地獄に一直線？

今の日本、が。 僕が政治に目を向けるようになったのは、 ４月下旬に国民投票法を知ってから。 それから２ヶ月の間に、 教育法改悪、イラク特措法、年金問題、自衛隊不祥事と とんでもないニュースが続出！ どう考えても、政治の暴走に他ならない。 ひどすぎる政策ばかりとしか言いようがない。 いや、国会運営を「強行」ばかりでやっていることから 政策以前の問題と言える。 １万歩譲ったとしても現在の与党を支持する理由は１つも存在し得ない。 参院選で与党が負けない限り、日本に未来は無い。 僕は年齢不足で投票できないが、与党を負けさせるためなら 可能な限り行動する。 ・・・という考えを固めていたら、極悪ニュースが追加。 国会の会期延長もそうなんだが、 ネット規制問題が報道されていた。 これは学校で読んだ新聞により入手。朝日新聞だ。 総務省がネット規制法の制作に乗り出したことが１９日に、 大量のデータを通信するネットユーザーに対する 追加課金＆通信規制が２０日にそれぞれ掲載されていた。 ネット弾圧・・・いや、言論統制だ。 今の内閣なら絶対やるに決まっている。 ついでに言えば警察も暴走に加担している。 全力を挙げて阻止しなくては、日本が終わるのは確実・・・ どうせ規制法を作る側は、大多数がネットの本質を知らない無能に決まっている。 ネット現役層との年齢差がありすぎることから、明らかだ。 規制をかけるにしても、本当に必要最低限に抑え さらに現役層の意見を重視することが絶対不可欠なのは間違いない。 ５月２３日の日記に書いた著作権法改悪の話といい、 今日の日記で扱った極悪ニュースの数々といい、 現在の日本は地獄に一直線に向かっている。 政治分野は参院選で変えるべき。 このチャンスを逃したら、終わりだ。 ネット分野は、パブリックコメントを送ることができるので 皆さん是非ともご協力を。 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070619_3.html 僕も文章を練って投稿する。 最近毎日のように大学で新聞を読んでいるが、 新聞によっても質に差がある。 読売は本当にひどい。読むに値しない。 上記したネット関連の記事や、６月７日の自衛隊不祥事を扱っていなかったというだけでも その悪質ぶりがわかるというもの。 僕は読んでないが、毎日もひどいという話がある。 朝日と道新は、新聞の中では比較的いい部類・・・なのか？ 政府も警察も自衛隊もマスコミも信用できない。 これでは生きる気力すら消えて、おかしくない・・・orz 本当に日本から逃げようかな？