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2ページ目。
本編がこのページで終わるかどうかだ。
多分少し入りきらないような気がする。

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ザヴェートはフェンデルの首都で、蒸気機関が発達している。
霧がかかっていたり、金属音が聞こえてくるのはそのためか。
いきなり兵士に囲まれるが、マリクの演技で切り抜ける。
あの部隊証は・・・?

ひとまず、情報収集だ。
町を歩いてたら土管があった。しかも下には金貨らしきものが見える。
Wiiだけに、マリオか!

話を聞くうち、フェンデルが大輝石に関する実験を準備していることが判明。
だがパスカルの話では、フェンデルの大輝石は扱いが難しい。
しかも失敗すればとんでもないことになる。
わずか数cmの輝石が暴発しただけで、直径10mくらいのクレーターが開くほどだ。
実際に、パスカルはそれを経験している。ベラニックへの道中に、その跡があった。
もし大輝石の実験が失敗すれば・・・
フェンデル全体が吹っ飛ぶだろう。いや、それ以上かもしれない。

ここまで知っているのも不思議だな・・・
パスカルがアンマルチア族だとわかる。聞かれなければ答えない、まあ当然か。
さらに、さっきのマリクの演技があやしいとヒューバートが指摘。
正解だ。マリクもフェンデル出身。
20年前に出て行ってから、今まで帰ってこなかったらしいが。
軍隊では死亡扱いになっていることがバレて、捕らえられそうになる!
今捕まったらマズい、逃げる!

ザヴェート山方面へ逃げた一行は、
そのままアンマルチアの里を目指すことにする。
しかし、ここの敵は恐ろしく強い。
全滅回数が5回も増加した。
マリクだと相性が悪かったか・・・?

アンマルチアの里・・・どんな人がいるのだろう。
パスカルみたいな人がたくさん?
とか話してたが、ソフィがおびえる。
触られまくることを想定したのか。

あと、ストラタでは結局うやむやになった話だが
ヒューバートがシェリアに一言。スカートが短すぎる!
気になってしょうがないのか?
ってか、それ以前に寒くないのだろうか。

目的地までもう少しのところで、イノシシが出現。
一瞬の油断の隙に、ヒューバートへ向けて突進する!
とっさにパスカルが助ける。危なかった。
こんな過酷な土地では、野生動物は凶暴化している!
背中を見せるのは非常に危険だ。

こうなった以上は、戦うしかない。
操作キャラはマリクのまま、
あとはアスベル、ソフィ、シェリアで戦う。
狙っていたわけではないが、直前の内容にぴったりなメンバーだ。
敵は単独なので、アスベルが接近戦を仕掛けていれば
他のメンバーは倒されるほどの大ダメージは受けにくい。
マリクはA技主体に攻撃。
A技は始めると連携を区切るまで向きを変えないので、横移動されたらすぐ攻撃中断。
B技から始めるのもいい。
アスベルの崩雷殺と、シェリアのライトニングブラスターなら弱点を突けるので
命中したらすぐさま弱点連携をかける。
最後はソフィのアストラルベルトで決めた。
アスベルの抜刀をコピった技らしい。

これで、ヒューバートの疑いも少しは解けてくれるといいが。
アンマルチアの里はもうすぐだ。早く行こう。


里へはワープ装置を使って入れる。
まずはディスカバリーだ。チョコレートの噴水がある!
溶けない気温が保たれているなら、なかなか便利そうだ。
しかし、直接手を突っ込んではいけないらしい。
アスベル&シェリア:(パスカルに常識を指摘された・・・)

東の居住区に、パスカルの家がある。
勝手に片付けられていて本人びっくり。3年ほど旅に出ていたらしい。
パスカルに姉がいることが判明。1つ年上で、名前はフーリエという。
研究のため今はここにはいないが。
この家にはロボットペットが置いてある。AIBOか?
発生するスキットは、ほとんど関係ない方向に話が飛んでいったが。
マリクの好物が鯛茶漬けと判明。あと不明なのはヒューバートだけか。

後でサブイベントもある。
姉対策に罠を仕掛けたこともあるって?
アスベルはそういうことあったのだろうか。
兄弟姉妹のいないシェリアには、うらやましく見えるようだ。「一人っ子」の称号を入手。
今から作る方法があるって?ヒューバートは・・・
そういうことか。しかしアスベルには意味がわかっていない。

ガウス長老に聞いたところ、ザヴェート山にある研究所にいるらしい。
ちなみに、この長老は孫(?)のポアソンを通さないと話してくれない。
なんか、ここで会う人の名前は数学者や科学者由来ばかりだな。


再びザヴェート山を通り、スニーク研究所に到着。
1階から入って、地下5階まで降りていく
なかなか長いダンジョンだ。
昆虫や警備メカとエンカウントする。この昆虫も生物兵器?

操作キャラはシェリア、あとはアスベル、ソフィ、ヒューバートで戦ってみる。
ここの敵はかなり弱く、意外と余裕で勝ち進める。
ストラタにいた時とは違い、今回はシェリアで戦うことに楽しさを感じた。
前衛主体の編成にしたおかげで、術を詠唱しやすい。
その術も、ライトニングブラスターを習得したことで
それなりに大ダメージを出せるようになった。
ハートレスサークルを仲間に回避されることもあったがorz

ここの敵のもう1つの特徴としては、
時として小部屋に複数の敵シンボルが入っているということ!
宝箱の見張り?
そんなこんなで戦いつつも、プラチナホルダーを入手。
装備するとスキットが発生する。アスベルは前から欲しかったと。

ボス戦もある。メンバー変更せずに挑戦。
リリジャスだとダメージが2桁しか出ないので、攻撃はA技連携かライトニングブラスターで。
回復も行うが、敵の攻撃はゆるい上
ソフィもいてくれるので、回復一辺倒にならずにすむ。
ヒューバートも、危なくなればヒールウィンドで回復を行う。魔法剣士の定番?
途中、2回ほど増員が出るのだが
それこそライトニングブラスターを撃つタイミングだ。
フルヒットすれば1200くらい。
しかし、せっかくエレスライズしたのに
アスベルとヒューバートに連続で秘奥義を使われるorz
シェリアのも見てみたいんだが。

