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カテゴリ:フルート
今日は楽器店主催のミニコンサートに、フルートアンサンブルのメンバーとして出演してきました。
会場はホールのホワイエで、ホールで皆さんが試奏しているのがバンバン聴こえる中での演奏でした。 ソロの方は大変すばらしく、アマチュアとは思えない響きを聴くことができました。肝心の私は、3年ぶりに人前で吹く緊張感で、全くまとまりのない演奏になってしまいました。 とくに、フォーレ(アルト)では、チューニングの時に頭部管の位置を外に向けすぎてしまい、中音のCで楽器がグラグラしてしまうという初心者並の失敗をしてしまいました。 やっぱり、舞台慣れするのは大事な演奏の要素ですね。 演奏後、10月のアマチュアコンテストに向けたメンバーの顔合わせがありました。コンテストでは女性4人でライヒャの「シンフォニコ」から1楽章を吹く予定です。 私のパートは3rd。アンサンブルで一番下以外のパートを吹くのは実は初めてなのです。(常に4th、アルト、バス、Fバスなどの低音系を担当していました。) 先生は「インテンポで吹いたら、審査員がびっくりするよ」と仰るし、参加しない方からは「賞取らなきゃダメだよ」と脅されるし… レッスン再開してから、なにもかもが怒濤の勢いで過ぎていきます。 とりあえず、個人練習を頑張ります。 話は変わって…(ちょっとお恥ずかしいのですが) いい年をして、東池袋の「執事喫茶」なるものに是非とも行ってみたいと思い、今朝の予約受付にチャレンジしてみました。 予約は基本的にネットでしか受けず、1度仮予約を受け付けた後に「本受付OK」のメールをいただかないと本当に予約できたことにはならないようです。 朝の仮予約は何とか受け付けられたようなのですが、お店から、本受付できなかった旨返信がありました…ガックリ。 別に、執事の方に、傅いて「奥様」と呼ばれたいわけでもなく、単純に面白そうだから覗いてみたかっただけなのですが。 でも、やっぱり残念です。 メイドカフェが流行り始めた頃、冗談で「メイドさんが流行るなら、執事さんバージョンも作ればいいのに。そしたら私行くよ~!」と冗談で話していたことがあったので、余計気になったりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.06 00:37:24
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