2022/11/05(土)22:57
ポケモン救助隊DX・5
10/29の続きとなる。
今回は、新メンバーを加えてみた。
まずはラティアス。奈落の谷をクリアして加入した。
りゅうのいぶき、ミストボールという射程4マス技を2つ持っている。
さらに、リフレッシュを持つ。部屋内の仲間の状態異常を回復する。
特性ふゆうでじめん技を無効にできるのは、リーダーのレイ(ピカチュウ)と相性がいい。
それだけでなく、飛行能力も持てる。
もう1体はスピアー。本編では旅パーティでも対戦メンバーでも使ったことがないポケモンだ。
ダブルニードルとミサイルばり、2つの連続技を持つ。
本編作品とはダメージ計算式が異なるポケダンでは、初期作からずっと連続攻撃技が強力だ。
さらに、こうそくいどうを習得できる。
DXグミをあげたら、運よくすごわざの「れんぞくひっちゅう」を習得。
命中率に難のある連続技が、必ず当たるようになるという強力な効果だ。
本格的にパーティ編成をする上で、検討するべきはすごわざだ。
有用なものを主力に覚えさせたい。
勧誘や経験値稼ぎに役立つすごわざもあるので、それを覚えたポケモンをサブメンバーに置けばさらにいい。
具体的には、これらのすごわざが欲しい。
・れんぞくひっちゅう
ポケダンの連続技は非常に強力。ネックである命中難をこれで補えば、大活躍間違いなしだ。
・なげものアップ
飛び道具を強化、さらにキャッチされなくなる。戦術に組み込むなら欲しい。
・ちゆりょくじまん
HP自動回復を強化。地味だがかなり便利だ。
・すぐまんぷく
食べ物ひとつで満腹に。ぜっしょくじまんとの選択になるが、HP自動回復を捨てたくないのでこちらを選んだ。
・ごりおし
攻撃技の相性不利を無視する。一致技を無効にされる相手がいる場合に有用。
・オニせいちょう
入手経験値が上がる。Lv5スタートのダンジョンで使うと特に役立ちそうだ。
今作では、連れ歩いていないポケモンにも経験値が入る。
仲間になるポケモンは非常に多いため、こうでもないととても育成の手が回らない。
新メンバーを交え、残された島や滝壺の池など
クリア後のストーリーと関係しないダンジョンをひとつずつ攻略する。
まずは太陽の洞窟、エスパータイプが中心だ。
しかし強敵のエイパムは強かった。おどろかすで100ダメージって何なんだ?
ともだちリボンに加え、かえんほうしゃ、れいとうビーム、エナジーボールの技マシンが手に入る。
いずれも射程4マスの便利な技だ。
このダンジョンは嵐の海域クリアで出現するので、早めに来たい。
次に向かったのは砂漠地帯。
じめんタイプが多いため、リーダーのレイを留守番させる。
ベトベタスイッチを踏んだせいで食料に困るが、リーダーを交代させながら探索してなんとか乗り切った。
同様に、南の洞穴もレイ抜きで挑んだ。
全50Fの長いダンジョンだ。疲れたorz
他には、本編のボスとの再戦にも挑んだ。
サンダー、ファイヤー、フリーザーは、それぞれ本編で会ったダンジョンにいる。
もちろん以前より強くなっている。
まずはサンダーとの再戦。途中の休憩ポイントは利用できない。
かみなり、ドリルくちばし、あまごい、ひかりのかべを持つ。
このために、特性ひらいしんのサイドンを連れてきた。
どんなに強力なでんき技を使われても、これなら何の問題もない。
しかも、連続技ロックブラストで弱点を突ける。
みんなちからだまで攻撃力を上げ、最高で150ダメージ×4発を叩き出した。
あとは、ドリルくちばしにさえ注意すれば楽勝。
フリーザーに対しても、サイドンが大活躍。
いわ4倍なので、ストーンエッジで368ダメージが入った。
ただし、サイドンもこおり技に弱いのでそこは要注意。ふぶきで一撃された。
フリーザーに対しては、道中で仲間を加えるかよく考えた方がいい。
全体技のふぶきでまとめて倒される可能性がある。
ファイヤーにも同様に勝利。
その後ポケモン広場のフーディンと話すと、銀の海溝が出現する。
ルギアがいるダンジョンだが、現れる野生ポケモン共々非常に強いらしい。
ここは、十分に強くなってから挑む方がよさそうだ。
オリジナル版では、大部屋モンスターハウスでキングドラがこうそくいどう連発という恐ろしいことをやってきた。
今回も健在なのだろうか?
そしてもう1か所、アンノーンの遺跡。
その名の通り、全28種類のアンノーンが登場する。
めざめるパワーしか使ってこないので、遠距離から撃ち落とせば負ける要素は無い。
ひっそりとメタモンも出現する。
一部のアンノーンは、強さが他と異なる。
HはHP、Kはこうげき、Tはとくこうが約2倍。E,X,Pは経験値が2倍だ。
また、行き倒れポケモンもアンノーンしか出ない。
H,E,L,P,!,?が出現候補らしい。行き倒れだけに"HELP"か。
アンノーンは無表情系のポケモンに該当し、ポケダンでもカタカナと漢字しか使わない。
オリジナル版では「さて、何者でしょう?」と言っていた。
ここらでまた一区切り。続きはまた近日中に。