GAME FIELD

2024/07/19(金)21:01

英語でFF10 Part7

Games/FF(87)

英語でFF10日記、今回が7回目だ。 写真主体で文章量は少ないとはいえ、連載回数だけを見るなら2018年に書いたリライト版のプレイ記録を上回る。 あちらは今回の範囲が連載5回目にあたる。 スピラでも屈指の絶景スポット、幻光河を歩く。 まずは景色を収めた写真を2枚掲載して、始めよう。 「つらい時ほど、努力して明るくふるまう」 少し戻って、ジョゼ街道で。 ティーダが面食らうのも無理はない。これが作中におけるキマリの最初の台詞である。 キマリに限らず、ロンゾ族の英語はまた少し特殊かもしれない。 何か見つかれば、この日記で扱おう。 心配するより笑顔と、キマリは練習の成果を見せてくれる。 だがティーダの反応は"sad..."だった。 ミヘン・セッションを終え、街道を少し歩くとジョゼ寺院だ。 そろそろゲームは中盤、バトルにも慣れてきた頃だろう。 「あ……そうかも」 これは使えそうだし覚えておこう。 「オレは信じたわけじゃないからな!」 buy your storyで「話を信じる」、これも使えそう。 ジョゼ寺院の試練は大きなトラブルもなく終わる。 一夜明けて、次の1枚だ。 「今日はなんなの? みんなわたしをからかって!」 昨夜遅くまで働いていた反動で、寝坊した上に急ぎ過ぎて寝癖がついたままだ。 なお、画面上では確認できない。左サイドが少し外に跳ねてるけど、それは普段のユウナのヘアスタイルだ。 日本語版では「今日はなんだか、みんなイジワルっすね」と言う。 「ユウナ様の寝癖が取れたら出発だ」 からかい調子で"Lady Yuna"と呼ぶアーロン。 「私達の意志あるところに道はできる」 幻光河にて、ルチルの名言。 日本語版では「道が無ければ切り開けばいい」だった。 「シパーフ乗るぅ~?」 ハイペロ族の英語は訛りが強いというか、間延びした口ぶりが英語でも再現されているというか。 今回は多めの9枚となった。グアドサラムの前で区切る。 また来週、続きを連載しよう。 【英語でFF10】 #1 1/20(プロローグ) #2 1/28(ビサイド島) #3 2/03(キーリカ島) #4 2/10(ルカ) #5 2/18(ミヘン街道) #6 2/24(キノコ岩街道) #7 3/03(ジョゼ街道~幻光河) #8 3/10(グアドサラム~雷平原) #9 3/16(マカラーニャ寺院) #10 3/23(ビーカネル島) #11 4/06(ベベル) #12 4/21(ナギ平原) #13 5/04(ガガゼト山) #14 5/12(ザナルカンド遺跡) #15 5/19(ベベル~最終決戦前) #16 5/26(寄り道:ブリッツボール) #17 6/01(最終決戦・前半) #18 6/08(最終決戦・後半) #19 6/22(オメガ遺跡) #20 6/30(総括) First updated 2024.03.08 08:11:52

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