GAME FIELD

2024/01/31(水)21:59

英語でFF9 Part4

Games/FF(73)

「南ゲートのまんまるカステラ、持ってないアルか?」 「彼(?)はどこであのような奇妙な話し方を学んだのでしょうか……」 英語でFF9、第4回はDisc2に入る。 今回は主にクイナが絡む台詞を取り上げよう。 写真2枚目の通り、クイナの英語は標準語より少し簡略化されている。 主な違いとしては、don'tやdoesn'tをnoで代用する。他にはcannotをno canと言う。 「I no can eat until it weaker!」(もっと弱らせないと食べられないアル!)はよく聞くだろう。 そしてもうひとつ注目は、クイナを指す"s/he"という表現。 ク族には性別はないらしく、heかsheかどちらを使うべきか迷わされる。 ところで、語尾にアルとつけるのが中国人の日本語のイメージとして定着してそうなんだが これは一体どこから由来しているのか? 流砂がアイスクリームに見えると言って飛び込む。 「目が回る~」 「まったく、世話が焼けるぜ!」 この手順を踏まないと取れない宝箱が2つあるので、取りに行く価値はある。 ただし、その後はジタンとクイナの2人だけで街まで戻る。 「アイヤ~」 これは日本語でも英語でも同じだ。 このように、クイナは英語でもネタを多数供給してくれる。 今後もs/heの言動に注目したい。 あとはクイナと関係しないネタを2つ紹介して、一区切りにしよう。 「冗談じゃねえぞー!」 4枚目の少し前、フォッシル・ルーに入ってすぐアーモデュラハンに追われる。 have gottaはhave got toと同等。 want toをwanna、going toをgonnaと略すのと似ている。 リンドブルムの劇場街にて。英語でもハートマークが文中で使われるらしい。 【英語でFF9】 #1 4/09(プロローグ) #2 4/20(氷の洞窟~リンドブルム) #3 5/03(リンドブルム~ブルメシア) #4 5/09(クレイラ~フォッシル・ルー) #5 5/16(コンデヤ・パタ~マダイン・サリ) #6 6/04(マダイン・サリ~イーファの樹1回目) #7 6/11(イーファの樹2回目) #8 6/15(Disc3スタート) #9 6/25(リンドブルム~デザートエンプレス) #10 7/02(グルグ火山~イプセンの古城) #11 7/09(4つの祠) #12 7/16(パンデモニウム) #13 7/23(Disc4スタート) #14 7/29(記憶の場所) #15 8/06(そして私は永遠の闇) #16 8/17(総括) First updated 2023.05.12 23:32:44

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