Tales of Phantasia

待ちに待ったテイルズデビュー!
最古作のファンタジアを最初に。
ちなみに、ハードはPSP。


START 2008.11.16.21:38


11/16

PSPを起動すると、ムービーを見ることができる。
最初なので見ておこう。
テーマソングはSFCからあったのか?
それともリメイク後から?

いきなり謎の風景を見る。
強敵と戦い、そして封印したというような。
10数年前の話らしい。

物語は、トーティスの村から始まる。
主人公のクレスは、村に住む剣士。
15歳の誕生日にもらったペンダント、何か意味ありげだな・・・。
その話は後回しにして、
親友である弓手・チェスターと2人で狩りに出かける。

メインイベントは全てボイスが入る。
チェスターの中の人は、SO1(PSP)のドーンと同じ。
かなり声が似ている。

SOといえば、メニュー画面もSOを思わせる。
アイテムソートやらカスタムやら、
SFC版のSO1に近い。
このToPの製作チームは、完成後ナムコから離れ
トライエースを立ち上げたという話を聞いたことがある。
となれば、以上の点も納得のいくことだ。

トーティスの村では、いくつかのサブイベント。
チェスターの妹アミィとも話す。
称号「優しい兄貴」を入手。
称号システムか・・・なかなか面白そうだ。


フィールドでは、仲間と話すことができる。
面白そうだし、使いまくってみようか。

森の中で猪を発見。
追いかける間に2回エンカウントした。
操作キャラはクレス。どうやら先頭キャラを操作することになるらしい。
バトル操作としては格闘ゲームに近い。
SO1よりかなり複雑そうだ。
バトル中もボイスあり。

森の奥で、不思議な現象。
枯れたはずの大樹が復活している?
・・・元に戻った。

ここで、ボアと戦う。大きな猪だ。
なかなか強い。しかもまだ思うように操作できない。
クレスが勝手に間合いを取ったりで。
防御ができるので活用してみる。
子供が3匹ほどいたはずだが、勝手に逃げていった。

ボアを仕留めた時、鐘の音が聞こえてくる。
急いでトーティスに戻るが、すでに壊滅した後だった。
一体、誰がこんなことを?
雨まで降ってくる。
チェスターは村のみんなを弔うために残る。
そして、クレスは1人で北のユークリッドへ。


途中の山道では、石像を動かして北へ。
3回エンカウントするが問題なし。

0:34
クレス:Lv4


ユークリッドに到着。
なんだか、いろいろな人がいる。
宿屋に行けば目を開けたまま寝てる人がいるし、
広場では12個のお手玉を回しているジャグラーに会える。
それから、騎士団の団長はクレスの父親でもあるミゲールだったらしいが
数ヶ月前にマルスという騎士に代わったという。
しかし、そのマルスは行方不明。

ここには、伯父のオルソンが住んでいる。
トーティスが壊滅したので、しばらくお世話になることに。

しかし・・・オルソンによって、クレスは鎧兵士達に差し出される。
こうしなければ、ユークリッドもトーティスの二の舞になるからって。
おまけにオルソンじいさんまで襲われてる。
あれは殺されただろう。

クレスを捕まえるよう命じたあの男、ゴーストがとりついてないか?
気になる・・・。
武器とペンダントを取り上げられ、牢屋行き。

・・・声が聞こえる。
言われるままに、手を差し伸べてみるとイヤリングを渡される。
これで壁を壊すと、人が鎖につながれているところに出くわす。
剣で貫かれており、すでに息はない。
その剣はもらっておこう。

これまたさっきの声の主に言われた通り、
もう1人の囚人も救出。
名前はミント。法術師だ。
なんだかおとなしい声だ。捕まってたからか?


2人で地下水路から脱出を試みる。
敵は後ろから出ることもある。
当然、そうなると後列にしてあるミントが狙われることになる。
バトル中でも隊列が変更できると判明。
アイテムも使いながら、少しずつ戦術を覚えていく。

ボスは敵5体の集団。
大物は空中を飛んでいるので、
クレスの上斬り+ジャンプ+飛燕連脚コンボが有効に決まった。
ミントを守っていればHP回復できるので問題なし。
だが、脱出したと思ったら不意打ちされる。

・・・モリスンという法術師に助けられた。
ここでチェスターとも合流。
モリスンは何か知っているようだ。
クレスの父ミゲールと母マリア、そしてミントの母メリルを知っているという。
で、モリスンは黒い鎧の男を追っている。
クレス達としても倒しに行きたいところだが、止められる。
チェスターは行きたくてしょうがない様子。
確かに戦って勝てるのかはわからない・・・が。
チェスター:でも今は、それでも戦わなきゃならない時なんだよ!!
そこにトリスタン師匠が登場。
結局、行くことになる。

1:08
クレス:Lv6 ミント:Lv5 チェスター:Lv3

地下墓地にやってきた。
トリスタン師匠から、奥義の話を聞く。
複数の技の熟練度を100%にすると使えるようになるらしい。
まだまだかかりそうだ。

敵は今までよりも強いが、
戦っていくうちにLvが上がるので特に問題はない。
途中でミントが倒され引き返した。
SOシリーズ同様、戦闘不能は休めば回復すると判明。

バトル中の隊列変更を駆使しながら、
基本的にクレスかチェスターを前後に置く。
これでなんとか切り抜けていく。
エリクシールというアイテムが手に入ったのだが、
これってエリクサー?

