前回に続いて旅記事を。4回目はドイツだ。
6/26~7/07
使用金額平均:108.69ユーロ/日
宿代平均:22.20ユーロ/日
写真枚数:134.9枚/日
ヘルシンキ→ベルリン→ハイデルベルク→ローテンブルク→ミュンヘン(ノイシュヴァンシュタイン城)→ベルン
8/15の日記でも書いた通り、今回の旅で一番楽しかった国がこのドイツ。
最初は首都ベルリンから。ここが旅の折り返し地点となった。
この辺からはもう迷い無用、今できる一番楽しい旅を追求する方針に変更した。
ほぼ毎日のように21時以降まで行動し続け、普段とは比較にならないほど食べて、各地で城や宮殿を歩き回った。
地方ごとに異なる顔を持つこの国では、様々な旅ができそうだが
今回は「城巡り」と「食べ歩き」をメインにしてみた。
どちらも大満足だが、特に後者。
もともと肉料理好きなBlackにとっては、ここでの食べ歩きは非常に充実の内容だった。
各地のソーセージに子牛肉のカツレツ、ハンバーグ、それにローストポーク。
旅行ガイドの写真を見るだけで、おいしさを思い出せるほどだ。
加えて、毎日のようにベーカリーに立ち寄ってはパンを食べた。
普通のバタークロワッサンでも、信じられないほどおいしかった。
さらにケーキも見逃せない。カフェに行けば各種揃っている。
ドイツで人気なのは黒い森ケーキという触れ込みだが、その割にはあまり見かけなかった。
ベルリンではチョコレートカフェにも立ち寄った。
忘れちゃならないのがビール。
日本ではあまりビールを飲まないBlackだけど、ミュンヘンのビールにはすっかりハマった。
歴史あるビアレストランのホーフブロイハウスで、1Lジョッキをごくりと1杯・w・
訪れた城や宮殿は、合計で6か所。
やはりノイシュヴァンシュタイン城のインパクトが強い。
もちろん、それ以外にも訪れてよかった場所は数多くある。
ベルリンではテレビ塔、テンペルホーフ記念公園が特によかった。
当然、ベルリンの壁関連も忘れず見ておいた。
ミュンヘンでは、科学博物館がベストスポット。
展示の質も量もすさまじかった。
じっくり回れば丸1日かかるほど広い。
自然科学ならほとんどの分野を網羅しているのではなかろうか。
さらに、ミュンヘンで泊まった宿はこの旅におけるベスト宿だった。
詳しくは8/17の日記で書いたので、繰り返しはしないが。
ローテンブルクの宿では、ダイニングのTVでサッカーを見た。
EURO2016のドイツvsイタリアだ。PK戦で9人目までかかって、やっとドイツの勝利で終わった。
フィンランドのロヴァニエミを最後に個室に泊まる機会がなく、ここからは全部ユースホステルを利用。
ドイツではどの宿でも楽しい滞在ができた。
ただ、ベルリンではもっといい宿を確保したかった気もするが。
総じて、言葉では表し切れないほど楽しいドイツの旅だった。
思い出すだけで楽しい気分になれるほどだ。
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Blackさん、コメントありがとうございます♪
長男は「なんで北海道に新幹線でいかれへんね~ん!!!」
と悲痛な叫びをあげておりました。
私は海外、あの3回だけでした。
どれも楽しかったけど、やっぱり最後は日本が一番いいって
しみじみ思いました~
私が行ってみたいのは実は北海道です。
まだ行ったことないんですーーー!
沖縄もないけど、どっちに行きたいかと聞かれたら
やっぱり北海道です。
ドイツのお話し、楽しさがすごく伝わってきました。
ドイツって料理もおいしいんですね。
新婚旅行で行ったオーランドのエプコットセンターで
色んな国の料理を見たり食べたりしましたが
やっぱりドイツのビールとソーセージは期待どおりで
おいしかったのを覚えています。
プログラミングとか、海外で仕事をとか
やっぱりBkackさんはすごい人だった~!
また旅の日記、さかのぼって読んでいきます!
(2016.09.07 16:32:57)