とどめを刺すと、なぜかアスベルが昔の後悔を語る。
小遣い値上げをもっと粘っておけばよかった?
ヒューバート&シェリアがツッコミを入れる。

片付けたところで、フーリエ登場。
姉妹というだけあって、パスカルと同じ髪色。
早速、目的を果たそう。今やっている輝石の実験が危険だと言わなければ。
この研究はパスカルが3年前に放棄し、フーリエがそれを土台に完成させたのだが
パスカルが放棄した理由は、結論が見えたから。
この姉妹は揃って優秀な研究者のようだが、特に妹は飛びぬけている。
フーリエ:私が必死で努力してたどり着いた先に、
     いつもあなたが先回りをしてる・・・その気持ちがわかる?

これを言われたパスカルは、しばらくフリーズしていた。
研究所を出た後の会話を見ても、かなりショックが大きかったようだ。
けど、この問題を解決するには
姉が自分で自分を認められるようにならなければ・・・。

ここで得た情報は、実験の責任者について。
名はカーツという。マリクは知っているらしい。
確実に会えるとは限らないが、ザヴェートに戻る。


戻り道の途中、ソフィがアスベルに勝負を挑んでくる。
何気にかなり苦戦するポイントだ。
A技主体に戦うが、B技の後に帯刀するとHPが小回復するので
それも使ってなんとか。
1回負けた上、2回目においてはピーチグミを2個使って勝利。いいのかなあ。

ザヴェートで情報収集しているうち、
アンマルチア族のフェルマーと会う。
フェンデル政府塔へ入れるように。

また、マリクの回想を見ることができる。
20年前、軍で改革運動に参加していた頃だ。
これから会うカーツの他、総統の娘・ロベリアが登場する。
あの運動は結局失敗に終わり、それからマリクはフェンデルから旅に出たという。

21:05
アスベル:Lv31 ソフィ:Lv31 ヒューバート:Lv31 シェリア:Lv31 マリク:Lv30 パスカル:Lv29


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政府塔に入る。
入るだけならもらった入館証でOKだが、
それから先はメンテ用エレベーターを起点に、裏道を使うことになる。
移動する足場や道をふさぐ蒸気があり、それらの仕掛けを解きながら進む。
けどなんでこんなビルにモンスターがいるんだ。
操作キャラはアスベル、あとはソフィ、マリク、パスカル。
やはり主人公だけあって、操作しやすいと言える。

それにしても、ずいぶん高いビルだな。
マリクの高所恐怖症が判明。本当らしい。
けど、ウォールブリッジでは高所で待ち伏せしてなかったか?
・・・あんな所でなければ、負けてなかったと言われる。
あれで本気じゃなかったのかよorz

途中、何度かイベントがある。
*:赤いの持ってきたか!
*:甘いの持ってきたか!
*:高級品持ってきたか!
*:安物の持ってきたか!

なんだなんだ!?
要求の通り、この4人の兵士にグミを渡すと通れるようになる。
しかし、4人まとめて接近してくる時に並び順がシャッフルされる。
けど、正解のグミを与えるとおいしく食べてくれる・・・もぐもぐ・w・

ボスらしいボスはいないが、セーブポイントの先に
6体の敵が出る強制エンカウントがある。
ここも秘奥義で押し切るのみだ。

むしろ、勝った後に2つもネタ要素がある。
まずは勝利ボイス。
最近、パスカルは何かを真剣に考えているという。
パスカル:真剣に考えるには、どうすればいいんだろうって
シェリア:あっそう・・・

あきれてます。勝利画面で顔アップが見られるのはレア。
Wiiになって、ハード性能も上がってきたということか。

もう1つは新たな称号。アスベルが「カレー大好き」を入手。
戦闘不能を自動で解除してくれるんで、一番上にセットしていた。


その少し先に、カーツの部屋がある。
よく見ると昔の写真もあるではないか。
マリク、カーツ、ロベリアの3人が写っている。

ここで回想その3。ロベリアはすでに生きていないと判明。
20年前の改革運動の時に、フェンデル兵に射殺された。
それからマリクは運動を離れ、ストラタへ行ったということになる。

大輝石の場所を突き止めたところで、カーツ本人が登場!
戦士としても結構やるようだ。
実験を取りやめる気は、全くないらしい。
ここから立ち去る時間はくれてやると言うので、この場は出ていくことにする。

ザヴェートで、このタイミングから発生するサブイベントが1つ。
フェルマーに入館証を返そうとしたが、結婚で退社するから必要ないと言われる。
この世界の平均結婚年齢がどれくらいかは知らないが、
パスカルもそういうこと考える頃か?
フェルマーは、手始めに仲間内で誰かいないかと考え出す。
あり得るとすればヒューバートか。年下だけど。
で、アスベルはどうかという話になったら・・・すぐさまシェリアが止める。
アスベル:ひどい言われようだな・・・
どういう意味を持つのか、非常にわかりやすい。
けど、パスカルが今一番興味あるのはソフィだって。
そのノリで触ったら・・・やっぱり吹っ飛んだ。


氷山遺跡は、ザヴェートからすぐ近く。
氷のブロックを押して、氷柱を倒すことで道を開く。
バトルメンバーは、ソフィ、ヒューバート、シェリア、パスカル。
久々にソフィを操作してみたくなった。
A技は十分に使いやすいが、B技は威力も技の数も今ひとつ。
だが、ここに出る敵はB技弱点のものが多いため
シェルスローを使いまくる。ナイフを投げるかのような攻撃だ。
ソフィは仲間の技をコピって使うこともできるようだ。