最深部で・・・モリスンは黒い鎧の男を追い詰めていた。
名前がマルスとわかる。
彼の目的、それは古の王・ダオスの復活!
ダオスは昔、モリスンの先祖達によって倒されようとしたところを時間転移で逃げたが
そこでモリスン、ミゲール、マリア、メリルの4人によって封印された。
ダオスの力を封じたペンダントは2つに分けられ、
ミゲール&マリアとメリルが1個ずつ持っていた。

マルスが今、ダオスを復活させる!
中の人はセフィロスと同じとのこと。
だが、ダオスにマルスの言うことを聞く気はないらしい。
それもそのはず、操られているのだから!
マルスとその手下を片付けた後、やっぱりクレスとミントを狙ってくる!
モリスンの時間転移によって、2人はタイムワープする。
その後モリスンはダオスに攻撃されたが、
チェスターは・・・?


たどり着いた場所は、どこだかわからない。
夕焼け空が広がる。
モリスンから受け取った本を読みながら、
ゲーム冒頭の映像が繰り返される。
ダオスを封印した、ちょうどその時が。

チェスターはタイムワープしてきていない。
弓だけが残されている。
心配ではあるが、今はできることをしよう。
まずは、人のいる場所へ。

2:08
クレス:Lv10 ミント:Lv10


11/17

少し歩くと、ベルアダムの村にたどり着く。
村長のレニオスさんは親切な人。いろいろ話す。
会話の中で、この世界では魔術が存在しているとか
法術がまだ完成されていないとかいう話を聞く。
レニオスさんの炎の術で、村人が1人灰だらけに。
一同、汗エモーションを出す。
こういう演出もSO1に引き継がれている。
ここは過去の世界。100年前にタイムワープしてきたのだ。

ダオスは魔術でしか傷つかないが、
魔術はエルフの血を引く者でなければ使えない。
しかし、協力してくれそうな人はいる。
北のユークリッド村にいる、魔法研究者のクラース。
行ってみるとしよう。

今夜はこの家に泊まっていくが、
ベッドが不足しているのでクレスは床で寝る。
一緒に寝るのはさすがになぁ。
ミント:明日から・・・がんばりましょうね

ベルアダムの村を出て、ユークリッドへ。
現代と同じく山道を通ることになるが、
今回は楽な道を。

ユークリッド村にて、クラースと出会う。
レニオスさんに予測された通り、無下に追い返されるところだったが
ミラルドのおかげで話は聞いてもらえる。
って、クラースはミラルドに頭が上がらない様子。
こんな人とか言われてる。
クラース:こんな人とはなんだ、こんな人とは!!!

クラースの研究によると、人間でも精霊と契約すれば
魔術が使えるようになるらしい。
それは、まさに召喚術。
理論は完成しているようだが、契約はまだだ。
その契約も難しそう。
なので、研究に協力する(=多くの精霊と契約する)ことを条件に
クラースは仲間になってくれる。
初期状態でLv9。称号「尻に敷かれマン」を所持している。
いきなりミラルドとあんな会話見せてくれれば・・・ね・・・。

ここユークリッド村では、サブイベントもある。
元気のない女性、ミントが言うには病気だって?
恋の病にかかっているという。
クレスが話しかけるが、自分でナンパしているような話し方になったので
ミントに突っ込まれる。
おとなしそうに見えて、こういうのは好きらしい。
彼女はナンシーと名乗る。
想い人はエルウィン。運送屋レイオットの社長の息子だ。
身分違いの恋、ってところか。


東のローンヴァレイに、風の精霊シルフがいるというので
まずはそこに向かうことに。
小屋に住むバートさんから、指輪を受け取る。
1つ頼みごとをされる。娘が行方不明だから捜してほしいと。
ピンク髪のポニテで、名前はアーチェという。

ローンヴァレイの奥は、ロープとつるはしがなければ進めない。
ハーメルまで足を伸ばして調達。
ついでに装備も強化しておいた。
ワルーンソードの攻撃力はかなりのもの。
クラースが召喚を使えない現状、クレスの攻撃が頼りだ。

が、なぜかシルフに妨害される。
瘴気のせいでおかしくなっているようだ。
ときおり魔術のストームを使用。
強風を巻き起こす全体攻撃。なかなかの威力。
襲爪雷斬が役立つところだ。

この瘴気、洞窟の方から流れてきている。
それでシルフは正気を?
・・・クレス、意図してなかっただろうけど寒いよ・・・orz

風のせいで通行止めもあるので、
ルートをよく考える。
バトルも何度か発生。
バックアタックが来た時だけ隊列を変えれば、
クレスの攻撃で切り抜けられる。
バトル勝利時にTPが少し回復するが、
これは後にSOで導入される、スタミナによる自動回復の原型か。

瘴気の中を歩くとHPが減少。
ここはファーストエイド使いまくり。
オレンジグミがそこそこあったので助かった。
しかし、地下のマップでイベント発生。
ここにはヘルマスターが出現する。
戦っても勝てる気がしない強さだ。
サモンデーモン一撃で全滅!
その後、彼らの行方を知る者は誰もいなかった・・・。

ヘルマスターが出たら、クレスを後ろにして逃げる。
その方が逃げ成功率は高い。
他の敵には十分勝てる。
秋沙雨は連続突きを繰り出す技。かなり強い。

瘴気を止めたら、洞窟から出て谷の上へ。
精霊シルフと契約できる。
だが気になる話が。マナが消えかけている?
消えれば魔術(召喚含む)がこの世界から消える。
世界樹ユグドラシルに行ってみよう。


ベルアダムまで引き返すことになるが、
途中のユークリッドでクラースとミラルドのイベントを見る。
いつもこんな調子だろうね。
けど、ここはボイス無しですかorz

世界樹ユグドラシルのある森は、
現代で狩りに出かけたあの森だ。
葉が次々と落ちているのを見ると、本当にマズそうだ。
ミントが気合い入れてファーストエイドをかけるが、効果なし。
魔術くらいでマナが枯渇することはないというが、
ならば何が原因なんだ?
マナを大量に消費している何かがあるのか?
その原因を探るのが、当面の目的となるだろう。
魔術が発達しているという、アルヴァニスタに向かう。
ひとまずは、港町ベネツィアへ。

