会派視察研修
16日から18日までの日程で、会派(創政会)の視察研修に行ってきました。 訪問先とテーマは、1日目の兵庫県芦屋市は「震災からの復興について」、2日目の大阪府泉大津市は「セーフティコミュニティ国際認証取得について」、3日目の京都府向日市は「向日市歴史的風致維持向上計画「歴まち計画」についてとしました。 それぞれ、先進事例として情報発信している取り組みばかりであり、大いに啓発された視察研修となりました。正式な視察報告書については、後程、名取市議会のホームページに掲載されますが、私が報告書を担当した京都市向日市の内容だけご紹介します。左側のフリーページからご覧ください。 先進事例の訪問都市に共通していることは、首長や市の担当者が常にアンテナを高くして、国や都道府県の動向や施策を積極的に取り込み活用していることです。積極果敢に、そして市の現状に合わせて柔軟に。そして、市民との協働もポイントです。私たち名取市議会も市民の福祉向上ために建設的な提言ができるよう視察研修の成果を活かしてまいります。