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カテゴリ:本・雑誌
この前大阪に行ったときは、
国立劇場の前の古本屋さんで6冊買ってしまいました。 1冊100円の文庫・新書が3冊と、けっこうなお値段のハードカバーを3冊。 そのうち4冊は読破。今5冊目です。 もうすぐ最後の一冊に手が届く・・・というときに、 奈良で、またまた買ってしまいました。 今回は、1冊200円が8冊で1600円とお値打ちなんですが、 …重いんですよ。全集なんで。 結局、宅急便で送りました(汗)。 もちろん、ほかの荷物も一緒に詰めましたけど(笑)。 それを含めても1冊あたり400円にしかならないよ~! 「歌舞伎十八番」 「近松浄瑠璃集」(上下) 「曽我物語」 「西鶴集」(下のみで上はなかった) 「方丈記・徒然草」 「歌舞伎脚本集」(上下) 方丈記は、今読むべき本、と聞いたので、またじっくり読みたくなり、思わず。 あとは、なかなかお目にかからないものなので、思わず(笑)。 いずれも、昭和30年前半配本の日本古典文學大系(岩波書店)です。 この時代に1冊450円~1000円って、すごいな~。 さて、これは読み終わるのか?? とりあえず、方丈記→曽我物語は読んでみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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玉手箱のようで本は好きですが、脚本集と言うのは私には分かりにくい印象があります。これらの本たちはgamzattiさんの世界ですね。いつでも読めるし、楽しみですね。
(2011.05.06 18:31:45)
happy-gaiさん
たしかに、今回は「読む楽しみ」というより 「資料」的な意味で食指が動きました。 脚本集も、一度でも舞台を見たことのあるものだと、 けっこうすんなり頭に入ってくるものです。 (2011.05.06 22:26:50) |