だがここで予想外の事態に。
道中に立ち寄ったハーメルの村が壊滅していた。
生存者はただ1人。名前はリア。
この事態をトーティス襲撃と重ね合わせたクレスは
敵討ちへの協力を申し出る。
時間がないのは確かだが、見捨ててはおけない。

ちなみに、リアは同行はするがバトルメンバーにはならない。
これまで通り3人でバトルだ。
クラースが戦力になるので、攻撃面は強くなりそうだが。

3:58
クレス:Lv13 ミント:Lv13 クラース:Lv12 リア:NPC


ハーメルから北のベネツィアへ。
こっちの世界のベネチアのように、水路が張り巡らされた町だ。
宿屋にてナンシーと出くわしたので、エルウィンと引き合わせる。
けど後でエルウィンは親父とケンカ。
そんな2人にクラースは駆け落ちをすすめるが、ミントにたしなめられる。
クラース:君たちも、そのうちわかるようになるさ
・・・そうかなぁ・・・?

町長の家で、デミテルが西の孤島にいるとの情報をゲット。
港で船長に頼んで、連れていってもらう。
代金は1人200ガルドと、SOに比べれば高い気がする。
4人なので800ガルド払った。

西の孤島に、デミテルの館はある。
やっぱり敵も出るわけで。
木のモンスター・オークロットにはクラースのシルフが有効。
これって連続HITするのか。今気づいた。
内部で宝箱をザクザク回収。一気に装備強化。

やはり最深部でデミテルと出くわす。
なに?リアの話は本当じゃない?
事件じゃなくて事故だった?
それに、スカーレット夫妻の娘であるリアは生きていないはずだと?
・・・鏡に何か映っている。
マルスの時と同じゴーストだ!
これは、ダオスに操られているということを意味する。
デミテル:貴様ら、生きて帰れると思うなよ!!覚悟!!!

レイスとゴーストが1体ずつ左右に、そして右端にデミテル。
ゴーストは硬いけど通常攻撃だけ。
残りの2種は魔術を使ってくる。
レイスのストーンブラストはそこまで強力じゃない。
問題はデミテルの方だ。
ストームで210、サモンデーモンでは400!
クレスでもMHPは1200ほど。かなり重い。
最初は押し切られて負けた。

やはり、強敵を相手にする時は技を惜しんではいけない。
2回目のバトルではクレスを最前線に出し、
秋沙雨と襲爪雷斬を遠慮なく連打。
ザコだけでも早めに始末しておく。
後ろのクラースは、シルフ2回でレイスをKOしてくれたが
ゴーレムが接近してきて苦戦。
少しだけデミテルに行動のチャンスを与えるが、先にゴーレムを片付けてから
デミテルを一気に倒す!

こうして敵討ちは完了・・・したのだが、
リアの様子が?
おい、これってもしかして・・・
友人をよろしく、と言い残して
リアは消えていった。
・・・が、なぜか体が動いたではないか!
???:ここは、どこ?

デミテルの話のうち、リアは生きていないはずというのは本当。
襲撃時に確かに殺されていたが、
親友であるアーチェの体を借りて敵討ちのために行動していたのだ。
その目的が果たされた今、アーチェは本来の自分に戻って仲間になる。
ピンク髪をリボンでまとめ、服装も変化。
魔術を得意とするハーフエルフだ。

自動でローンヴァレイに戻っていたので、
改めてベネツィアからアルヴァニスタに向かうとしよう。
魔術をいろいろ習得しながら進んでいく。

ワールドマップでフェイスチャット連発。
アーチェが仲間になったおかげで、張り詰めていた雰囲気が少しやわらいだ。
しかも声もいいし。
クラースの帽子がじゃらじゃらしてうるさいと突っ込むし(しかしこれが無ければ召喚ができないらしい)、
ミントに料理教えてと頼む話も。
それから、クレスが「ダオスをだおす(倒す)」という洒落をかます。
寒いんですけどorz


ベネツィアから、船に乗ってアルヴァニスタへ。
消極的な船長に、アーチェが仕掛ける。
けど子供にそんなこと・・・?
アーチェ:あー、ひっどーい!!
けど船には乗せてもらえる。

途中でイベント発生。
クラースがクレスに話しかけてくる。
・・・ミントorアーチェ、どっちを選ぶかって?
そんなことは考えてないらしい。
確かに迷うところだよね・w・;
さらに押していくクラースに対し、
クレスはミラルドの話を持ち出すことで対抗。

そこに、メイアーという冒険者が登場。
船内食堂で席がいっぱいだったので、彼と一緒に夕食。
メイアー:偶然の出会いに乾杯!
クラースと2人で飲みまくる。
その横でアーチェも飲んでる。

3時間後、クラースとメイアーは顔真っ赤。
メイアーが気になる話を。
アルヴァニスタはすでにダオスに侵略されているも同然だって?
なぜなら王子が操られているから。

っと、アーチェがすさまじい台詞を!
アーチェ:だめよぉクレス、そんなとこ触っちゃ・・・
とんでもない寝言だ。クラースもびっくり。
どんな夢を見ているのだろう。
「夢見る乙女」の称号を得た。
ここいらでお開きに。

翌朝、なぜかクレスにメイアーが襲ってくる!
クラースのおかげで防いだ。
逃げていくメイアーを追いかけようとするが、
クラースとアーチェは二日酔い、ミントは船酔い。
HPは残っているが戦闘不能だ。
しょうがないので、クレス1人で行く。

・・・ってか、アーチェは未成年のはずなのに
あんなに酒飲んでよかったのだろうか・・・?