この遺跡の奥に、ずっと探していた赤色の大輝石がある。
止めようとするが、やはりカーツとのバトルは避けられない。
マリク:全力で行くぞ、カーツ!
いつぞやのマリク同様、兵士を2人連れている。
闘技島に出てきたのと同じらしく、今となってはザコ。
片付けたところで短いイベントが入り、バトル続行。
そしてカーツは秘奥義・悪魔銃槍を使用。ダメージは2000オーバーだ。
負けたorz

操作キャラはマリク。ここで変える気はない。
あとは・・・回復役を多めにしよう。アスベル、ソフィ、シェリアで。
秘奥義に複数人が巻き込まれないように戦えば、
そこまで大ピンチになることも少ない。
攻撃は技でも術でも好きなように。
アイススパインは命中率が高くて使える。バーンストライク、サイフォンタングルもなかなか。
あと1つは、すぐ出せるクールスレットをつけている。

戦っている間に、総統が出力最大を指示していた。
すでに暴走寸前ではないか!
止めるには、実験装置と大輝石をつなぐパイプを破壊すれば・・・
パスカルがやろうとするが、カーツがそれを止めて代わりに向かう!
装置は止まったが、カーツが犠牲となる結果に。
研究の完成をパスカルに、国の未来をマリクに託す。
カーツ:頼む・・・どうか我が国の未来を導いてくれ・・・

しかし、もう1つの懸念事項をすっかり忘れていた。
リチャード現る!
3つ目の大輝石のエネルギーも、彼の手に。
目的地はもう1つあるらしいが、どこだ?
アンマルチアの里の研究庫に、ヒントがあるかもしれないというので
これから行ってみる。

途中のザヴェートでスキットを見る。
20年前に改革運動をしていた頃、マリクには2人の仲間がいた。
1人は知っての通りカーツだが、もう1人はロベリア。
恋話の予感がしたのか、シェリアがこの話に食いついてくる。
なんて鋭さだ。


里で大量に情報を得る。
星の核についての情報も。
大輝石の大本とも言えるもの。世界の中心の孤島に、その入り口があるらしい。
もしかして、大輝石も含めて人工物?
リチャードはそこに向かったと考えて間違いない。
止められなければ、星ごと死の世界になりそうだ。

他にも、ラムダという存在についても少しわかる。
以前リチャードと同じことをラムダが行ったというが。
それを阻止したのが、プロトス1という存在らしい。

今はこのくらいで十分だ。
孤島へ行って、リチャードを止める!

23:29
アスベル:Lv34 ソフィ:Lv35 ヒューバート:Lv33 シェリア:Lv33 マリク:Lv33 パスカル:Lv33


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ザヴェート港から、孤島へ行ける。
思えば、かなりの期間ザヴェート周辺で行動していたな。

予想はしていたが、リチャードとの直接対決だ。
なんだかボイスが違うような?
カーツ戦と同じメンバーで戦う。
単独で現れるボス相手に、マリクを操作して戦うとかなり安定する。

リチャード:消え失せろおおっ!!
HPは6万、今までのボスを大幅に上回る!
1回目と同じく赤いシールドを張る。
操作キャラのマリクだと破る手段がないので、仲間に任せる。
しかしとんでもない攻撃力だ。ほとんどの技が人間特性に有効なはず。
下手すると1回のコンボで倒されかねない。
秘奥義・ブラッディローズも健在だが、ダメージは1400前後と耐えられない威力ではない。
毒効果があるのですぐパナシーアボトル。リメディは毒には対応していない。
1回目で勝利できた。所要時間は4分21秒。

後にも長いイベント。
リチャードは何者かに操られているのか?
助けを求める声に、アスベルとソフィが助けようと近づく。
しかし、もう1つの人格(?)は攻撃を仕掛けてくる!
ソフィは至近距離で攻撃を受け、致命傷を負う。
さらに、リチャードが異形のものを発生させて
孤島ごと包み込んだ。
一行はなんとか逃げる。

・・・第3幕終了。後半に差し掛かる。


ソフィは生きてはいるが、回復術も薬も効かない状態に。
この時はヒューバートも回復術を使っているが、
ヒールウィンドを習得していないことも考えられるような?

ひとまず、ザヴェートの宿屋に運び込む。
もしかして、ソフィは普通の人間ではないのか?
プロトス1だと仮定すれば、治療にはフォドラへ行くしかないかもしれない・・・。
他に方法も無さそうなので、フォドラに行く方向で考える。
このイベントで、ガウス長老と初めて直接会う。浮いてる!

ソフィはなんとか歩けるってくらい。
同行はするが、バトルメンバーには入れられない。
経験値とSPは、リザーブメンバーと同じ扱いで入手できるようだ。
装備や称号の変更も可能。

まずは、アンマルチア族が残したもう1つの研究庫に行く。
セイブル・イゾレにある。
フェンデルからも協力を得た一行は、ザヴェート港から直行でオル・レイユへ行ける。
一度通った道なので亀車を使いたいが、
徒歩じゃないと見逃すスキットがあるので、ここは歩く。

セイブル・イゾレの研究所地下で、新たな情報を入手。
大統領にばったり会ったおかげで、話が進むのが早かった。
フォドラは空の上にある!?
行くにはシャトルを使うしかない。
この星の外周は突破するのが難しいようだが、一応解決策もあるらしい。

シャトルがあるという海辺の洞窟へ行く。
ベラニック方面から陸路でだ。
孤島から謎のモンスターが大量出現しており、街道にもその一部がいる。
危険につき船の往来も制限された。
また、国王不在のウィンドルは情報の伝達も遅いようだ。
一行が国内を歩き回ることは、特に制限されないが。

洞窟は北側から入れば、目的地まですぐだ。
ソフィを背負うのはたいていアスベルだが、
シェリアが代わってみるスキットが発生。
軽くはないよね・・・背負ってみると。
けど、この重さは存在の重さ。

