ぬしポケモンが出現。
やっぱり戦うのか・・・。

イクト・・・アシレーヌLv46、ジバコイルLv48、ルチャブルLv46、ルガルガンLv45、アブリボンLv45、ワルビアルLv45
ぬし・・・・アブリボンLv55、ペリッパーLv52、ハピナスLv53

もとが0.2mと小さいアブリボンも、ぬし版はそれなりに大きい。
これ以上大きかったら気色悪いかもね・・・。
そういえば、プクリンにぬしサイズの個体いたら面白そうだよね。

最後のぬしポケモンだけあって、とんでもなく強い。
まず全能力が2段階上がる。さらにそれを、ちょうのまいで上げてくる。
何度も重ねられたら、もう手がつけられない。
さらに特性りんぷんで技の追加効果が無効。すばやさだけでも下げて先手は確保という手も難しい。
しかも、アブリボンはもともと十分に速い(アローラ出身の一般ポケモンでは1位)。
こわいかおでも使わない限り先制は無理だろう。

むし・フェアリータイプなので、弱点はほのお、ひこう、いわ、どく、はがねとなる。
しかし隣にペリッパーがおり、ほのおといわは出せない。しかも特性あめふらしである。
一致技を両方軽減できるのはジバコイルのみだが、壁にしようとしても能力上げて突破される。
とくぼうが上がってラスターカノンも通じない。

正直これはもうどうしようもないので、どくどく入れて粘る方法を取った。
あるいは急所ヒットなら能力アップを貫通するので、ジバコイルにクリティカットを使って突破を試みるか。
いずれにせよ、太刀打ちできるポケモンは限られる。とんでもない難関だった。


これで8つ目の試練をクリア。今度こそハプウの大試練に挑める。
場所はナッシーアイランドだ。

イクト・・・アシレーヌLv46、ジバコイルLv48、ルチャブルLv46、ルガルガンLv45、アブリボンLv45、ワルビアルLv45
ハプウ・・・ゴルーグLv53、トリトドンLv53、バンバドロLv54、フライゴンLv53

前作から1体変更。
ここまで先制一撃KOの多さに散々苦戦させられてきたので、ゴルーグとバンバドロの遅さに助けられる。
反撃で倒されても、げんきのかけら使って再投入すればまた攻撃できるからね。
トリトドンはアシレーヌで戦えばOK。
問題はフライゴン。かなり速く、だいちのちからを連打してくる。
アシレーヌとアブリボンのループでなんとか。

この勝利をもって、ついに4つの島を制覇した。
あとは最終試練、島キング&クイーン達との勝ち抜き戦に勝てば島巡りチャンピオンだ。

・・・が、今年からそれはポケモンリーグに取って代わられる。
アローラで一番高い、ラナキラマウンテンにリーグを作ったのは
ポケモンバトルを守り神に捧げるという、アローラの風習ゆえだ。


ウラウラ島のカプの村隣に、エレベーターが完成している。
乗ろうとすると、グラジオが現れバトルに。
今回から肩書きがポケモントレーナーに変更される。

イクト・・・アシレーヌLv47、ジバコイルLv49、ルチャブルLv46、ルガルガンLv45、アブリボンLv45、ワルビアルLv45
グラジオ・・クロバットLv53、ルカリオLv53、ゾロアークLv53、シルヴァディLv55

ルカリオを加え4体編成に。技範囲が広い相手だが、はがね技がメタルクローしかないのでアシレーヌで勝てる。
今回のゾロアークは、シルヴァディにイリュージョン。Lvで見破れる。
シルヴァディは、持たせるメモリによってタイプが変わるポケモンだ。くさタイプになっているらしい。
ノーマルを防げるルガルガンを出すと、くさ技を使われる。ここは攻撃重視でルチャブルを。

また、リーリエがリリィタウンの北、マハロ山道にいることが聞ける。
今回はここでソルガレオとバトルだ。Lvは60、ゲット可能なのでしておいた。
強力な攻撃技を持つが、ジバコイルなら安定して受けられる。

さて、ラナキラマウンテン。
前作と異なりトレーナーがいる。全部で11戦だ。
ポケモンリーグ前の強化にちょうどいい。
最後のZクリスタル、コオリZも入手できる。特にイベントは無い。

PLAY 27:02/TIME 12:05



11/19(Part2)

