GAME FIELD

2021/11/15(月)23:17

Birthday Dinner 2021

Canada/レストラン巡り(108)

本日はバースデーディナー。 ゆっくり楽しみたいので、誕生日当日の11/09ではなく週末に回した。 行った店はKeg Mansion。ダウンタウンにあるステーキハウスだ。 地下鉄Wellesley駅から徒歩6分の位置にある。 https://kegsteakhouse.com/en https://kegsteakhouse.com/en/locations/toronto-mansion この店には、3年前のバースデーディナーの時にも行った(⇒2018/11/13)。 レストラン巡りとしては今回が第64回なので、3年の間に37回を積み重ねたことになる。 すでに食べたメニューをリピートした場合は取り扱わないことが多いため、実際に外食した回数はそれより少し多い。 見ての通り、高級感ある館といった内装だ。 外観は前回行った時の後日、2018/12/08に撮影した。 内装も相当好きなんだが、客が入れ替わるタイミングを狙わないと撮れない。 16時開店ながら、予約を入れた17:15の時点でも結構な客入りだった。 次に来る時は開店ちょうどの時間に予約して、内装もより多く撮影したい。 まずは酒を1杯、Red Sangriaを飲んだ。 ラム、ジン、チェリーブランデー、オレンジ&パイナップルジュースが入り、 さらにグラスの中にはオレンジとラズベリーが見える。 赤ワインのカクテルは、見た目にインパクトがある。 しかし飲んでみると苦味がほとんどなく、むしろすっきり飲める。 今回のオーダーは、Prime Rib。 10oz(約280g)で$35、14oz(約390g)で$39だ。 3年前に食べ過ぎたのを思い出し、10ozにする。足りなければ帰りに何か買おう。 脂身がやや多いが、やわらかくて食べやすい。 ミディアムレアにしたので、生に近い食感を味わえる。 リブステーキであれば、レアもいいかもしれない。 黒胡椒やソースとの組み合わせもおいしいのだが、もうひとつの白い付け合わせに注目。 これはhorseradish、西洋わさびである。口にしてみると、日本でなじみ深いあの独特の辛味が来る。 ステーキとの相性も非常にいい。 全ての組み合わせを味わうには、10ozでは足りない。 3年前は不意打ちでデザートが出てきたので、それに備えておいたのだが今回は無し。 サイドメニューは定番のマッシュポテト。 黒胡椒をかけて食べるとおいしいのは、トロントで発見したことのひとつ。 もうひとつの付け合わせは詳細不明。メニューにも特に書いていなかった。 せっかくだから、もう1杯飲むことにした。 デザートの代わりに、カナディアンコーヒーを。 この店にはアイリッシュコーヒーも置いているが、今日は少し違う味を楽しみたくなった。 系統としては、アイリッシュと同じくウィスキーコーヒーだ。 カナダのウィスキーを使うから、カナディアンコーヒーになるのだろう。 この店ではJ.P.Wiserに、Cabot Trailのメイプルクリームを乗せている。 チョコチップに加え、グラスの口にまぶした砂糖も目を引く。 行きつけのP.J.O'Brienで飲むコーヒーとは少し違う味わいが、このディナーに彩りを加える。 価格は合計で$50。高いが、誕生日なのでこれくらいは出せる。 税チップ込みで普段なら$65とするところだが、わずかに足して$65.5にした。 とはいえ、トロントのステーキハウスでは客単価$100も珍しくない。 2年前に行ったMorton'sも、そのクラスだった(⇒2019/10/31)。 コスパを重視してステーキを食べるなら、今回行ったKeg Mansionは有力候補に入るだろう。 シーフードも気になるので、今度はそれ目当てで誕生日以外の機会に行きたい。 シュリンプとブルーベリーレモネード、他に何か追加という組み合わせで考えている。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る