シャトル自体はすぐ見つかったが、まだ動かす準備ができてない。
フェンデルにある遺跡で仕掛けを動かせば、この問題は解決しそうだが・・・
と思ったらモンスターが空を飛んでいる!
ラントへ向かったと見える。ここは行くしかない。

そんなわけで久々に帰ってきた。
強力なモンスターに、ラントの兵士も苦戦中。
ここはソフィが光を放ち、一気に片付ける。
その体で無茶を・・・。


少し休んで、フェンデルの遺跡へ行く。
ベラニックの少し先なので、陸路で行ける。
出発時、ケリー母さんから弁当をもらう。
アスベル達の好きなものを入れたらしい。
カレー、オムライス、焼き鳥丼を入手。

カレーと焼き鳥丼はわかるが、オムライスは・・・?
後で発生したスキットによると、ヒューバートの好物らしい。
本人はあまり言いたくなかったようだ。好きならいいじゃないか・w・

ちょうどいいことに、ベラニック行きの臨時亀車がある。もちろん乗る。
それから山岳トンネルを東に抜ければ、目的の遺跡がある。
だが、遺跡周辺の敵が非常に強い。
近くに来た時のイベントに合わせ、アスベルを外す編成にしたが
そうすると前衛が圧倒的に不足し、通常バトルでも簡単に全滅する。
ソフィが戦えない以上、シェリアは外せない。
できればヒューバートも固定したい。
前衛が不足しがちなので、アスベルも固定。あとはマリクorパスカルということになる。
今作はリザーブだと入手経験値が6割になるので、
できるだけバランスを取って進めたいのだが。
ここではマリクを外す編成にし、パスカルを操作キャラに。
術のバリエーションも増えてきたが、接近されるとなかなか発動できないorz
トリニティビットも連続攻撃で破られるし。
詠唱さえできれば、ブラドフランムで広範囲を攻撃できる。

25:34
アスベル:Lv37 ソフィ:Lv37 ヒューバート:Lv36 シェリア:Lv36 マリク:Lv36 パスカル:Lv35


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遺跡内部はそこそこ広いが、仕掛けは単純。
通常バトルも1回しか発生せず。
操作キャラはヒューバート、あとはアスベル、シェリア、パスカル。
1回だけだが実力は結構なものだった。

ボスは、どこかでフェンデルが持ち出していた機械の色違い。
攻撃力が非常に高く、狙われたら確実に回避しないと危険。
あとはどれだけ後衛が狙われないかだが、これは運しかない。
接近戦は危険なので、アスベルをマリクと交代。
弱点連携を決めれば2000オーバーが出せるので、攻撃面は問題ない。
けどエレスブレイクされてばかりだ。
こんなんでLv3秘奥義とか出せるのか?

目的を達成して、海辺の洞窟に戻る。
遺跡を出たところで強制エンカウント。謎のモンスターだ。
名前が「???」と表示されている。本当に謎だ。
ヒューバートだと空中を飛ぶ敵に対抗しにくい・・・。

手伝いに来たポアソンとともに、パスカルは最終整備にかかる。
その間、アスベルとシェリアの会話。

だが簡単には行かないようだ、モンスター襲来!
1回の強制エンカウントだ。
あと3分で発射のようだが、時間制限はない。
しかし、敵は5体とかなり多い上
リープウィルで回復を行う。
まさか、ライフボトルを10本も使うことになるとは思わなかった。

なおも飛んでくるモンスターの大群を、
助けに来たフーリエが引き付ける。
パスカルは「シスターボンド」の称号を入手。


やっとのことで、フォドラに到着。
乗ってきたシャトルは、簡単に修理できそうもないくらいに壊れている。
ソフィを治療するとともに、修理手段も探さなければ。

外から見た感じも赤かったが、降りてみても赤い大地が広がっている。
緑はなく、どこか殺風景だ。
モンスターも見たことないものばかり。
フィールドではエンカウントを回避して進める。

少し歩くと町に到着。
ようやく、生きている人に会うことができる。
ヒューマノイド・サイを追いかけて出会ったのは
ずっと封印されていた、エメロード。

こっちの星はフォドラだが、もとの世界はエフィネアという。
そして、思った通りソフィはここで生まれたプロトス1。
ヒューマノイド・・・か。
治療(修復)するため、研究施設へ行く。
エメロードも同行する。7人になるが、スペースの都合からセーブ画面では表示されない。

研究施設はモンスターだらけ。
移動中、バトルBGMのどちらも名曲だ。
サントラが欲しくなってきたorz
操作キャラはパスカル、あとはアスベル、ヒューバート、シェリア。
A技に弱い敵が多いので、正面に敵を捉える。
何気に1コンボで結構削れたりして。
半分以上の確率でカレーを料理することになったが、全滅はしなかった。
まだエンカウント数は220回くらい・・・今回少なすぎないか?

半分くらい進んだところでイベント。
ラムダについて、もう少しわかる。
フォドラを滅ぼしたと言ってもいい、悪魔の代名詞・・・エメロードはそう説明した。
1000年前にソフィがラムダを消すためエフィネアに降り立ったが、
完全には消せなかったためエフィネアを封印した。
もしかして・・・今のラムダはリチャードに乗り移っている?

さらにもう1つイベント。
ソフィの体から、光の粒が立ち上る。
って、アスベルとヒューバートとシェリアからも!
この時のエメロードの話で、7年前の事件の真実が少しわかる。
謎のモンスターと戦って消えたソフィは、
光の粒と化してアスベル達3人の中に入っていた。
そして7年後、散らばった粒子を合成し再構成・・・というわけか。
3人ともよく生きてたと思ったが、その影響があったらしい。

この施設は地下4階まである。
全部で4個のバッテリーを持ち運び、エレベーターが下まで動くようにする。

地下4階の研究室で、ソフィの治療を行う。
ソフィとパスカルの影が。
追いかけっこしてる?今でも触られたくはないのか・・・?
他の4人、さらにはリチャードの影も出てくる。
リチャードの影に、ソフィの影が攻撃を仕掛ける!
前者がラムダに変化。これは戦うしかない!

