翔べ　起業家「プ」ログ

起業時
起業継続時に一番頼りになるモノって何ですか？
と、夢の中で聞かれたのを思い出しました。

実際、リアルな場面でもよく聞かれるんですよね。
これ。

さて、何かなぁ。
けど、少なくとも自分を指導してくれる人たちではないと思います。
指導してくれるったって、当たり前ですが対価が必要なわけで
それが提供出来なければ相手は絶対に何もしてくれない。

こちらの将来を見込んでってんで、何かを提供してくれるならば
そんなの信用してはいけないですね。
相手は自分以上に大きいわけで、その大きい人が自分の手の中で
赤の他人である自分を育てようとしてくれている場合、おいしくなってきた時に
ギュッって握りつぶされる場合もあります。

リンゴのようにギューって握りつぶされて、ジュースだけ持って行かれた
会社って、案外と多いんですよね。
最近でも皆さんの知っているネット関連の会社とかでも
有りませんか？（笑）
はじめは資金も援助してくれてお客も少し紹介してくれて
ブレイクの予感がしてきたら社内整備のために動いてくれる
事務の人や社員を貸してくれて、社が機能的に回り始めたら
あれれ？創業社長どこに行かされた？なんての（笑）

では、いったい何を信じたらいいの？何が頼りになるの？
金？　いや、それは必ず無くなります。
仲間？　対等な仲間と共同で興した事業がうまく行くなんて滅多にない

じゃあ何でしょうか？
これ、答えがあるわけではないのですがやはり
信頼に足る
頼りになるのは自分だけでしょう。
自分が事を起こした以上、起こる事由に対しての責任も
自分に降りかかってくるわけですから、その対処のためにも
自分にいろんな能力を装備することは大事ですよね。

誰かにすがりたくなる気持ちが出る時もあるけどね
それもまた、駄目。
やはり、自分がリーダーなんですからね、自分が決断しないとね。
もっとも
すがるのではなく、相手の機能をこちらが対価を払って活用する。
そう言う体制でいるのならばいいのです。
そうでないとやはり

自己責任
自力本願

からははずれてしまうんですよね。
とは言えこれは起業家のお話。
または
何かを作って育てようって人の話。

自分のレベルを落としてでも同体制の人たちと協調して
ただ、集団の力で事に当たっていくって言う雇われ人には
適用されません。
とは言え、ほんと
雇われて普通に生きることも難しい。
どちらが優れているとか
どちらの方が良いとかは中尾にも分かりません。

でもまぁ、普通に生きるより好きな時に好きなことをできるように
自分の人生調整している起業家ってのの方が性に合うだけです。
まぁ、しんどいですけどね（笑）
演じきってみますよ、できるだけ。
ゲラゲラゲラ

まぁ、楽しみましょう
ではでは～中尾でした。

以下のコミュニティ作りましたー
中尾のつたないノウハウですが求めてくれる人がいたら語っていきたいです
起業の種ってのと
起業の芽ってのグループ作ったり
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