GANDALFコーヒー

2007/01/18(木)21:16

出会ったひと?たち

動物・生き物関係(35)

 今回の旅行の同行者の一人は、動物病院の看護士さん。というわけで、犬猫中心の観光?スポットを選んで行ってきました。  お散歩中の犬を見よう!とハイドパークへ。みんなリードを放してもらって自由に走り回ってます。飼い主の呼ぶのを無視してリスを追いかける姿も。。写真の子は、湖の端から端まで、自分の体より大きな枝をくわえてお散歩してた子です。かわい~。  バスの中では、大きなキャリーバッグの中に入って、飼い主と一緒にお買い物にでかける子とも会いました。ヨークシャー?なのか?という感じの子でしたが、飼い主の「うちのこ」自慢は日本と一緒。降りるまで、さんざん聞かされてしまいました。笑。  駅の横に止まってた車を見ると、警察犬を運ぶための車でした。今回、警察犬には、あまりお目にかかりませんでした。前回は、テロ直後でそこら中で見たんですけどね~。  バタシーパークの動物保護センターにも行ってみました。中には、入りませんでしたが外のショップでちょっとお買い物。  チェルシーにあるペットショップにも。^^ここは、トリミングもしてくれるので、たくさん犬が来てて楽しかったですよ~。トリミングの終わった子と飼い主の再会の場面は、万国共通♪かわい~ですよね~。  街中で、6匹ほどの犬を散歩させてるペットシッターさんにも会いました。みんなお利口さんで、ちゃんと並んで歩いてましたわ。  さて、人間。印象深かったのは、ブラジルから公費で留学しに来てた女の子。グリニッジからの帰りに、「ロンドンブリッジってどうやっていくの?」と聞かれ、一緒に行ってあげました。英語を勉強中らしく自信なげでしたが、あれからどうしたのかな~。  ストークオントレントで、ロンドン行きのバスを待ってる間に声をかけてきたおばちゃん。7割方何言ってるのか分かりませんでした。ははは・・・。「バスは機内食もでないし!」でも安いからしょうがないわね~」から始まって、「男ってやつは・・・」てな話まで。ま~、よくしゃべる上に分からないので、適当にうなずいてました。  サウスケンジントンの香水屋のおばあちゃん。日本に無い店なので、おみやげに・・・。と、思ったのですが、「フランス製だからみやげにならないわよ」と、言いつつ一生懸命相手にしてくれました。挙句に私のカードがすべて拒否(この話は次回にでも)されてしまったのを一生懸命機械に「お願いします~」とか、話かけながら奮闘してくれました。  なんといっても忘れられないのは、余裕で重量制限をオーバーしてるスーツケースを抱えて、パディントン駅の階段をダッシュであがってくれたカップル。本当にありがとう♪私の肩は本調子じゃないので、思わずあきらめようかと思った矢先、「手伝ってあげるわよ!」と、声をかけてくださいました。親切~。涙が出るほどうれしかったですよ。アールズコードの乗り換えの時にも、おじいちゃんが同行者2人の荷物を両手で持って降りてくれました。ありがとうございました!

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