かなり攻撃範囲が広く、毒や凍結の追加効果を与えてくる。
マリク、ヒューバート、シェリア、パスカルのメンバー編成は
失敗だったと言う他ない。
ヒューバートがヒールウィンドを使おうとすると、誰もラムダを止めないので
好き勝手に暴れられるorz

1回負けたところでメンバー変更。
パスカルをアスベルと交代し、さらに操作キャラもアスベルに変更。
すると、さっきの苦労はなんだったのかという気分になった。
弱点連携が次々に決まり、あっさり勝利。
この辺でLv40に到達してきた。

治療は成功したようだ。
さらに、記憶も一部だが取り戻す。
ソフィはラムダを消すために生まれたというが・・・
このあたり、エメロードの言動にある種の怪しさを感じた。
もしかすると・・・今後戦うことになるか?

ソフィは「誓いの友」の称号を入手し、パーティに復帰する。

28:34
アスベル:Lv41 ソフィ:Lv40 ヒューバート:Lv41 シェリア:Lv41 マリク:Lv40 パスカル:Lv40


3/01

66号地区を通り、バシス軍事基地に到着。
ラムダを、そしてリチャードを止めるためにシャトルを改造するため
ここに必要なパーツを探しに来た。
しかし、外の時点で敵が強すぎる。
シェリアの残りHP55、他全滅の状態で逃げ。

内部の敵はヒューマノイドやロボットばかり。
バトルメンバーを、アスベル、ソフィ、シェリア、マリクにして
シェリア操作でライトニングブラスターを使う戦術を立てたが
敵の遠距離攻撃に対応できず、全滅2回追加。
そこで、操作キャラをアスベルに変更し
ソフィの作戦を回復主体にして、シェリアが少しでも攻撃できるようにした。
これなら安定して戦える。
アスベル:俺たちは!
ソフィ&シェリア&マリク:負けない!

DやD2にもあった勝利ボイス。
今回はいくつかのバリエーションがある。

最深部の部屋に入ると、一際強いヒューマノイドとバトルに。
周囲にいるのは普通に出現するのと同じ。後で2人追加される。
弱い方から着実に倒す。
親玉は素早く移動しながら攻撃してくるが、強引にでも追いかける。
もちろん狙うは弱点連携だ。

目的のデリス鋼は・・・作るしかない?
考えるエメロードをよそに、パスカルは勝手に加工を始める。
なんとここには自動で動く工具が!
あっという間に、デリスビットを完成させる。
これをシャトルに取り付ければ、孤島に張られた繭を破れる。

さらに、パスカルは指輪を2つ作った。
1つは自分用に、もう1つはマリクに。
シェリア:2人ってそういう関係だったの!?知らなかった・・・
それは違うんでは?
デリス鋼は、ソフィの持つ光の力を吸収する。
これを使って作ったデリスリングを装備すれば、
マリクとパスカルも光の力を使えるというわけだ。
パスカル:お、なんだろう。全身が温かくなってきた感じ
マリク:オレもだ。体の奥底から、力がみなぎってくるような・・・

6人とも新たな称号を入手。
強力な術技を多く習得できる。


町に戻る途中、マリクが勝負を挑んでくる。
仲間との腕試し、第3戦。
この勝負は、接近しないことには勝利は難しい。
接近すれば十分勝てる。
腕試しバトルでは一番楽だった。
・・・勝ったんだから好きにしろ?
アスベル:教官・・・では、ブスリと
マリク:ちょっと待て!本当に死ぬだろうが

「やっぱり元教官」の称号を入手。

町に戻って、シャトルを修理&改造。
出発の前、ソフィは今までのことを思い返していた。
こんな台詞が出るってことは、もう終盤か・・・。
もっとこの面子と旅したいよ、本気で。
こうなったら、隠しダンジョンも挑んでみるか?

エフィネアに帰る時が来た。
デリスビットを使い、ラムダ繭に突入する!


ラムダ繭、激戦の予感がする。
途中に出てくるのは暴星モンスターばかり。
ここまでにも何度か出てきたが、本気になると目が赤く光るのが特徴。
同時に赤いシールドを張っており、この状態だとこちらからは1ダメージしか与えられない。
今なら破る手段は豊富にある。

しかし、それでも手強いことに変わりはない。
高速詠唱から、リリジャスを放つ。
下手すればダメージ4ケタだ。初級術で。
何回とどめの一撃に使われたことか。
ここで5回全滅した。
やはりLvが不足しているのか?平均が43~44くらい。
ちなみに、ここでの操作キャラはヒューバート。

中はそれほど広くないのだが、
内部の風景は気色悪いと言うしかない。
あの仕掛けも、何度もやると気分が悪化するorz

セーブポイントのスキットで、
ついにパスカルはソフィに触ることができた。
思いっきり抱きついてるように見えるが。

予想はしていたが、リチャードと3度目のバトル。
外見が大幅に変わり、今までより格段に強くなっている。
前回と同じくマリクを操作し、あとはアスベル、ソフィ、シェリア。
使用する秘奥義が変化。ディヴィニティ・ウィアードを使用。そんなに強力ではないが。
こちらも秘奥義で対抗するとしよう。
マリク:始めるぞ!炎と踊れ!この剣技、見切れるか!ブレイズワルツ!!!
それでも、普段の攻撃があまりに強力すぎる。
ライフボトルは1本しか残らなかった。
勝利時に1本入手。

ラムダを消すべく、ソフィが攻撃を仕掛ける!
だがエメロードによると、ソフィは自分も消えようとしているらしい。
それは聞いてないって!

