翔べ　起業家「プ」ログ

人間である限り道を選択して進まないといけませんよね

その道って、歩んでいる時は足下ばっかり見ているから
でこぼこだったり急坂だったりぬかるんでいたりだけが
目立ちます。
遠くを見渡したいけれど
周りを見渡したいけれど
そんな事して足下から目を離すと滑って転けそうで怖いから
なかなかそんなことも出来ません。

たまに平坦な道が来た時は、その間に何か策を考えるので
はなく、平坦な道に安堵してしまうだけ。
そしてまた荒れた道が来ることに怯えつつ平坦な道を歩いて
いて、そしてやっぱり荒れた道に来て気が付く。

「あぁ、あの時に何か対策を練れば良かった」って。

でもね、そうして考えこむのも最初だけでじきに荒れた下道を
歩むことだけで一杯一杯。
そしてまた、足下だけを見て必死で歩む。
　
そう言う人生ってのがまぁ、人の一生。

せっかく調子が良くても「あれのせいで」
「これさえなければ」のおかげさまで凹む。

何度繰り返したら良いんでしょうと嘆いてませんか？

何度も繰り返すことはまぁ、しょうがないんですよね。
しょうがないんですけどね

けど、何か対策があると思います。

まぁ、その内の一つとしては
思い切ってズバッと

疲れ切ってしまう前に立ち止まり、ずっと前を見てみます。
何も見えなかったら、ずっと先に欲しいモノを自分で決めて
少しずつでも右でも左でも良い、ずれて歩いてみたら良いん
ですよね。

最初の一歩、方向がずれただけで
ずっとずーっと先にたどり着くところはずいぶん違う
モノなんですよ。
そのたどり着きたいその先へのイメージを

新年が始まったばかりの今ですからね
始めてみませんか？

何年も何年も先のイメージを持って進むのは
我々にはまだ難しい。

けど、春　夏　秋　そして年末といくつかのスパンを決めて
進んでみたら必ず、ね
それが自分の進む指針になるし
自分がしんどい時の心の糧になる訳です。

出来ますよね、みんな？
小さい小さい
本当に小さい一歩ですけどね
その一歩を信じて歩み出すことから初めて見てください。

今年はまだ、始まったばっかりです。
始まったばっかりでも色んな重いモノが有ったかもですが
これはいつだって巡り会うちょっとしたハードル

悲観することなく
気負うことなく一歩ずつ
今までもそうしてきてそう出来てきたように担ぎ上げて
進みましょうね。

何とかなるっす
だって
何とかするのが生き方ですもんね。

ゲラゲラゲラ

はい、みんな、自分の進ませられている道ではなく
自分の選んだ道を信じて進んでみてくださいね。

結果は臨終の時にでも決めたらいい
今はがむしゃらに愚直に、そして楽しむために

ボチボチと、ね～（笑）