海んちゅから雪んちゅへ

本日は消防春の演習の日でした。部落の消防団は皆、朝７時半に集合して、近くの小学校へと向かいました。

グラウンドに到着すると、前日からの雨の影響でかなりぬかるんでいました。この日は私を含め５人の新団員の辞令交付の日でもありました。

以前、消防署で訓練礼式の練習をしたときに、辞令交付の方法も合わせてならっていました。そのときは、第３分団の第１部（私は第８部）の新団員が、代表で辞令交付を受けると聞かされ、号令もその人が練習していました。

私はただそれに従って動いていれば良かった、はずなのに・・・。なんと総勢１２０人を越える全体の前で、演習前に団長から一言

え～、辞令交付は、代表で第８部の○○団員(私)が行いますので、その他の団員は指示に従うように！

えぇー！聞いてないよー！！

そう、突然の代表抜擢！

えーい、こうなったらヤケクソだー！思い切ってやるしかないかー！吹っ切れた分、声がデカかったので、なんとかうまくいった？ようですが・・・。とにかく無事辞令交付が終了しました。

演習は、雨のために寒さと闘いながら行われ、１１時頃に終了しまいた。その後は慰労会。お察しの通り、ビールや熱燗で昼間っからうだうだやっておりました。

めでたしめでたし・・・か？

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