しかし、ソフィに緑色のスパークが放たれる。
エメロードが仕掛けてきた。予想はしていたが、裏切るのか!
なぜかラムダを生かそうと言い出す。
自らラムダを取り込み、新たな神になろうとする!
言動が上から目線になっているではないか。

バトルの前に、メニューで準備できる。メンバーは変えない。
エメロードは遠距離攻撃が多く、なかなか詠唱ができない。
A技を中心に、隙あらばヴァニッシュフロウを試す。
さすがに2人分の詠唱を止めるのは難しいらしく、
シェリアがディヴァインセイバーを決めてくれることも。
だが、秘奥義はリチャードとは比較にならないほどの威力。
ディサイドセイバー・・・ディヴァインセイバーをダーク化した技か。
ダメージは5000前後、一気にマリク以外倒される。
前述の通りライフボトルが2本しかないので、立て直すのも難しい。
エリクシールをアスベルに使って、結局2人で決着をつけた。

エメロードはラムダに拒絶されたらしく、
跡形もなく自爆した。
ラムダは再びリチャードと融合し、星の核への道を開く!
今はこれ以上戦う余力はない、逃げる!

31:13
アスベル:Lv47 ソフィ:Lv45 ヒューバート:Lv45 シェリア:Lv46 マリク:Lv46 パスカル:Lv44


3/02

ストーリーは盛り上がるところだが、ここで一度休憩。
サブイベントを見ておこう。

そういえば、今回はスキットの並び順が固定されているような。
いつも左からパスカル、ソフィ、アスベル、シェリア、ヒューバート、マリクの順になってる・・・はず。
・・・後で見たが、話の内容のおかげで変わることも少しあった。
エメロードは一番右だが、リチャードはどこに入ってたっけ?
子供時代がどうだったかも再確認の必要がある。
ちなみに、過去作品だとRも並び順固定だった(あるタイミングで順番が変更される)。

まずはバロニアで。
久々に酒場に顔を出すと、マリクが店員代理を頼まれる。
失恋した女性に、なぜかマーボーカレーカクテルをサービスする。
意味は「明日への希望」?

そこから北、オーレンの森へ。
村の住民は結局どうなったんだ?
とか考えていると、なつかしのビアスが!
7年前の事件のせいで、すっかり壊れている。
見境なく襲ってくる・・・が、弱い。
もう完全に廃人だよ。

グレルサイドから、漆黒の翼イベントも発生。
今回は連続ものになっている。
あやしい刀鍛冶のカージ、下手な料理人のアーネ、正体不明のジョー。
1回目はジョーが炎を出す。ソフィが燃やされてる!
アーネの下手な料理は悪い意味でヘブンリーだ。
帽子がどんどん高くなっているのは気のせいか。最終的には2m以上になってるような!
そしてカージは無茶な要求ばかり。
なんか、ジョーが羽を出したり、分裂してるように見えたのは
疲れてるからだろうか。

セイブル・イゾレでカルタ勝負。
難しいモードだと本当に勝てないorz
どうやったら勝てるんだ?
ちなみに、出典作品はP,D,D2,S,SRK,A,Vで合計50人。
藤島サイドは全部入っている。

ユ・リベルテでは、ヒューバートの元同僚がなくしたという
練磨道具を見つけてくる。
見たところ、彼女はヒューバートが気になる様子?
シェリアはこういう話好きだよね。
けど、ヒューバートは話の意味がわかっているらしく
速攻でシェリアに切り返してくる。
ちなみにアスベルは理解してない。
ヒューバートは「とぼけメガネ」の称号を入手。

ウォールブリッジで、子供達とかくれんぼ勝負。
フェンデル兵も巻き込んだ一戦に。
腹減って動けなかったり、話しかけるごとに「……」が長くなったり(8回でどけてくれる)
所持金が500ガルドしかなく、自分が世界で一番不幸だと言ってるのも。
子供にも注目。プレセアやアニスに似ている子供がいる。
やっと8人とも見つけた・・・。
シェリアは「かくれんぼー将軍」の称号を入手。

さて、ここらで大物を1つ。サブイベントには珍しく、ボイスあり。
ベラニックで見ることができる。
ここまで集めてきた物語傑作選を5冊、依頼で渡す。
すると、脚本家が一行に劇出演を依頼してくる!
主役に指名されるのはシェリア。
お姫様役と聞いて、本人はすっかり乗り気!

では、見るとしよう。白雪姫・・・じゃない、シェリ雪姫だ。
なぜか意地悪な王妃役にされるヒューバート。
だが、正体がストラタ軍の少佐だとバレそうになると
いきなり本気モードに!
これは本気で爆笑できる。
だが、ゲームキャラ演じていて、そのキャラが物まねをするとなると
演じる側は難しそうだ。
SRKでもそう思ったことはある。

ソフィとパスカルは素のままだが、マリクは名演技してます。
東地ボイスと強烈な演技のコラボレーションが、大爆笑を呼ぶ。
そしてやっと現れる、アスベル王子。
もとが白雪姫なので、ここでキスシーンなんだよね・・・。
実際にやるわけではないものの、シェリアはドキドキ状態。顔真っ赤だよ。
逆にアスベルは超鈍感。
それに気づいたマリクは、アスベルのカカトを蹴る!
まさか本当にやったのか!!!?
マリクは「名脇役」の称号を入手。

案の定、公演の後の2人はぼーっとしている。
マリク:ふっ・・・

ネコに魚をあげると行けるねこにんの村では、
ムービーやスキットを見ることができる。
今回は面白いスキットがたくさんあったので、
クリア後にゆっくり見てみよう。

大物サブイベントはもう1つある。
恒例となりつつある温泉イベントだが(P,D,S,SRK,A,Hにはあった)、
今回はストラタの西にあるスパリゾートへ。

水着は借りることができるらしい。
早速マリクがヒューバートにツッコミ。メガネ2つかよ。
でもって、完全にダイバー装備のパスカルは「コポー」としか話せないが
なぜか仲間は何を言いたいか理解している。
ソフィはネコ水着。発情期のネコ?
こんな台詞を言わせたのは教官らしい。

