Hard Road
激戦の続くポケ白2、巡業日記をお届けします。白2の3回目、通算43回目。ライモンシティから東のホワイトフォレスト方面は通行止め。トレーナーとはジム戦の前に戦っておいた。前作と同じく、西のホドモエシティが次の目的地となる。今回は5番道路でバイク好きのチャールズとバトル。バッジを4個持ってないと戦えないようになっているらしい。白だとトリプルバトル、黒ではローテーションバトルだ。以降、一般トレーナーがいきなりこの2種類のバトルを仕掛けてくることがあるので移動中は並び順2,3番目も気を配っておきたい。そんなわけで、ホドモエシティ。前作同様の名曲で、プレイヤーを迎えてくれる。今回は、この時点で6番道路の先にある電気石の洞穴に入れるので先に向かってバチュルをゲットした。5体目の手持ちに加える。でんき・むしという、攻撃範囲の広さと弱点の少なさを兼ね備えた複合タイプを持つ。すばやさも十分だし、防御面を気にしなければ旅パーティで活躍が期待できる。なお、Nのバチュルも存在するが特性きんちょうかん固定。ふくがんの方を連れて行きたい。ホドモエジムでトレーナー全員と戦うのに、かなり歩き回った。見逃してないよな・・・?デクス・・・・フタチマルLv30、ガーディLv29、エーフィLv28、ドレディアLv29、バチュルLv28ヤーコン・・・ワルビルLv34、イワークLv34、サンドパンLv34、ドリュウズLv36こちらの平均Lvは前作より0.2だけ高いが、相手は4.8も上昇。とはいえ、ちょうのまいを積んだドレディアなら一方的に優位だ。ストレート勝ちすら狙える。その後、ポケモンワールドトーナメント、プラズマフリゲートと連続してバトルがからむイベントが発生。タッグバトルの場合、チャレンジモードでも味方側のLvは上がらない。ここまでやったら、6番道路からフキヨセシティへ向かおう。電気石の洞穴には、前作と異なりプラズマ団はいないがそれでも腕利きトレーナーばかり。Lv37のアーケンのアクロバットで、Lv30のバチュルが一撃されたり同じくLv37のエレブーやブーバーが出てきたりする。苦戦の連続だった。この流れはフキヨセジムでも続く。Lv40のココロモリやケンホロウは正直かなり厳しい。Lv31のガーディやエーフィで相手するのは、運を味方につけないと難しいだろう。そして、平均Lv33.6でフウロに挑んで負けるorzBlackとしては珍しく、1回目で勝てる相手じゃないと思わされた敗北だった。しょうがないので、先にタワーオブヘヴンのイベントを終わらせる。ネジ山は通行止めで、クリア後じゃないと入れない。フタチマルとバチュルがそれぞれLv36で進化した。鍛えたところで、今度こそフウロに勝つ!デクス・・・ダイケンキLv36、ガーディLv36、エーフィLv35、ドレディアLv36、デンチュラLv36フウロ・・・ココロモリLv40、シンボラーLv40、スワンナLv42、エアームドLv40平均Lv35.8に上げた。実は1回目の33.6でも初回プレイ時と同じだったのだが、相手が大幅に強化されたおかげで勝てなくなっていたのだ。ココロモリはサイコキネシスを習得し、追加されたシンボラーとともに大暴れ。エスパー半減は同じエスパーのエーフィのみ、ひこう半減はこちらにいない。さらにすばやさも高いため、攻撃する前にHPが黄色以下になる。エレキボールを撃つ時はでんじはから入って、一撃KOを狙う。ダイケンキ、エーフィ、ドレディアを壁要員に回してでも、デンチュラに攻撃するチャンスを与える。それくらいのつもりで戦う。ガーディはエアームドが出るまで温存。ここだけは普通にぶつかって勝てる。2箇所のイベントをクリアすれば、飛行機でヤマジタウンへ行ける。物語は中盤から後半に突入。