健康法・病気・花・愛猫のことなどアレコレ~ガリレオ二世の気まぐれ日記

2014/09/26(金)06:50

秋に多い病気 ・・・食中毒・風邪・花粉症・ぜんそく・うつなど!

健康(1771)

長引いている風邪ですが今朝は幸いにも平熱、身体はやや気だるいが辛いと言うほどでもありません。ただ、今日の仕事はハードで残業間違いなしと予測されていますから少し不安もあります。今日を乗り切れば明日から10日間は休みになりますので頑張ります。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】中高年を健康に生きる [ 順天堂大学 ] 価格:842円(税込、送料込) 当然と言えば当然のことなんですが、若い頃と比較すれば体力も衰え抵抗力も低下しますから病気にかかりやすくなります。また、病気になれば回復も遅く長引きがちです。できるだけ病気にならないよう努力することが中高年にとっては大切なことです。私も64歳ですから十分に注意していきたいと思います。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】男が40を過ぎてなんとなく不調を感じ始めたら読む本 [ 秋... 価格:1,404円(税込、送料込) 9月もそろそろ終盤、あっという間に10月に入ります。時期としては「夏バテから抜け出せない状態で、1日の温度差に身体もついていけない」要するに抵抗力が無く病気にかかりやすい時期です。 10月に最も多い病気の一つが食中毒。体が弱っている時に食中毒になれば大変な事態となり重大な結果を招くことにもなりかねません。1年で最も食中毒が多い月が10月ですが、行楽やお祭りなどの行事が多く野外での調理や食事が多くなること、そして夏バテで体力が落ち免疫力が低下していることがその要因のようです。この時期はサルモネラ菌・腸炎ビブリオ菌・ウエルシュ菌などによる食中毒が多いそうです。衛生面には特段の注意をはらいたいですね。 秋は肺が弱る時期とも言われます。1日の気温差が大きいと体調を整えるのが難しく風邪にもなりやすいですね。気温に合わせてこまめに着替えるのも重要な対策です。ブタクサによる花粉症も増える時期だそうですから注意して下さい。肺が弱るということでは「ぜんそく」の持病を持っている方も要注意。ぜんそく患者の月別搬送数でも10月がトップだそうです。 【送料無料】 ぜんそく力 ぜんそくに勝つ100の新常識 / 清水宏保 【単行本】 価格:1,512円(税込、送料込) 秋に「うつ」になりやすいというデーターもあるそうです。秋口はそれなりに暖かいので身体は活動的ですが日照時間が短くなるので脳は「冬眠モード」になります。夏のライフスタイルに心がついていけないというのが原因らしいです。秋に発病し冬の間気分がふさぐという症状で「季節性うつ病」と呼ばれています。 季節性うつ病は北海道など緯度の高い地域に多いそうですが、これは夏と冬の日照時間の格差が大きいからだそうです。何とか秋を健康で乗り越え、厳しい冬の寒さに耐え元気で溌剌と春を迎えたいですね。皆さんもご自愛下さい。 今日の北広島市の午前6時の気温は11度、いよいよ冬が近づいてきているということを実感しています。日中は19度まで上昇するとのことです。今日は1日中晴れるとの予報ですが強風注意報が出されています。今は無風状態ですがこれから強くなるのでしょうか。仕事を終えて帰宅する頃は12度まで下がるとのことですから少し厚手の上着を持参して出かけます。

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