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テーマ:想像力のある生活(41)
カテゴリ:起業王道
潔くありたいなぁと思いますね。
けど 今の時代、死に際しては 生きるか死ぬかの二者択一の内の一つとしての死と言う 概念ではなく、その課程で死を払い除ける方法がたくさんあり それらを駆使していく内に死からは遠く離れた心情になって しまうんでしょうね。 だから、死ぬことが怖いのは当然として 自分の死に様を自分で考えられない、そして決められない。 そう言う人が多いと思うんですよね。 まぁ、もっとも(笑)なかおもそんな人の内の一人でしょう(笑) 昔々の戦国時代から明治維新、第一次第二次の大戦まで 日本の中では死について個々が考えていたと思うんですね。 どころか 精神のどこか 気持ちのどこかで自分が死ぬシュミレーションをしていたと 思います。 そのシュミレーションが出来るから 精一杯生きることと同時に 死後に憂いのないように色んな事柄を決済して 進めていけたと思うんですよね。 だからって言う訳ではないですけどね このブログを読んだ皆さん、たまにで良いので 自分が死ぬことを想像してください。 もちろん、自分の死後はどうなるのかも合わせて想像です。 定期的にこれをすれば いざって時慌てなくて済みますし、 いざって時に備えも出来ます。 もちろん、その時が来る時までに精一杯生きることも 出来ると思うんですよね。 人は何年生きたではなく 何が出来たかで人生に対しての値打ちが 決まると思います。 だから皆さん 是非是非、たまにで良いので自分が死んだら 死ぬと言う事をシュミレーションしてくださいね。 なーに、慣れれば簡単ですよ(笑) 追伸 戦争のあった昔は、この上官の、この将の為にならば 死ねるという人がたくさんいました。 実際に、その誰かの盾となり無くなった方も多かったです。 即座にそう決められて、そのように私信を棄てて 行動できるなんて、凄いと思います。 これこそ、日頃からの心得なんでしょうね。 こう言う時代にこそ、上から下まで男が自分の本領を 発揮できるんでしょうね。 うーん・・・頑張ろう(笑) とまぁ、久しぶりのブログでした。 まる(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.04 23:52:40
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