ラナキラマウンテンの洞窟を抜ければ、できたてのポケモンリーグに迎えられる。
挑む前に、今回の旅をともにしたポケモン達を紹介しよう。

アシレーヌ:Lv49
うたかたのアリア、ムーンフォース、こごえるかぜ、つぶらなひとみ

ジバコイル:Lv50
ほうでん、ラスターカノン、でんじは、ひかりのかべ

ルチャブル:Lv49
とびひざげり、かわらわり、アクロバット、フェザーダンス

ルガルガン:Lv49
ストーンエッジ、がんせきふうじ、かみくだく、すなかけ

アブリボン:Lv49
マジカルシャイン、かふんだんご、むしのていこう、しびれごな

ワルビアル:Lv49
かみくだく、じしん、じならし、ちょうはつ

今回のバトルでは、素早い相手に無双されることが多かったので
すばやさを下げる手段を多めに仕込んでみた。
こごえるかぜやがんせきふうじには大いに助けられた。

また、アローラの技思い出しはここでやっと利用できる。
解禁が遅い代わりに、これからレベルで覚える技も習得可能だ。
ワルビアルのじしんはこれで覚えさせた。
それと、フェザーダンスの枠はみねうちから変更。リーグでは必要無い。

いつもと異なり、直前でライバル戦は無い。
そのままリーグの建物内に入る。
やることは毎回恒例、四天王との勝ち抜き戦。
途中で負けるか全員に勝利するまで、補給に戻ることはできない。
今回相当苦戦させられてきたので、いつもより多めにアイテムを準備。
特に、げんきのかけらは50個持っている。

アローラでは、四天王に挑む順番は任意だ。


1人目・マーレイン はがね使い
クレッフィLv56、ジバコイルLv56、メタグロスLv56、ダグトリオLv57、キリキザンLv56

まさかの交代。前作ではハラさんだったが、今回は辞退したらしい。
理由は本気を出してなお、孫のハウに超えられたからであろう。

先発クレッフィは特性いたずらごころ、リフレクターとまきびしを使う。多分ひかりのかべもある。
まきびしの重ねがけもPP消費も許したくないので、先発ワルビアルにクリティカットを使用。
名目上のエースはダグトリオだが、実質はメタグロス。
コメットパンチ、バレットパンチ、しねんのずつき、アームハンマーを持つ。
特性クリアボディで能力を下げることもできないので、根性で乗り切るしかない。
それにしても、ワルビアルがキリキザンに先制できてよかった。逆なら負けていただろう。
ダグトリオもやたら強く、アシレーヌを一撃で倒すほど。ルチャブルをHPMAXで投入すればなんとか。


2人目・ライチ いわ使い
アーマルドLv56、ユレイドルLv56、ギガイアスLv56、ルガルガンLv57、ダイノーズLv56

四天王では唯一、島クイーンと兼任している。
アーマルド、ユレイドルともに弱点を突く用意はしている。とびひざげりが外れなくてよかったよ。
一番の強敵はギガイアス。特性すなおこし持ちである。
うたかたのアリアもラスターカノンも2発耐えるので、効果切れまで粘るしかない。
ルガルガンに対しては、まず同種をぶつける。これはZ技を使わせるためだ。
続いてワルビアルを出す。特性いかくが入れば、ロッククライムを余裕をもってしのげる。
ダイノーズに関してはなんとでもなるだろう。


3人目・アセロラ ゴースト使い
ジュペッタ:Lv56、ユキメノコ:Lv56、ダダリン:Lv56、シロデスナ:Lv57、フワライド:Lv56

前作同様、クチナシさんの代理で参加。歴代でも最年少の四天王である。
ジュペッタもユキメノコも、ワルビアルなら一撃。後者は先制する準備してからだけど。
ダダリンにはフェザーダンス入れてみたが、予想に反してシャドーボール連打。
シロデスナは物理、フワライドは特殊の防御を上げまくってくる。
しかし上げてない方を狙えば済む。こちらが狙う構えを見せても、気にせず能力を上げる。
ここはAIの甘さに助けられた。


4人目・カヒリ ひこう使い
ウォーグル:Lv56、ルチャブル:Lv56、バルジーナ:Lv56、オドリドリ:Lv56、ドデカバシ:Lv57

進め方次第では初対面になるかもしれない。
当然のようにジバコイルを先発で投入し、ブレイククローを受け止めつつ攻める。
続いてルチャブル。攻撃範囲の広い強敵だが、アシレーヌがどくづきを残りHP7で耐えるファインプレー。
バルジーナはボーンラッシュを持つが、こうげきが低いのでそんなに怖くない。
今度はこちらがルチャブルを出し、フェザーダンスを入れる。立て直しのチャンスだ。
しかし、急所リスクを考えるとここでジバコイルを出すべきではなかったか。
ただ、おだてるでとくこうを上げてくれた。
これ幸いとばかりに準備を整え、残りは全抜き狙い。見事に決まる!