けど、なぜかアスベルが来ない。
マリク:というわけで、今からナンパ対決だ
・・・え?
本当の目的は、鈍感すぎるアスベルを振り向かせることにあった。
足りないのは色気?
ってわけで練習してみるが失敗。
そろそろタイムリミットなので、次は全力でぶつかってみる・・・のだが
話しかけた相手はアスベルその人!
シェリアの顔が崩れた・・・。
しかし、アスベルが遅れてきた理由はわからずじまい。
シェリアは「セクシーヒロイン」の称号を入手。Lv3の秘奥義を習得できる。
・・・え?・w・

35:00
アスベル:Lv48 ソフィ:Lv47 ヒューバート:Lv46 シェリア:Lv47 マリク:Lv48 パスカル:Lv46


3/03

では、そろそろ本題に戻ろう。
ラントに戻り、屋敷で今後のことを考える。
今頃ラムダは星の核だろう。融合されたら終わりだ。
次が最終決戦になる。
今35時間だから、40時間で終わるだろうか。

順番は前後するが、シェリアはソフィを連れ出す。
アスベルとソフィは似てる?
後で本人も否定しなかった。

行く前に、6人で裏山へ行く。
ここは1年中花が咲いている場所だが、それは全ての原素が集まっているから。
原素をソフィが取り込み、他の5人に分ける。
これで、ラムダに対して少しは対策ができる。

だが注目すべきは直後のスキット。
ソフィ:シェリアはアスベルが好きなのに、どうして好きって言わないの?
シェリア:は、はぁぁぁ!?どこでそんなこと聞いたのよ

面白いくらいにあわててます。
もう、当人以外の仲間全員にバレていると思ってよさそうだ。
なのにアスベル本人には気付かれないという。なんてこった。

そのまま決戦前夜イベントに突入。
まずは、ヒューバートと話す。話題は戦いが終わった後どうするか。
ヒューバートとしては、ストラタ軍を撤退させ
アスベルに領主の地位を事実上でも返還したいらしい。
もっとも、決定権があるのは大統領だが。

屋敷から出たところに、ソフィがいるが
話しかけるのは最後にする。
町を東から西へ歩くと、マリク、パスカルの順に話しかけることになる。
この戦いの後何をするかは、2人には聞くまでもない。
パスカルと話している間にフーリエが登場。
やっぱり決戦前は寝ておこう。眠れない気もするが。
こう書くとDを思い出す。あのスタンですら、決戦の日はすっきり起きていた。

北門に近づくと、シェリアのイベントが発生。
レイモンとバリーの2人から同時に告白される!
しかし、シェリアはあっさりと両方をフってしまう。
一体今までに何人斬ったのやら。

最後に、ソフィと話す。
もうすぐ、クロソフィの風花を見ることができるだろう。
その時は、一緒に見たい。
アスベル:全てを守りたいと思うのは、そんなに無理な事なのか・・・?

翌朝、出発の時だ。
行く前に、フーリエからもふもふマフラーをもらい、
アスベルの部屋でも防具を入手する。
防具は6人とも専用装備にした。

誰一人欠けることなく、ここへ帰ってこよう。

35:48
アスベル:Lv48 ソフィ:Lv47 ヒューバート:Lv46 シェリア:Lv47 マリク:Lv48 パスカル:Lv46


3/04

ラストダンジョン、ガルディアシャフト。
一体どこまで続くのだろうか・・・。

基本的にほとんど一本道で、宝箱や任意ボスの寄り道があるくらい。
上層では、赤黄青の順番で進まなければならない部分が2か所ある。
それと、特定の場所でイベント発生。
ラムダの回想を見ることができる。
もしかして、ラムダがこのような性格になったのはエメロードのせい?

バトルBGMはまたしても変更。
そしてまたしても名曲!今回バトルに名曲が多い。
言うまでもなく、敵はかなり強い。
だがバランスの悪い編成にしなければ、なんとか切り抜けられる。
エレスポットにマーボーカレーをセットして、敵が多い間を乗り切れるように。
性能の割に消費エナジーが77と低い。

ラストダンジョンなので、編成も操作キャラもいろいろと変える。
編成に左右されるが、今作は誰を使っても楽しめる。
まずはパスカルで、次はソフィ、シェリアで戦ってみた。
上層の終わり近くでヒューバートに。
アスベルとマリクはまだ後にしよう。

マニュアル操作でセットしている技は以下の通り。

アスベル・・・裂壊桜、崩雷殺、衝皇震、砕氷刃
CC少なめの技で固めて、素早く攻撃できるセット。

ソフィ・・・ヒール、レイズソウル、アストラルベルト、スカラーガンナー
回復術は効果も詠唱時間も中程度のヒールを。この攻撃技2つの組み合わせなら、遠近両方に対応できる。

ヒューバート・・・フレアショット、スカーレット、クロスミラージュ、ヒールウィンド
攻撃技はまだ検討の余地がありそう。ヒールウィンドは確定だが。

シェリア・・・フェアリーサークル、レイズデッド、リリジャス、ディヴァインセイバー
全員回復のナースもいいが、詠唱時間が非常に長い。攻撃術はこの2つがいいか。

マリク・・・クールスレット、バインドゴースト、サイフォンタングル、ヴァニッシュフロウ
攻撃術が豊富なので迷わされる。1つは牽制用が欲しいところ。

パスカル・・・ウィンドニードル、ブラドフランム、シャインフィールド、トリニティビット
射程無限の攻撃術が1つは欲しい。暴星に有効なシャインフィールドは外せない。

ボス戦メモ。
まずはバウォル。2体で出る上に詠唱すると狙われるので、後衛は活躍しにくい。
アスベル、ソフィ、ヒューバート、パスカルの接近戦編成だと戦いやすいだろう。
結局、分散攻撃で2体ほぼ同時に倒した。