メイアーの様子がおかしいが、戦いを仕掛けてくる。
剣による攻撃はなかなかの威力。
こちらは秋沙雨を主力にしていく。
長期戦になったおかげで、アイテムをいくつか使ったが勝利。
メイアーは・・・ダメか・・・。
どうやら、ダオスに操られていたらしい。

5:04
クレス:Lv15 ミント:Lv14 クラース:Lv14 アーチェ:Lv12


11/19

アルヴァニスタに到着。
メイアーから聞いた話が気になるところだが。
とりあえずは宿に泊まる。
王子を救出するため、城に忍び込むことに。
アーチェのホウキを使って1人ずつ運び、
上階から潜入する。

すんなり王子の部屋へ。
やはり操られているのか・・・?
あやしいのはインコだった。
ジャミル+アークナイト2体とのバトルに。

3体とも前方に出るので、後衛の心配はあまりしなくていい。
技連打でとにかく大ダメージを与えることに専念。
アーチェはアークナイトにサイクロンで攻撃。一気に2000近く行ける。
そしてクラースはジャミルにシルフ。魔術を使わせない。
完全には止められず、2回ほどグレイブが飛んできた。
両方ミント狙いだったが、なんとか耐えてくれた。
秋沙雨が当たりにくくて、少し戦いづらかったが。

王子を救出し、国王と謁見。
モーリア坑道の探索許可証を入手できる。
他にいくつかのアイテムを入手。

探索許可証を入手した冒険者ギルドには、サクラバというピアニストがいる。
もしかして、ToPのコンポーザーは桜庭統氏だったり?
彼もまた、ToP完成後にAAAを設立したメンバーの1人ということか。

魔術研究所では、トラクタービームとサンダーブレードを購入できる。
合計で16000ガルドという高額ではあるが。


モーリア坑道に行く前に、各地で精霊と契約しに行く。
まずは、ベルアダム近くにある精霊の洞窟。
迷子の人形がいたり、
同じ人形でもバトルを仕掛けてきたり。
攻撃が全然効かない!?





洞窟そのものは短い。
最深部で、地の精霊ノームと戦う。
BGMがいつものボス戦とは違う。
・・・なに、クレスの攻撃が効かない!?
調べによると、この洞窟で入手したスレイヤーソードは地属性。
地の精霊であるノームに、地属性攻撃が効くとは思えない。

ソフトリセットして再びバトル。クレスの武器をグーングニルに変更。
ノームは地中に隠れ、ロケットを飛ばす攻撃をしてくる。
ロケットは上空から落ちてくるので、飛んでいるアーチェは集中的に攻撃されるというわけだ。
ミントもクラースも、詠唱がしにくい状況にある。
ヒールで回復してもらうが、危なければアップルグミ。
分裂しているノームが集まってきたら攻撃のチャンス。
タイミングを合わせてサイクロン!
あとは秋沙雨が有効。
ノームと契約に成功。

6:16
クレス:Lv17 ミント:Lv17 クラース:Lv17 アーチェ:Lv16


次は侵食洞。ベネツィアから船で、北海の孤島に行く。
途中のハーメルでイベント。
アーチェがこの町で、リアの墓を作る。
それでも墓参りが終わると、いつものアーチェに戻るのだが。

侵食洞は、水の洞窟。
水中は移動できないようだ。
仕掛けを動かし、ルートを作っていく。
ここも長くはない。
敵がそこそこ強いのだが。
イカはHPが高い。

登場する精霊は、水属性のウンディーネ。
スクイッド2体、シースラッグ3体とともに登場する。
各種類1体ずつ右、残り左だ。
まずクレスは左へ。ザコを始末する。
アーチェも攻撃、クラースがウンディーネを抑えていけば・・・
と思ったらアイストルネード!
(ゲーム上では「アイストーネード」だが、あえてこっちで表記)
アクアマントのおかげでクラースは無傷だったが、他のメンバーはそれぞれ600ダメージだ。
さらにアイスニードルが飛んでくる。これもなんとかしのぐ。
クレスが襲爪雷斬、アーチェがサンダーブレードを使い
左側を一掃することができた。
その間、クラースは右側にノームを連打。
ザコさえ片付ければもう勝ったも同然!
ウンディーネと契約。


続いては、アルヴァニスタから少し離れた港に出向き
フレイランドに移動。
砂漠が広がる大陸だ。
ウンディーネなら少しは涼しくしてくれる?
いや、水も湯と化すだろう。
クラース:まさに、焼け石に水とはこのことだな
クレス:ええ、同感です


途中のオリーブヴィレッジで休憩。
暑さのおかげで画面がゆがんでるよ・・・。
たまった金でムーンファルクスを購入。

さらに東へ行くと、熱砂の洞窟。
内部は溶岩でいっぱい。
ここで入手できるソーサラーリングは、
装備するとフィールドで火花を飛ばせる。
スイッチの遠隔操作が可能。

前2つのダンジョンと同様、長さはあまりない。
だが、敵が結構強い。要注意はマザー。
イラプションを使用するのだ。
火山弾が落ちてくるあたり、エフェクトはSO1に似ている。
一気に700ほど行く。連発されると非常に危険だ。
マザーをなんとかして抑えなければならない。
倒せばルーンボトルをよく落とすので、戦う価値は十分。
簡単に推測できることだが、ここの敵はほとんどが水弱点。
クラースはウンディーネ、アーチェはアイストルネードを使う。

最深部には、炎の精霊イフリート。
戦って勝てば契約に応じると言う。
では戦おう。
取り巻きがいないので、比較的戦いやすい。
弱点のアイストルネードより、サンダーブレードの方が大ダメージを与えているような。
クラースはもちろんウンディーネを召喚。
仲間を歩かせると、イフリートのフレイムウェイブに巻き込まれているので
ステイさせた方がいいだろう。
楽勝だった。

フィールドに戻ると、クラースが「心頭滅却すれば日もまた涼し」と言っている。
それでも暑いものは暑い!

