古傷
I eavesdropped on the familiar talks of a parent , child and the boss of the cram school I work.ヨーソロー!です。最近、夏期講習が近づいてきて、塾では夏期講習の説明兼、進路相談をしている。懇談って面白いな~,色んな親子がいるね~。塾に任せっきりの親・心配しすぎの親・学歴志向の親などなど…。やる気のない子・ある子などなど…。自分が中学校の時を思い出す。この塾に来てる子ほとんどの子がちょっとうらやましく思える。経済的に悩むことないから…。自分も塾に中学の時いかしてもらっていたけど、よく月謝の未納が多かったから、塾の先生に対して負い目を感じていたので、先生の目を気にしながら、塾に通っていた。状況はかなり変わって、今は某私大に通っている。まあ、それに甘んじている自分もいたりするが、自分なりには一生懸命やってるつもりではいる。しかし…塾の話に戻って…この夏季講習に結構な額を払っている生徒の親がいる。(別に額ではないけど、金額に反応してしまいますね…。)その額にどの程度生徒は負い目?うーん感謝の気持ちかな?を持っているだろうか??その歳で少しでも、分かれというのは無理な話かもしれないが、少しでも感謝の気持ちがあれば、それに応えようって気になっていかないかな?って思う。感謝することに溢れ出す慈悲まあ、今日塾バイトしてて、そんなコンプレックスに近い心の古傷が疼いたのであります。別に、勉強はそんなにできなくてもいいから、そんなところがわかる生徒になってほしい。な~ん、てなことを今日ふと思った。さっ、ヨーソロー!も応えんと…がんばっていきまっしょい♪