途中、任意で戦えるボスがいる。
勝てば強力な武器が手に入るので、逃さず戦っておく。
かなり似ているのでまとめて扱う。
攻撃力が非常に高く、接近戦主体という点は共通。
1度上記の接近戦編成で行ったら、敵の攻撃でまとめて倒された。
こういう場合は、遠距離編成で戦った方がいい。
アスベル、ソフィ、シェリア、マリクの編成がよさそうだ。
前衛をヒューバートにした編成も試したが、ヒールウィンドを使う間は
誰も敵を止めなくなるので微妙。

上層をクリアした頃には、全員がLv50を突破。
ここで1度戻って、サブイベントを1つ消化。
アスベルが以前売ったアストンの剣を、再び入手するイベントだ。
実は、この剣はエクスカリバー。
暴星に有効なので、かなり活躍しそう。
しかし、入手に120000ガルドかかった。
ガルディアシャフトのボスは大金持ちが多いので、払えない金額ではなかったが。

中層も複雑な仕掛けがある。
これはもう、ヒント探してくるしか・・・。
任意ボスと4回戦うが、戦術は全部同じでいい。

この長い仕掛けを解いたところで、またボス戦。ウィルビウスが2体出現。
今度も2体で登場だ。
このボスは何度も増援を呼び、本体も含めて全てが暴星なので
アスベル、ソフィ、ヒューバート、シェリアで挑む。
すぐにシールドを破ることを優先するなら、この編成がベストだろう。

下層は仕掛けもなく、ただ進むのみ。
しかしボス戦はある。プロセルビナが2体。
ヒューバート、ソフィ、マリク、パスカルで行ってみる。
飛んでるしワープするしで、かなり攻撃を当てにくいが
とにかく片方を追いかけ回す!

ここまで来れば、最後のセーブポイント。
途中サブイベントで戻った時間を除けば、
2時間半ほどかかった。
かなり長いラストダンジョンだ。
しかし、途中で何度か入り口へのショートカットを作れるので
補給に戻ることができる。


前に会った時は、リチャードと戦うとラムダを分離させることができた。
今回もそれで行くことにする。
ってことは、ラストバトルは連戦が前提か・・・。
最後だし、操作キャラはアスベル。
あとはソフィ、シェリア、マリク。いつものボス戦メンバーだ。

両手を振り上げる攻撃にさえ注意すれば、それほど手強い相手ではない。
やはり、これで終わりではないようだ。
所要時間は3分。

狙い通り、ラムダを引き離・・・せない!?
すでに融合しているのか?
以前は自らラムダを引き寄せたリチャードだが、
まだどこかで止めてほしいと願っている。
だが、ラムダは「生きること」を最優先にする!
自ら分離し、戦うことになる。

メニューで準備が可能。メンバーは変えない。
いろいろと状態異常をかけてくるが、
称号スキルで少しは軽減できるようにしてある。
シェリアがリカバーしてくれるし。
攻撃はAもBも使う。空中を飛んでいるので、当たらないことも。
ただしやたらとデカい。ディヴァインセイバーが決まれば大コンボのチャンスだ。

しかし、後半から強力な攻撃が飛んでくる。
レーザー乱れ撃ちはガードしきれないので注意だ。
何よりも恐ろしいのは、やはり秘奥義。ディザスターライトを使用。
かなり攻撃範囲が広い上、一撃必殺にはならないものの高威力。
これで一気に崩され負けるパターンに。

おそらく、HP半分以下にならないと使ってこないので
敵HPが半分以下でエレスブレイクしたらオールディバイドを使用。
ライフボトルは十分残っているし、今作はCC制なので
わざと長期戦にするのも十分ありだ。
そして、1万以下かつエレスライズのタイミングでディバイド解除。
もちろん、秘奥義で決める!
アスベル:終わらせてやる!全ての因縁と全ての運命に、ケリをつけるぞ!ラムダーっ!!!
どうやら、この時だけは無条件でLv3が出るようだ。
所要時間、7分53秒。これでもテイルズのラストバトルでは短い方。


ソフィは本当にラムダを消すため、対消滅を使おうとするが
約束通り、アスベルが止める。
ではどうするのかというと・・・
なんとラムダを取り込んだ!?
本当に「生きたい」のかどうか、確かめる。

アスベルとラムダ、1対1の会話。
長い話だったが、アスベルがラムダを引き受けることで一応の決着。
アスベルの左目が青から紫に変わったのは、その影響か。
リチャードの左目は赤だったような。紫というのは青+赤?


平和になった世界で、それぞれの新たな生活を見つつ
EDに突入。
エンドロールの絵は、ほとんどが本編の名場面。
シェリ雪姫も入っている。
最後の最後は・・・解釈が分かれそうな要素が入っている。


2010.03.05.01:02

プレイ時間39:55
エンカウント305回
全滅70回
GRADE 875

アスベル:Lv57
ソフィ:Lv56
ヒューバート:Lv56
シェリア:Lv56
マリク:Lv55
パスカル:Lv55


据え置きハードのテイルズとしては平均的なクリアタイムだが、
長いとは感じなかった。
むしろ、もう終わったのかってくらい。

楽しかったのはなんといってもバトル。
今までテイルズ最高位だったRを上回る。
普通に戦っていて楽しいというのはもちろんだが、それに加えて
シンボルエンカウントであり、操作キャラを変えつつ戦う楽しみがあり、
なおかつLvの低さを他の要素や戦術で補える。
しかし全滅回数がI同様に恐ろしく多い・・・。
序盤で2つほど難関があったのもあるが、それ以降もかなり全滅していたorz

キャラクタも、いのまたテイルズとしては最高位になる。
事前情報の時点で、リメイクSOとボイスが共通する部分が多かった。
特に教官の情報が出た時にはびっくり。
プレイしてみれば期待以上。

そんな感じで、すさまじく楽しかった。


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