2024/06/26(水)21:07
プレイ実績2024年版・ポケモン
プレイ実績シリーズ、続いてはポケモンだ。
2019/6/06に書いた5年前の記事に、それ以降の実績を加筆する。
ポケモンといえば対戦が有名だが、Blackは今では対戦からは引退し
ストーリー巡回専門のトレーナーになった。
昨年、全地方巡業の旅2周目を終えた。
3周目をやるか、今後はやりたい作品を個別にやるかは考え中。
ほぼ全ての本編作品を携帯ハードでプレイできるため、最近5年間に関しては他の5本柱より有利だ。
そのため、多くの作品でプレイ回数が増えた。
今回は、地方ごとに分けよう。
ただしストーリーが明らかに異なるものは、同じ地方でも別作品扱いだ。
★付きは現在所持していることを表す。
|・w)っ[カントー]
クリア回数:10回以上
赤緑青黄:4回以上
★炎草:4回以上
★ピカブイ:2回
炎草、ピカブイで強化四天王に勝利
記念すべき第1世代。
GB版も炎草も対戦用の技マシン稼ぎに巡回しまくったが、正確な周回数は数えてない。
ピカブイは最近2周目をやって、日記を連載している。
プクリンを連れ歩いてカントーを旅する、というコンセプトだ。
旅先あちこちでプクリンに話しかけまくった。
難易度はさほど高くない地方だが、黄は例外。
今思い返しても恐ろしく難しかった。なんだよLv50のフーディンってorz
|・w)っ[ジョウト]
クリア回数:15回以上
★金銀:10回以上
クリスタル:1回
★HGSS:4回
HGSSで強化四天王に勝利
本格的にいろいろ楽しむようになった第2世代。
持っているゲームソフトの数自体が少なかったこともあり、旧銀は10周以上プレイした。
しかもほとんど同じパーティで。よく飽きなかったものだ。
続くクリスタルは、モバイルアダプタGBのおかげで思い出深い作品に。
この辺は2019年に書いた旧銀のプレイ記録でもいろいろ取り扱った。
DS版は銀をベース、金を巡回用にしている。
この作品に限り、バッジを16個まで集めることができる。
とはいえカントー編はただひたすらトレーナーと戦いまくるだけの作業な感が強く、
巡業の時はカットしている。
|・w)っ[ホウエン]
クリア回数:10回以上
ルビーサファイア:5回以上
エメラルド:2回
★ORAS:3回
ORASでエピソードデルタクリア、強化四天王に勝利
ルビサファ発売の直前に、GAMEFIELDをオープンした。
最初のイベントと言っていいだろう。
FFとROにプレイ時間が移動した第3世代だったが
外出先でできるアドバンテージが活きて、ルビーは周回数がかなり増えた。
ボックスにいるポケモンから、少なくとも4人分のIDが確認できるので
最低それだけやったということになる。
サファイアはベースなので1周のみ。
エメラルドのバトルフロンティアは、銀シンボルコンプリートまでやった。
さすがに金は相当きつい。特に命令できないバトルパレスは勝てる気がしない。
この頃はまだ対戦でも現役で、3世代の頃はカードバトルもやっており
地元のイベントによく顔を出していた。楽しい思い出だ。
オメガルビーは、記念すべき50本目のプレイ記録。
12年分の経験をつぎ込んで書いた。
もうひとつ加えるなら、GBA版は1~2世代と比べて結構難しくなった感がある。
ORASは歴代でも相当簡単だが。
|・w)っ[コロシアム(オーレ)]
クリア回数:2回
全ダークポケモンをゲット
対戦用の据え置きハード作品、ポケモンスタジアムの系譜を継ぐのがこれだ。
いつも通りの対戦モードに加え、ストーリーも用意された。
ダークポケモンが登場する、他とは一味違うバトルが特徴である。
巡業の時に書いた通り、コロシアムとXDはとんでもなく難しい。
コロシアムのラスボスは歴代最狂と言ってもいい。
一体どうやって勝ったのか、自分でも覚えていないくらいだ。
|・w)っ[XD(オーレ)]
クリア回数:2回
全ダークポケモンをゲット
コロシアムから5年後のストーリーを描く続編。
ダークポケモンも引き続き登場するが、数が増えて強さもさらに向上。
こちらも巡業の時に、「XDが難しい理由」について書いた(⇒2014/5/05)。
XDはラストダンジョンがポケモン史上最狂である。
今の環境で、こんな作品をもう1度やってみたいと思う今日この頃。
|・w)っ[シンオウ]
クリア回数:8回
ダイヤパール:3回
★プラチナ:4回
BDSP:1回
Blackのホームである、北海道を舞台とした作品だ。
この頃になるとプレイングの記録を残すようになり、周回数も正確にカウントできている。
ポケモンでは唯一、プラチナでプレイ記録を書き直した。
全世界が首を長くして待ち続けたBDSPとともに、2021年に。
これにより、クリア回数が2回増えた。
巡業3周目をやるなら、シンオウはプラチナかBDSPにするか迷わされる。
ストーリー巡回を目当てとすると、一長一短ある。
ゲームバランスならプラチナだが、技マシンによるパーティの拡張性とボールデコはBDSPの長所だ。
|・w)っ[BW1(イッシュ)]★
クリア回数:3回
ポケモンの歴史も長くなり、第5世代に入る。
この作品からメッセージの漢字表記が導入された。
ちょうど発売翌日に、ライフル射撃部の50周年記念式典があったが
