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ガムザッティの感動おすそわけブログ

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歌舞伎・伝統芸能

2015.04.17
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カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
平成中村座に行ってまいりました。
今回は前から2列目とか3列目とか、
これまでにないいいお席だったので、
小さな芝居小屋の良さを心ゆくまで堪能しました。

特に昼の部は花道の近くだったので、
「勧進帳」では弁慶が六法を踏んで去っていくところなど、
振り回した金剛杖が頭の上をくるくる回転、
「魚屋宗五郎」では、
べろんべろんに酔っぱらった宗五郎が、
おっとっとっと、と本当に花道から転げ落ちてくるんじゃないか、と
思わず体をよけてしまったり。

でも、
昼夜合わせて一番よかったのは、
「幡随員長兵衛」だったと思います。
小屋の雰囲気をもっともうまく使っていました。

詳しくはこちらからどうぞ。






Last updated  2015.04.19 21:44:17
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2015.04.10
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
歌舞伎座夜の部「河庄(かわしょう)」のレビューを、
「歌舞伎ビギナーズガイド」に書きました。

初めて観たとき、まーーーーったく感情移入できなかったこのお話。
近松門左衛門の最高傑作ってホントなの?
・・・と、
ココロが拒否しまくった「河庄」でしたが、
今回、
新がんじろはんの治兵衛、芝雀の小春のコンビによって
私は新たな「河庄」を見出せました。

だから歌舞伎は面白い!

観るたびに新しい発見があります。






Last updated  2015.04.12 12:48:31
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2015.04.08
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
本当に楽しい一幕でした。
一幕見でもご覧いただきたい!

詳細はこちらをどうぞ!








Last updated  2015.04.08 09:05:39
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2015.03.30
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
ようやく書き終わりました。
大好きな演目なので、書きたいことがいっぱい!

あまり上演されませんが、
私はこの「筆法伝授」が通しのお話全体のキモだと思っています。


http://kabukilecture.blog.jp/archives/2015-03-27.html






Last updated  2015.04.02 10:57:47
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2015.03.26
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
2/28~4/9、全国を回っています。
初演のとき、とても感動したので、再演はうれしい。
今回は観られませんが、
私は好きな作品です。

カウンターテナーのアンソニ・ロスが出ないのは残念。
でも、
私がもっとも感動した片岡九郎右衛門は出ます!

詳しくはこちらをどうぞ。







Last updated  2015.03.26 07:54:24
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2015.03.25
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
桜開花の便りが聞こえてきました。
3月も残すところもうあと1週間。
歌舞伎座で上演されている通し狂言「菅原伝授手習鑑」も、
27日までです。

昼の部の「道明寺」について
「仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド」に書きました。

昨日お知らせした「月刊スカパー!」4月号で
インタビューさせていただいた片岡仁左衛門さんが
菅丞相(菅原道真)役を務めていらっしゃいます。


*仁左衛門さんの出演は昼の部のみです。念のため。









Last updated  2015.03.25 07:43:13
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2015.03.16
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
若手による京都南座の公演について、
レビューを書きました。

これから中盤、下旬にかけて、さらに進化していくと思います!
いつもは歌舞伎座の倍くらいのお値段でなかなか手が届きませんが、
今回は花形ということもあってお手頃なお値段。
こういう機会に南座の雰囲気を味わっておくのも一つの手です。

いっそよいお席をとって、お大尽気分で出かけるのもいいですね!
(かくいう私は、3階でしたが・笑)

(1)「矢の根」

(2)「白浪五人男」

(3)「鳴神」






Last updated  2015.03.18 08:35:08
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2015.03.07
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
今月は昼夜で通し狂言なので、
本当は一日で、
昼夜別に観るとすれば昼→夜の順番での観劇を、と、
皆さんに勧めているのですが、
当の本人の私が、
時間の都合で夜の部を先に観ることと相成りました。


夜の部、一言でいって、オススメです!