アローラリーグはできたばかりなので、チャンピオンの座は空位。
しかしバトルは発生する。

相手は――ハウ。リーグ前に来なかったのはこのためだ。
チャンピオンの座をかけた、しかし両者ともに挑戦者というラストバトルは歴代初となる。
本気でバトルし、その先に楽しみを求める今のハウは
これまでとは比較にならない強豪のはず。こちらも全力で行く。

イクト・・・アシレーヌLv50、ジバコイルLv52、ルチャブルLv50、ルガルガンLv49、アブリボンLv49、ワルビアルLv51
ハウ・・・・ライチュウLv59、ケケンカニLv59、ケンタロスLv58、リーフィアLv58、ガオガエンLv60、オンバーンLv58

平均Lvはイクトが50.2、ハウが58.7。8.5の差がついた。
前作から主要トレーナーは努力値も振っているので、数値以上に強いポケモンばかり。

こちらの先発はジバコイル。ライチュウはきあいだま持ちだが、特性がんじょうで防いでひかりのかべ。
ワルビアルにつないで倒そうとするが・・・きあいだま急所で一撃orz
アブリボンを出し、むしのていこう×2を打つ。さらにジバコイルにふっかつそうを使用。
これで最初からもう1度仕掛け、今度こそライチュウを倒す。
ケケンカニはこおり・かくとう。ルチャブルで一撃とはいかないが、かなり削る。残りはアブリボンで。

ハウの3体目はケンタロス。じしんを習得しているのはオールドトレーナーなら読めるだろう。
ここはワルビアルのいかくが有効だ。こうげきを下げれば無力化する。
するとハウはリーフィアにチェンジ、こちらはジバコイルを壁にと思ったらガオガエンにチェンジされる。
アシレーヌでも半分しか削れないほどの耐久がある。残りはルチャブルが対応。
オンバーンにもジバコイルを壁にできるが、あくのはどうがあるので油断はできない。
最後に残ったのはリーフィア。ルチャブルのアクロバットでフィニッシュ!

なんだかアイテム使いまくって、これでいいのかと思わなくもないが
こちらは前述の努力値のハンデがあるわけで。
あと、1敗するまでZ技無しの制限もつけた。これでちょうどいいかな?


かくして、イクトはアローラの初代チャンピオンとなる。
エンディングは短い会話の後、すぐにリリィタウンでの祭りに移る。そこでスタッフロールだ。
裏ではグラジオが他地方に出かけていったり、グズマがスカル団を解散するところが映される。
スタッフロールの後半は、ぬしポケモンのダンスリレー。金銀を思わせる。

今回はエキシビジョンは行われない。そのままエンドだ。


THE END

2017.11.19 14:45

見つけた数:316
ゲットした数:106
全滅10回

アシレーヌ:Lv51
ジバコイル:Lv53
ルチャブル:Lv51
ルガルガン:Lv50
アブリボン:Lv50
ワルビアル:Lv52




11/19(Part3)

もちろんクリア後もイベントは盛りだくさん。

まずは、ポニの平野でウルトラビーストの目撃情報。
ズガドーンという新種だ。ほのお・ゴーストタイプで、シャンデラと同じくとくこうが異様に高い。
専用技ビックリヘッドを持っている。ほのお特殊で威力は驚きの150。しかし自分のHPが半減する。
もちろん特性はビーストブーストだ。
幸いにしてウルトラボールならゲットしやすいので、速攻あるのみ。

翌日、マーマネからの救援要請。フェスサークルが乗っ取られたという。
犯人はなんとロケット団・・・いや、レインボーロケット団だ。
現実のアローラにも現れ、エーテルパラダイスで行われた記者会見に割り込む。
同時にウルトラホールが出現・・・まだまだアローラが落ち着く日は遠そうだ。

というわけで、エピソードRRが始まる。
最近では定番となった、クリア後のエピソードである。
行く前に、ポニ島の未探索エリアを一通り回って鍛えておいた。
変更点はジーナ&デクシオの登場場所と、エンドケイブにジガルデがいる。
あとマツリカがここに来ていない。