これで、モーリア坑道に入る準備ができた。
アルヴァニスタ離れの港まで戻り、突入しよう。

7:17
クレス:Lv21 ミント:Lv21 クラース:Lv20 アーチェ:Lv20


モーリア坑道の内部は暗い。注意して探索しよう。
仕掛けがいろいろあるが、大半はスイッチ。
途中で手に入れたテクニカルリングを装備すると、
操作モードに「マニュアル」を選べる。もちろんクレスに装備。
使いこなすには経験が必要そうだ。

ここの宝箱は、遠回りしなければ取れないものもある。
ワープゾーン先は要注意だ。
ソーサラーリングも使用。
これまでになく長いダンジョンだが、途中で直通階段を開くことができる。
B4とB9まで進んでレバーを操作すれば、B1まですぐに戻れる。
B9でオレンジグミが尽きたので、一度戻った。

敵の強さは普通。
後半にヘルマスターが出現するが、今の強さなら普通に勝利できる。
サモンデーモンでも500程度。

最後の仕掛けは、今まで契約してきた4精霊を
特定の場所に召喚すること。
死の方角には破壊の象徴・・・北にイフリート。
誕生の方角に生命の象徴・・・南にノーム。
死に涙する乙女は、・・・西にウンディーネ。
風はもう1人の乙女の向かいに・・・東にシルフ。

ここまでやれば、4精霊を統率するマクスウェルが登場。
やはり戦うことになる。
モレキュラーアタックで、後衛も巻き込んでくる。
しかも威力が高い。
すぐ押し切られ全滅したorz
2回目で勝利。
マクスウェルと契約し、宝物庫へ。
確かに指輪が2つあったが、壊れている。
どうするか・・・ひとまずアルヴァニスタに戻ろう。

8:33
クレス:Lv24 ミント:Lv24 クラース:Lv24 アーチェ:Lv24


11/21

アルヴァニスタに帰還。
本編を進める前に、少しサブイベント。
城で石取りゲームをやって勝利。
クレスが「石取り名人」の称号を入手。

それから、エルウィンとナンシーのイベントを最後まで見る。
彼らの居場所をドグに教えたのは、彼の演技に引っかかったというところか。
最後は結婚を認めてくれる。
一行も結婚式に招待される。
ミントが「キューピット」の称号を入手。
ちなみに、ブーケトスはアーチェがキャッチした。

ベネツィアの噴水広場で会話。
アーチェも早く結婚したいって。
クレス狙いか?
ここで3択の選択肢が出るが、クラースは助けてくれない。
決めるにはまだ早いだろうよ。
フェイスチャットでも、この会話になる。
クラースにはミラルドがいるからね。
アーチェ:あ、顔赤い!
クラース:う、うるさいっ!!



ここまでやったら本編に戻る。
アルヴァニスタ城でルーングロムと話す。
エドワードならば、助けになってくれると。
紹介状を入手し、彼の家へ。
・・・っと、クレスだけに誰かが話しかけてきた。
分不相応な物を持つでない?

エドワードはフレイランドに行ったと判明。
再びあの砂漠地帯へ。
フェイスチャットを起動してみると、暑がってる会話が続く。
オリーブヴィレッジと3箇所のオアシスを回り、
再びオリーブヴィレッジ。
宿屋の主人によると、
エドワードはバジリスクのうろこを集めているらしい。
いい薬になるようだが。

というわけで、5枚ほど集めてきた。
バジリスクは石化光線を使う強敵。
クレス以外はバトル開始直後にステイさせて、間合いを取っておく。
あとは魔神千烈破を連発。
水・風属性なので、サイクロンを2回も使えば倒せる。
うろこのドロップ率は、7~8割くらい。

オリーブヴィレッジにて、エドワードと会う。
壊れた指輪はドワーフとエルフの合作で、今から作ることはできない。
ならば、修理してもらうしかあるまい。
エルフならできるか?
ということで、エルフの森に入る許可をもらうため
またしてもアルヴァニスタに戻るとしよう。

エドワードの名字はモリスンと判明。
現代のモリスンとそっくりらしい。
クレスとミントが見間違うほどに。
時間転移で100年後から来たことを話す。
そういや、アーチェにはまだ言ってなかったっけ。
100歳もおばあちゃん・・・確かにそうなる。
ハーフエルフなら100年後でも生きてるだろうけど。

現代のモリスンからもらった本を渡してみるが、
エドワードは読まない。
未来は知りたくないだろうね。
ついでに、元の時代に戻る方法もまだ見つけていない。

エドワードは、仲間を集めてミッドガルズに向かう。
こちらも用が済んだら、力を貸すとしようか。

またしてもルーングロムと会話。
1日かかったが紹介状を入手。
しかし、ここで注意点。ハーフエルフはエルフの森に入れない。
ということでアーチェは留守番。
何かやらかしそうな気がする・・・。

9:51
クレス:Lv25 ミント:Lv25 クラース:Lv25


11/22

ユミルの森は短く、すぐエルフの集落に入れる。
族長ブラムバルドの話によると、
指輪を修理するには、森の奥にある石版の力が必要らしい。
集落には店もあるが、武器に関しては狩猟用ばかり。
それと、食材店は肉を置いてないが果物は豊富。
いろいろ購入した。

