2023/05/28(日)09:11
調整期(レースのある週の前週)とレース期(レースのある週)のトレーニングの強度の決め方
皆さんご機嫌麗しゅうですか。
はい。ロードバイクのシーズンが始まり、いろいろな大会も開催されうきうきです。
そこで、悩むのが調整期(レースのる週の前週)とレース期(レースのある週)の
トレーニング強度の決め方ではないかと思う次第です。
わが愛読書↓によると・・・・
以下の項目によってトレーニングは変わるとのこと。
・まず目標となるレースの強度で決まる
・その場合のレース期のトレーニング目標強度は次の項目に絞られ、
vo2max強度,LT強度,AET強度のうちの
速度とパワー(筋力・高強度)のいずれかを掛け合わせたものに集中する。ことらしい。
ちなみにLTとは=血中乳酸濃度が急上昇し始めるトレーニング強度 乳酸閾値(LT)とは、血中乳酸濃度が急上昇し始めるトレーニング強度のことです
・そして、目標とするレース時間を考慮する。
・そのレース時間の区分は、レースが4時間以上か?2時間から4時間以内か?2時間以下か?
これにより練習タイプが変わる
例えば、レース時間が4時間以上の場合の調整期だと、
トレーニングはLTインターバルトレーニングとパワー(筋力・筋トレ)。
レース期だとパワー(筋力・筋トレ)を優先しLT強度のインターバルトレーニングが
次の優先順位になるらしい。
もちろん回復日も設定する。
2時間未満のレース時間の場合のレース期のトレーニングメニューは・・・
VO2MAXインターバルトレーニング(つまりvo2maxレベルのインターバルをしろということだな?)を中心として、それと回復日と筋トレも組み合わせるとのこと。
ということは、私は、VO2MAXを上げるトレーニングをすることになるので、
つまりは筋肉が取り込める酸素量を増やせるトレーニングを行っていくということになるな。
つまりですよ、この愛読書によると、2週間を1セットにしているということですな。
人によってはそうでない場合もあるから、人それぞれになるんだと思うが・・
私も2週間1セットの方がコンディションをレースに合わせやすい・
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