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夏休みは義務のように毎日書かせていた絵日記ですが、2学期になってからは2~3日に一度の雰囲気で原則本人の好きなように書かせてきました。今まで本人が書きたい内容を決めて、絵を描いて、それにそって文章を母に伝えて母が文を書く・・という形式。
ところが昨夜、文章を聞き取りしているときに電話がかかってきたので母親が中断したら息子が最後の一文を勝手に自分で書いていました。 ○ちゃんとお店屋さんごっこをしたということを書いていたのですが、息子の書いた最後の一文は「○ちゃんはいらしゃいませていった。」でした。一部小さい「つ」が抜けてたりしますが、内容がきちんとつながっていたし、きったない字でも結構短い時間で文を書いたのは驚きました。 そして今日 「絵が終わったから、ぼくが文も書く」 と宣言。「ロけと」(ロケットの意)ぢびか(耳鼻科の意)などところどころわらえる誤字もありましたが、5文、きちんと書きました。 文を、考えて自分で書くということができるようになったのは大きな成長だと思いうれしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 26, 2007 09:45:41 PM
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