トレントの森は長い。
アイテムがたくさんあるが、
回収するとなると結構な数のバトルをこなすことになる。
森だけあって炎弱点が多い。
数が多い時は、遠慮なく鳳凰天駆を連打。
当たり所がよければまとめて大ダメージを与えられる。
守護方陣を習得するが、コマンドには組み込んでいない。

石版のある場所で、ブラムバルドと合流。
2つの壊れた指輪を修復してくれる。
ここには精霊の王・オリジンの力が宿っているという。
覚えておこう。
チェスターの弓も直せないかと思ったが、
この力は「もとの姿に戻す」もの。
おそらく木の棒になるだろう、と。
普通の弓なら、武器職人に頼んでみよう。

ちなみに正解のルートは、カッコウの鳴き声と数々の動物で確認できる。
帰りはそれで帰ってきた。

トレントの森から戻ると一騒ぎ起きる。
こっそりついてきたアーチェが、エルフに捕まっている!
あれほど来るなと言ったのに・・・。
エルフの集落に入ったハーフエルフは、例外なく極刑。
しかし、ここで1人のエルフが割り込み
生きて集落を出ることができる。

その時はどういうことか理解できなかったが、
集落を出る時になって気づく。
あのエルフは、アーチェの母親!
だがエルフとハーフエルフは、会うことすら許されない。
出て行く以外、何もできない・・・。
後でフェイスチャットしてみたが、
さすがにがっくり来ていた。

・・・おっと、まだ用件が残っている!
さっきの弓修理の話が。
ここはクレスとミントの2人だけで、武器屋を訪れる。
森の外にある館に住む、アーシアなら修理してくれるかも?

早速、行ってみる。アーシアにはすぐ会えた。
弓修理を引き受ける代わりに、条件が1つ。
連れてきて欲しい人がいると。
その人の名はブラムバルド。ならば話は早い。
・・・なに?1人ここに残れ?
単なる人質ではなく、彫像にすると言い出す。
決められないならこちらが決めると、ミントを指名するが
アーチェが割り込む。

エルフの集落に移動し、ブラムバルドとともに館に戻る。
この移動はオート。
話をまとめると・・・
まず、アーシアはハーフエルフ。エルフの集落には入れない。
ブラムバルドはそのアーシアを恋人としていたが
族長として種族の団結を選び、ハーフエルフを追い出したという。
全ては自分の責任だと・・・。

どこにも行かないようにと、アーシアはブラムバルドを石化させる。
代わりにアーチェは元に戻る。
クラース:みんな早く行こう!あんな女の顔は見たくない!
館から出るが、弓を置いてきた。
まあ、仕方ないか・・・。
ちなみに、このイベントに関するフェイスチャットは無い。


で、これからどうするか。
フレイランドを北に抜け、12星座の塔へ。
ルナかどうかは知らないが、精霊がいるという話だ。

10:59
クレス:Lv28 ミント:Lv28 クラース:Lv28 アーチェ:Lv25


かなり遠かったが、12星座の塔まで歩いた。
ここの仕掛けは、BGMを特定のものに変えれば先に進めるというもの。
暗いBGMは、ここデフォルトのもの。デミテルの館と同じか。
楽しいBGM・・・これってアーチェ加入時の?
勇ましいのと落ち着いたのは・・・わからん。

ここは敵が強い。
前衛を務めるアイアンゴーレムがやたら硬い!
そして後衛にいるディプレイウドモンクやメディウムが魔術を使ってくる。
特に、モンクが使うサイクロンの威力は絶大。
範囲内に1200といったところか。
アーチェはHPMAXに近い状態でなければ耐えられない。
かなり苦戦させられた。

7階まで行くと、妖精アルテミスが登場。
なに?ここは通さない?
アーチェが誰かとキスしたら通してくれるって。
その話に乗り、アーチェはクレスに近づき・・・
と思ったらミントが止める!
あわて度合いが普通じゃない。
ミント:ど、どんな理由があっても、いけませんっ!
・・・ここで誰かの声が。アルテミスはいたずら中止。

声の主は精霊ルナ。やっと会うことができた。
世界を救うためならと、バトルなしで契約してくれる。


それでは、ミッドガルズに向かおう。
モリスンとの約束を果たすために。

ミッドガルズ城では、騎士団長のライゼンと出会う。
戦いの時は近い。
途中でダオスの野望とは何かという話になる。
世界を滅亡させる、というのが一般論だが
アーチェはこれに疑問を抱く。
直接に町を壊滅させた(させようとしている)のは、
ここミッドガルズとハーメルだけ。
ベネツィアやユークリッド、アルヴァニスタに対しては本気で壊滅させようとしていない。
どうも妙だ・・・。

アーチェの父親なら何か知っているかもと、
ローンヴァレイに行くことになる。
いくらなんでも遠すぎやしないか?
選択肢が出る。「パッと行く」or「歩いて行く」。
ここは「パッと行く」で。一瞬にして移動できる。

いきなりバートさんに文句つけるアーチェ。
母が生きていたとは言わなかったからって。
アーシアの館で聞いた通り、エルフは種族としての団結を選んだ。
人間であるバートは、エルフのルーチェと別れなければならなかった。
これが10数年前のこと。
けれど、バートはルーチェを恨んでなどいない。

続いて、ダオスの野望についての話。
スカーレット一家は、数年前までミッドガルズの研究所にいて
ハーメルに引っ越してきたという。
アーチェとリアの付き合いは意外と短かったのか?
あの夫妻が研究していたのは、
ミッドガルズで今現在も研究が続いている「魔科学」。
未知の力の研究をしていたという。
魔科学とダオスには、何か関係があるのかもしれない。

・・・そろそろミッドガルズに戻ろう。


戻ってみると事件発生。
ダオスの手下ジェストーナが現れ、子供を人質に取っている。
目の前のモリスンと、クレス達が自害しろ?
モリスンか空間転移し、後ろからジェストーナを攻撃、
そして自分ごとジェストーナを消滅させた。

なんてことだ・・・。
歴史が、書き換えられた・・・。
こうなった以上、この手でダオスを倒すしかない。

城の会議に呼ばれる。
ダオス城はミッドガルズの北西、
ヴァルハラ平原の東端にある橋を押さえたいところ。
だが主力部隊は5日かかるので、
その前に特殊部隊を送り込むことに。
特殊部隊は4部隊編成され、その1部隊として一行も作戦に参加。
隊長にはクラースが指名された。
年長者だから?