レインボーロケット団は、あっという間にエーテルパラダイスを占拠した。
北の館を本拠としている。
まずは下っ端4人を蹴散らす。手持ちはほとんど1体でたまに2体、カントーのポケモンばかり。
ルチャブルやルガルガンが割と有利だが、その一方でアシレーヌとアブリボンの出番がなかなか来ない。

あっさり占拠に成功したのは、内通者がいるから。
なんとザオボーさんではないか。
本編で見せなかった、おこリーリエがここで。プリンのようにふくれてます。

エーテル職員も現れ、2on2のバトルに。
なんとリーリエが戦ってくれる。手持ちはピッピLv60。いつの間にこんなLvの高いポケモンを。
リフレクターとひかりのかべで徹底的にサポートしてくれる。
しかしピッピ1体しか持っていないので、倒されれば1on2になる。
相手も相手でグランブルはバークアウトしかしてこない。
エスパーの弱点を攻めたいところだが、このせいでアブリボンを出せず。
ワルビアルを出せば、スリーパーがきあいだまを撃ってくる。
20ターン以上かかったorz


ロケット団の城に入る。今度はグズマと組む2on2があるが、こちらは相手が弱いので楽勝。
ここからは単独での探索だ。
4つのエリアに分かれ、それぞれ仕掛けがある。
ワープゾーンと矢印パネルは、赤緑のロケット団が使っていたもの。
他には、4色のパネルを決まった順番で踏むものがある。
途中で下っ端がバトルを仕掛けてくる。もちろんパネルの順番を忘れさせる目的で。
ニャース像はある意味ジョウトのロケット団アジト由来か?

各エリアの最深部にある部屋には、他地方から来たポケモンマフィアのボスがいる。
もちろん会ったらバトルだ。


1階右・マツブサ fromマグマ団
グラエナLv64、クロバットLv64、マタドガスLv64、バクーダLv64、グラードンLv66

手持ちはほぼオメガルビー由来。
いかくが入っていなければ、グラエナはルチャブルで一撃できる。
クロバットにはルガルガンとジバコイルのどちらかをぶつけるが、前者ならストーンエッジで一撃だ。たまに外すけど。

4体目まではそれほど苦戦はしない。
問題はグラードンだ。以降のボスも含め、野望を達成した直後に飛ばされてきたという設定らしい。
とんでもなく強く、まともに攻撃技を受ければ一撃と考えていい。
しかし、上級伝説もすばやさだけは並ほどしかない。がんじょう+でんじは、がんせきふうじ、じならしなど手はある。
すばやさを下げたら次は攻撃面の対策だ。物理ならフェザーダンス、特殊ならひかりのかべ、むしのていこうが使える。

このグラードンは、特性ひでり+ソーラービームのコンボを使う。意外にも特殊型のようだ。
天候が戻るまで待って、アシレーヌで攻め込む。


1階左・アオギリ fromアクア団
グラエナLv64、クロバットLv64、ベトベトンLv64、サメハダーLv64、カイオーガLv66

手持ち2体がマツブサと共通しているが、ORASの時は特性違いだった。
カイオーガが出るまで、ジバコイルをHPMAXで温存するのがまず前提。
運良く初手ハイドロポンプが外れてくれたので、でんじは、ひかりのかべに加えスペシャルガードも使う。
これならある程度削ることができる。
倒されたら他のポケモンですばやさを削り、その後復活させたジバコイルを投入する。


2階右・フラダリ fromフレア団
コジョンドLv65、ドンカラスLv65、カエンジシLv65、ギャラドスLv65、ゼルネアスLv67

なんとギャラドスがメガシンカする。今回はメガハンドをつけていないので不意打ちだった。
特性かたやぶりになり、がんじょうで防げない。
ただすばやさはこれも並みで、ルガルガンなら先制できる。がんせきふうじで止めよう。
その後フェザーダンスを入れれば、恐れることはない。

しかし、その後でゼルネアスを相手するのはさすがにきつい。
ジオコントロールで強化してくる。1ターン待つが、ちょうのまい2回分の効果だ。
積まれたら手も足も出ないので、ジバコイルにクリティカットを使い勝負に出る。
わずかに削り切れなかったが、でんじはを入れたのであとは止まる隙に決めに行く。