意に介さず徹夜プレイを敢行、式典前にはバッジ8個まで進んでいた。
不意打ちでのライバル戦が多発することを除けば、歴代でも簡単な部類だ。
ただしラストは相応の準備が必要となる。
なおプレイしたのはブラックのみで、ホワイトは未購入。
2019年に巡業2周目としてプレイし、それが今のところ最後の機会となっている。
3周目ではスキップする可能性もある。
本編ではポケモンが150種類しか登場せず、旅パーティ編成の幅が狭い。
|・w)っ[BW2(イッシュ)]★
クリア回数:3回
ノーマルモードで強化四天王に勝利
チャレンジモードでクリア
舞台は同じイッシュでも、ストーリーは全く変わる。
この作品から登場する野生ポケモンの種類が増え、クリア前でも300~400種ほどが現れる。
それだけ旅パーティ編成の幅も広がり、Blackのようなストーリー巡回トレーナーにとっては楽しみが増えるわけだ。
ブラック2のクリアデータが必要だが、チャレンジモードを選ぶと難易度上昇。
一般トレーナー相手でも当たり前のようにレベルを上回られ、一段レベルの高いバトルを味わえる。
ちょうどニューヨーク留学と発売日が重なったため、珍しく徹夜プレイを行っていない。
発売日にリアルでイッシュ地方へ行ったという、強烈なネタを手に入れた。
2020年に巡業2周目としてプレイ、それが通算3周目だ。
次回は、チャレンジモードで強化四天王までやりたい。プレイ記録のリライトもありだろう。
|・w)っ[カロス]★
クリア回数:5回
グラフィックが大幅に向上したのも特徴で、ポケモンスタジアムを思わせるモデリングが導入された。
おかげでポケパルレが本当に楽しい。対戦よりむしろそっちに時間を回している。
そして、プクリンにハマった。大きくてふわふわもちもちでかわいい・w・
対戦ではなく撮影に目が向いているが、ストーリー巡回も忘れていない。
BW2に続いて旅パーティ編成の可能性が広がる上、御三家を2体(カロスとカントー)入手できる。
強いパーティを何通りも組めそうだ。
中でも、1周目で組んだパーティは歴代最高に選ぶ。
超人気ポケモンばかり、Blackの好きなポケモンとしても最上位ばかりだ。そして強い。
まさにスーパースターズと呼ぶにふさわしい。
4周目では同一パーティでもう一周した(⇒2018/1/27)。さらにもう一度やっても楽しそうだ。
他方、2020年の5周目はレベルを抑え、平均Lv50.0でのクリアを達成。
トレーナーとしっかり戦いながら、これ以上レベルを抑えるならば
レベルの上がりにくいポケモンを多くパーティに加える必要があるだろう。
|・w)っ[アローラ]
クリア回数:5回
★SM:3回
★USUM:2回
SMでエピソード・UBをクリア、強化四天王に勝利
USUMでエピソード・RRをクリア、強化四天王に勝利
現在の最新となる第7世代。
今までとは大きく異なるストーリー展開が特徴だ。
6世代のXYとORASが簡単だった反動で、こちらは学習装置OFFで挑むとかなり歯ごたえがある。
特に、USUMは難しい作品四天王に入る。
1体で2体を相手する、ぬしポケモン戦を筆頭に
下手なLv100のポケモンより強いウルトラネクロズマ、恐ろしく強いボスが揃うエピソードRRなど
全滅名所の多さは他のポケモン作品の比ではない。
ポケモンで全滅2桁なんて初めてだよorz
2023年の巡業2周目では、本気で強いパーティを組んだ。
そしてステータスを上げるアイテムを戦術に組み込み、あの難関を再び乗り切った。
ストーリーはSMでもUSUMでも大きくは変わらないため、巡業ではどちらか一方で制覇としている。
3周目ではどちらを選ぼうか?
|・w)っ[ガラル]
クリア回数:2回
第8世代、ソード&シールドだ。
発売タイミングが休暇と重なったため、まずソードを1日で速攻プレイ。
休暇の後に、シールドでプレイ記録を書いた。
それ以来は1周もしていない。
巡業3周目か、それとも個別にこの作品だけ手に取るか、いずれにしてもそろそろやりたい。
|・w)っ[パルデア]
クリア回数:1回
現時点での最新作だ。
発売時にバイオレットを購入し、それで1周クリアした。
スカーレットを買う予定だが、できればDLCも入ったパッケージ版が欲しい。
現在発売されている物は前編しか入っておらず、後編はダウンロードが必要となる。
後編込みの最新版が発売されるまで待つ。
ポケモンの実績はこんな感じ。
近年は対戦をあまりしないが、クリア後のエピソードまでは大体やっている。
旧ダイヤパール、プラチナ、BW1以外は強化四天王にも勝利した。
しかし他の5本柱のように、格が違うほど強い隠しボスは基本的にいない。
ストーリー巡回という点でのやり込み要素は少ないだろう。
その分、パーティを変えて何周もする方向性でやっている。
対戦をしないため、レベル上げもあまりやらない。
バイオレットのDLCにて、初めて自分のポケモンをLv86以上に育てた。
この時のLv88が、Blackのポケモン歴を通しても最高記録だ。
ポケモンは本編作品の全て(リメイクされた場合は最新版を対象とする)に、今後またプレイする可能性がある。
巡業3周目を始めるか、それとも今後はやりたい作品を個別に着手するか、まだ考えているところだ。
【プレイ実績・2024年版】
・6/06 DQ
・6/09 FF
・6/13 テイルズ