作戦開始、ヴァルハラ平原へ。
歴史に名を残す大戦・ヴァルハラ戦役の幕開けだ。
マップ上で敵が見え、触れるとバトルになる。
かなり数が多いので避けにくい。
しかも強い。どれだけ攻撃したら倒せるんだ。
なかなか手間取った。

2日目の昼あたりに、敵の部隊長イシュラントと出くわす。
バトルではドラゴントゥース×1、ドラゴニュート×2とともに登場。
このBGM久々だ。
いきなりイシュラントのサンダーブレード!
全員に700ダメージだ。
2発目はカットし、襲爪飛燕脚の連打でザコを片付ける。
あとはイシュラントのみだが、
吐き出す火球は空中に数秒間残る。
これのせいでクレスが思うように攻撃できない。
ここは、クラースとアーチェに任せる。

ミッドガルズに戻り、国王から褒章をもらえる。
なんと50000ガルドも!
だが一難去ってまた一難。
今度は空中部隊のお出ましだ。
魔科学で作った大砲も、1発撃っただけで故障。
あれ、ラクールホープですか?

城から出ると、どこからか声が。
アルヴァニスタでも同じことがあった。クレスにだけ聞こえる声だ。
今回はそれで終わらず、クレスがどこかにワープさせられる。
それを見ていたミントは、ぱたっと倒れてしまう。
アーチェ:きゃー!ミント、ミントってばー!!
2重にあわてている。

ワープ先で。
声の主はヴァルキリーと判明。
・・・なに?グーングニルを返せ?
本来はオーディーンが持つべき神具だからと。
ただとは言わないようなので、クレスはある条件を持ち出す。

クレスが出した条件は、空中戦への協力。
空を飛ぶ白馬ペガサスに乗り、空中部隊と戦いに行く。
馬上での戦いなので、武器はグーングニルに固定される。
また、ペガサスの力で一時的にホウキを強化。
アーチェも出撃する。

空中戦は全部で5回のバトル。
クレスは技が一切使えない。
もちろん防御はできるのだが。
アーチェの作戦は「呪文は適度に使え」にしているが
「呪文を使いまくれ」に変更。
2人しかいないこの状況で、出し惜しみしてなどいられない。

敵も飛べるものばかり。
ここで登場するファントムは、ライトニングを使ってくる。
アーチェを狙ってくることが多く、なかなか魔術が使えない。

5戦目で再びイシュラントが登場!
ウィングデビル×2とファントムが取り巻き。
取り巻きの使う小技もなかなか対処しにくいのだが、
それ以上に危険なのはイシュラントの使うサンダーブレード。
クレスが技を使えないおかげで、なかなか止められないのだ。
回復手段もアイテムしかないので、アップルグミを使いまくる。
取り巻きを片付けたら、あとはクレスが前進してイシュラントの進行を止め
アーチェの魔術で倒しにかかるのみ。

地上に戻り、約束通りグーングニルを返却。
それから、エドワードの机の上にあった魔術書をもらう。
手紙には、こう書いてあった。
ダオスが言っていたらしい。
「この世に悪があるとすれば、それは私ではない
 貴様ら人間の心の中にあるのだ」
意味ありげな言葉だ。覚えておこう。

アーチェがインデグニションを習得。
これはオープニングでモリスンが使っていた魔術なのだが、
あの時はインディグネイションと発音していたような。
英語辞書で調べたところ、正しくはindignation・・・インディグネイションらしい。
「不正、不義に対する義憤」という意味。

こうなった理由は、魔術の文字数が8文字に制限されているからだろうか。
メニューの枠構成からして、その可能性は考えられる。

13:00
クレス:Lv32 ミント:Lv31 クラース:Lv31 アーチェ:Lv30


11/23

再びヴァルハラ平原を抜けて、ダオス城に乗り込む。
敵は出なかった。

しかし、ダオス城内部に入ると強敵がたくさん。
やっぱり魔術使ってくるし。
アシッドレインやサンダーブレードが飛んでくる。
サムライもHP高いし。
オレンジグミばかりだと後で不足しそうなので、
フルーツジュースも回復手段に導入。
アーチェは料理苦手だが、フルーツ系だけは得意だったり。

途中でファイアストームを習得。
少しずつ強力な魔術が増えてきた。
インディグネイションの威力はサンダーブレードの2倍ほど。
召喚は・・・どうも安定して使えるものがないな。
ショートカットは、インディグネイションとシルフをセットしてある。
けど、シルフをウンディーネに変えてもいいかもしれない。

内部を進んでいくと、スイッチ押しの仕掛けがある。
左右4つずつのスイッチを、1組ずつ同時に押していく。
クレスとアーチェがやってみるが、
アーチェはなぜかフェイントをかけまくる。
しかもこっちが少し遅めに押さなければ成功にならない。
結局、14回目で成功。

