GAME FIELD

2024/09/30(月)12:15

Let's Go! プクリン Part16

ポケモン巡業(101)

ポケモンLet's Go! プクリン日記、16回目。 今回は、セキチクジムにやってきた。 プクリンは緊張しているようだ。 どくタイプのジムなので、フェアリータイプのプクリンに出番は無さそうだと思いきや ちいさくなるを使う相手への対策に投入することがある。 回避率を上げる技の中でも、5世代から2段階UPに強化されたちいさくなるは対戦でも使われる。 ところが、代わりにこの技にはミニマム状態になるという副作用がある。 FFと違って、攻撃面のデメリットは無いが ふみつけ、のしかかり、ドラゴンダイブなど、プレス系の技を使われると必中の上に威力2倍で受けることとなる。 そういえば、この仕様が無かった1世代の頃に ちいさくなるで回避率100%!……といきがるベトベターがヒトカゲに踏まれる、という4コマがあった。 プクリンの持ち技は以上の通り。意外だが武闘派なプクリンだ。 かわらわりを変更しようと思っている。リフレクターorひかりのかべを仕込めば役立ちそうだ。 この通りパーティが特殊に偏ったので、プクリンを物理型に育てるのも悪くないだろう。 第1世代の対戦といえば、ケンタロスとダグトリオ以外は特殊アタッカーが活躍する特殊環境った。 今作の旅パーティが特殊メインになりやすいあたり、今も当時の影響があるのか? パーティの話が出たので、今回のパーティのステータスを比較してみよう。 ポケモン巡業を始めてから、Lv40でステータスを記録している。 ピカチュウ……117/_84/_78/_92/_80/144 プクリン………171/_81/_42/_95/_55/_70 リザードン……130/101/_71/108/_88/110 サンドパン……124/112/117/_47/_67/_84 スターミー……110/_72/_76/_96/_84/109 フシギバナ……138/_83/102/_93/105/_85 ピカブイの仕様ゆえか、今回は総じて数値が高い。 リザードンとフシギバナの2体が合計600に乗っている。 普段の巡業は、この数値はLv40では伝説クラスでないと届かない。 ピカチュウも合計595と、普段はあまり見かけない高さだ。 サンドパンが攻撃と防御の2冠。 HPはプクリン、特攻はリザードン、特防はフシギバナ、素早さはピカチュウが1位だ。 スターミーのみ無冠となった。特殊アタッカーで特攻が3桁に届かないのは物足りない。 旅パーティでは攻撃重視でポケモンを選ぶので、今回のフシギバナのように防御と特防が両方3桁に乗るのは珍しい。 逆に、プクリンはHPは1位だが防御も特防も最下位。耐久面が心配になる。 素早さは総じて高めで、プクリン以外は速い部類に入る。 特にピカチュウの144は非常に速い。普段ならサンダースなどの130族でも難しい数値だ。 こうしてステータスを見比べるだけでも、書きたいことが次々浮かんでくるものだ。 話を戻す。 ジム戦は問題なく勝利。7番目のジムがあるグレン島を目指して、海を渡ろう。 途中、双子島の洞窟を通ることとなる。 プクリンは砂をいじって遊んでいる様子。 目の前にいるのに「気配を感じている」とはこれいかに? 伝説のポケモン、フリーザーだ。 バトルしてから、いつも通りゲットすることとなる。 ボール10個も使わずにゲットした。 最後は、トレーナーのリオを撮ってみる。 爽やかにサーフィン。 このピカブイの他、サンムーン、剣盾と 7~8世代はポケモンのゲーム版の中でも、かわいい主人公が揃う期間だ。 次回は、グレンタウンでのイベントを扱う。 【Let's Go! プクリン】 #1 5/14 マサラタウン~トキワシティ #2 5/22 ニビシティ #3 5/29 お月見山 #4 6/04 ハナダシティ #5 6/11 サントアンヌ号 #6 6/25 クチバシティ #7 7/03 9番道路 #8 7/17 イワヤマトンネル #9 7/31 7番道路~タマムシシティ #10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト #11 8/14 ポケモンタワー #12 8/18 セキチクシティ #13 8/27 12~15番道路 #14 9/04 ヤマブキシティ #15 9/17 ポケモンロード

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