まずは「賀の祝」から、
レビューを書きました。

http://kabukilecture.blog.jp/archives/2015-03-06.html







Last updated  2015.03.08 15:07:53
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2015.03.03
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
3月の歌舞伎公演について、「歌舞伎ビギナーズガイド」のほうに

歌舞伎座「菅原伝授手習鑑」
京都南座「三月花形歌舞伎」
国立劇場「髪結新三」

それぞれ、みどころなどを書いています。

観劇の参考にお立ち寄りください。






Last updated  2015.03.05 10:52:45
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2015.03.01
カテゴリ:歌舞伎・伝統芸能
「歌舞伎は人で見る」というのが、
歌舞伎の愉しみの一つです。
いわゆる
「どんな作品でも、その人が出演するなら観る!」
という歌舞伎の見方です。

ま、歌舞伎だけじゃないですけどね。

かくいう私もご贔屓にしている役者さんがいて、
その筆頭は片岡仁左衛門。

とはいえ、
仁左衛門さんのようなすでに名優といわれる人とは違う、
発展途上の若い俳優さんの中に好きな人を見つけ、
その成長ぶりを全部観ていく、というのも
とっても楽しいですよ!

南座での「三月花形歌舞伎」など、
「ターゲット」を見つけるいい場になるかもしれません(笑)。

面白いことに、
役者さんとファンとの出会いというのは
必ずしも「最初に観たお芝居が素敵だったから」とは限りません。

今、私は中村児太郎のお芝居を観るたびに
とても感銘を受けているのですが、
その出会いは最悪と言えるものでした。

2009年6月の歌舞伎座公演「幡随院長兵衛」で、
彼は伊予守頼義という役を演じていました。
登場人物たちがお芝居を観ているという設定が序盤にあり、
その劇中劇の人物の1人が頼義です。
父である福助扮する柏の前と語らう場面でしたが、
児太郎の学芸会レベルにも達しないようなセリフまわしに
私は憤然とするというより
「ふつうならセリフなしだよ」
「御曹司だから役がついたんだよね」
「でも、ヘタでも役がつくのは逆につらいかも」などと
憐憫の情すら感じたのでした。
あの日のことを、
私はとてもはっきりと覚えています。

その後、
2011年9月、大坂城の落城を描いた「沓手鳥孤城落月」の
「二の丸乱戦」の場では、
石川銀八(通称・裸武者)を演じた児太郎。
この役は襲名などでよく出る役なのですが、
その裸っぷりが痛々しくて、
そして彼はこの一役だったこともあり、
本当に御曹司ってかわいそうだと思った…。

しかしその児太郎が、
その後、ものすごい成長を見せたのです。

特に2013年8月、三津五郎の新三と共演したときの
「お熊」は出色の出来だった。
(以下の会見から、お熊についてしっかり先輩から習う児太郎の姿勢がうかがわれます
 http://www.ntj.jac.go.jp/topics/kokuritsu/26/4178.html

その後、父親の中村福助丈にインタビューしたとき、
「児太郎さんの女方は素晴らしいですね」とお話ししたら
「あの子、玉三郎さんとメル友なのよ~。すごい度胸でしょ(笑)。
 彼にいろいろ聞いてるみたい。
 高校にいるうちはラグビーに専念してたけど、
 お芝居が好きな子でね。今は歌舞伎に一生懸命よ」
などとおっしゃっていました。

福助の中村歌右衛門襲名と同時に、児太郎が福助を襲名することになったとき、
人によっては「まだ早いんじゃないの」などとおっしゃっていました。
(福助丈が病気に倒れたことで、2人の襲名は延期されています。)

今では町娘も傾城も上臈も、
どんな身分の役であれきっちりこなす児太郎は
きっと遠からず素晴らしい役者として
見事な襲名披露公演をすると、私は信じています。

児太郎、今月は、国立劇場に出ています。






Last updated  2015.03.04 23:09:45
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