後でフェイスチャットしてみたら、この2人がもめているではないか。
アーチェが言うには、いつもホウキに乗ってるから足腰が弱いのだとか。
本当かよ・・・。

ダオス城の後半も攻略し、
ついにダオスとの決戦。
取り巻きのイーヴルロード×2はサモンデーモンを使う。
クラースはダオスにシルフ連打。釘付け目的で。
アーチェは敵3体の中央あたりにインディグネイションで攻撃。
たまに無効化されているのだが、それでもかなり有効。
この戦術で戦ってみたが、
それでも大苦戦させられた。
少しでも隙ができるとテトラスペルが飛んでくるし、
ダオスレーザーでも使われれば大ダメージは避けられない。
2人倒された時点で負け確定に近い。
結局、ここで2回全滅。
アーチェ:かみさまぁ・・・
3度目で勝利するも、ダオスは時間転移で逃げていく。
・・・ひとまずは戻ろう。


アルヴァニスタにて、ルーングロムと会う。
エドワード邸の書斎を開く鍵?
そこには本があった。
彼が研究していた、時間転移について書かれている。
超古代都市トールに行けば、時間転移ができるかもしれない。
海底にあるというが、そこはウンディーネの力を借りれば。

しかし、時間転移の前にやるべきことが1つある。
ユグドラシルを復活させなければ、未来では魔術が使えなくなる。
さて、どうするか。

その夜、オリーブヴィレッジの宿屋に宿泊。
ミントが昔の夢を見る。
法術師の象徴・ユニコーンの力を借りることができれば
ユグドラシルを復活させることができる?
現代ユークリッドの地下水路で拾ったイヤリングや、ミントがかぶっている帽子は
元はメリルの持ち物だったとも判明。

その後のフェイスチャットで、アーチェが帽子かわいいって言う話が。
タイムリーだ。

ユニコーンに会うため、白樺の森へ出向く。
しかし、ミッドガルズで聞いたところだと
ユニコーンは汚れなき乙女でなければ会うことができないという。

14:46
クレス:Lv35 ミント:Lv35 クラース:Lv34 アーチェ:Lv33


白樺の森は、敵の気配がしない。
安全そうだし、クレスとクラースは入り口で待機。
しかし、気難しい馬だな。

森を進んでいくが、
最深部の直前でいきなりアーチェが逃げ出す。
一体どういうこと?
ミント1人になったが、最深部でユニコーンと会うことができた。
驚いて逃げたり・・・しない。
・・・いきなり敵襲!
1人ではとても勝てない。

クレスとクラースの会話。
ミントのことどう思ってるかって?
うーむ、どうなんだろうね。

邪悪な気配を感じ、2人は森の中へ。
途中アーチェと合流して最深部に向かうと、
ミントを襲った敵とのバトルに。
イーヴルロード×3、ダオス城でも戦ったっけか。
サモンデーモンさえ使わせなければ楽勝。

ユニコーンは、ミントに力を貸してくれる。
ユニコーンホーンを入手。

・・・しかし、アーチェはなんで逃げ出したんだ?
自分じゃユニコーンは会ってくれないというが・・・。
・・・なに?昔彼氏がいた?
そう話すアーチェの顔が赤い。
なるほどね。

さて、ユグドラシルのある森まで行くとしよう。
やたら遠いが、「パッと行く」のおかげで一瞬。

ユニコーンホーンの力を借り、ミントは最大限の法術を使う。
今Lv35だから、ナースになるか。
どうなることかと思ったが、ユグドラシル復活。
あとはトールに向かうだけ。

ベネツィアの船乗りに頼み、トールの海上位置まで移動。
ウンディーネの力で海底に行く。

ここにも敵が出るようだ。
メカ系は他では見ない。
しかし、まさかトランプがカードキーになっているとは。

マザーコンピューターを起動し、タイムワープ。
今から102年後の5月21日、地下墓地へ行く!


現代の地下墓地で、ちょうどモリスンとダオスが対峙しているところに
タイムワープで降り立った。
クレス:仲間も世界も、お前の好き勝手にはさせない!!
どうやらダオスにも何か目的があるようだが、
ここで再び戦うことになる。

HPが以前より上がっているが、基本的には同じと考えていいだろう。
ショートカットに設定したインディグネイションとシルフで削っていく。
ダオスの技の中で、一番危険なのはダオスレーザー。
HPが減っていると壊滅しかねない。
今回は2回目で勝利した。

崩れる地下墓地から脱出。
さすがのダオスも、これでは生きていないだろう。

クレスは、ユグドラシルの近くにメリルを埋葬。
まだミントに話してない、と言うのだが
ミントはすぐ後ろでクレスの話を聞いている・・・。

そして、クラースとアーチェは過去へ帰っていく。
やっぱりさびしいよね。
アーチェより先にミントが泣いたのは少し予想外。
本来は起きるはずのない出会いだったが、
よき出会いだった。感謝しよう。
あとはトールで再びタイムワープすれば・・・

って、なんだ!?
いきなり隕石が大量に降り注いできた。
そして、時間転移で現れる1人の人。ハリソンと名乗る。
未来でダオスが生きている!?
あの状況の中をどうやって生き延びたというんだ。
時間転移だとは思うが。

そうとわかった以上、放っておくわけにはいかない。
まだ別れるには早い、未来へ乗り込む!
ここでチェスターも同行する、が。
アーチェ:なんか、弱そう・・・
いきなりそれですか。

トールから未来にタイムワープ。
降り立ったのは、ミゲールの町。
未来のトーティスか。

15:44
クレス:Lv36 チェスター:Lv10 ミント:Lv35 クラース:Lv35 アーチェ:Lv34


[Page.2]


© Rakuten Group, Inc.