2階左・アカギ fromギンガ団
ヘルガーLv65、ドンカラスLv65、マニューラLv65、クロバットLv65、ディアルガLv67

先発は読めていたので、アシレーヌを投入する。
パーティはプラチナの最終戦からギャラドスを外し、ディアルガを加えた編成だが
いわタイプが見事に一貫するのは当時から変わらない。
当然のようにルガルガン大活躍である。
ディアルガも他の伝説に比べれば大した相手ではなかった。


1階中央・ゲーチス fromプラズマ団
デスカーンLv66、サザンドラLv66、バッフロンLv66、キリキザンLv66、ゼクロムLv68

強敵サザンドラは健在。アシレーヌなら1発しのげるので、返しにムーンフォースで一撃した。
バッフロンはこうげきを下げて、キリキザンは先制できるルチャブルで対応。

でもって、今回の相手はゼクロム。
じめんタイプのワルビアルには決定打を持たないので、隙を突いてじならしを何度か入れる。
あとはフェアリー技だ。


そして、本編でも行った最深部がサカキの居室になっている。
台詞はほとんど赤緑を思わせるものだ。

イクト・・・アシレーヌLv58、ジバコイルLv61、ルチャブルLv59、ルガルガンLv60、アブリボンLv58、ワルビアルLv60
サカキ・・・ダグトリオLv68、ドサイドンLv68、ニドクインLv68、ニドキングLv68、ミュウツーLv70

まず先発はアシレーヌを入れる。ここでダグトリオにステルスロックを使われたら後で詰むので、すなあらしが来ることを願う。
ドサイドンはすなあらしが無ければ一撃で倒せる。
ニドクインは特殊、ニドキングは物理技で固めている。いずれもみず技持ちなので、じめんタイプは注意したい。
いずれも攻撃技が多彩なことで有名なポケモンだ。

ここまで来れば、エースがミュウツーであることは読めていた。ちょうどいいことにLv70である。
しかもメガシンカ。2種類あるが今回はX。エスパー・かくとうタイプになり、こうげきが大幅に上がる。
ただし、特性がんじょうを無効化する術までは持たない。でんじはを入れられる。
それでも速いが、ルガルガンなら先手を取ってくれる。がんせきふうじでさらに下げよう。
ルチャブルやワルビアルも、これで先制できる。
フェザーダンスといかくで、こうげきを5段階下げた。これならメガミュウツーにも勝てる。

エーテルパラダイスを奪還し、エピソードRRも一件落着。
プレイ記録としてはここまでにしよう。


2017.11.20 0:47
プレイ時間 33:24
見つけた数:324
ゲットした数:113
全滅:12回

アシレーヌ:Lv60
ジバコイル:Lv61
ルチャブル:Lv59
ルガルガン:Lv60
アブリボン:Lv58
ワルビアル:Lv61


まず、とんでもなく難しかった。
歴代でも特に難しい、ピカチュウ、コロシアム、XDに並ぶ難易度だろう。
ポケモンで全滅2桁なんて初めてだよ。

いつものように学習装置は切ったが、編成に関しては手加減はしていない。
過去にMVP、あるいはそれに準ずるほどの実績を持つポケモンを4体入れたが・・・それでもこの難しさだった。
特にジバコイルがいなければ途中で旅が終わっていただろう。
この活躍で、歴代旅パーティにおける最強の座を確定させたと言える。

新加入はルガルガンのみ。相手が強い今作との相性は微妙だが、
高威力の先制ストーンエッジにサポートのがんせきふうじと活躍してくれた。
速攻アタッカーには、すばやさを下げる手段を仕込むと役立つ。これは今後に活かせる戦術だ。

あとはプラスパワーやクリティカットなどの戦闘用アイテムも役立った。
本格的に実戦投入したのは今回が初めてだ。
これらを活用した戦術については、まだ研究の余地がありそう。

今からウルトラムーンの編成を考え中。
最初に選ぶのはニャビーとして、ジバコイルも確定。あとはドレディアを連れていきたいとか考えている。
その時はもちろん♀主でやる。トレーナーカスタマイズもその時に楽しもう。
プレイ時期は未定。

ストーリーに関しては、クリア後にリーリエと会えるのを別にすれば
前作の方がよかった気もしないでもない。
サンかムーンのどちらかを手元に残そう。
といってもダウンロード購入したサンを残すしかないんだけど。
そちらの3周目でモクローを選ぶ。

今回も充実の祭りだった。
やはりポケモン最新作はこうでなくては。


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