大変な事（5）

叔母からの要求 年のせいか叔母も足が弱ってきた。 自分の思う所へ好きに行けなくなってきた。 叔母にとって姪・甥は17～18人いたはず。 でも私が父の介護をしているのを知ってか、 私ならなんとかしてくれると思ってか私に電話をかける。 『〇〇ちゃん、私買い物に行きたいけどヘルパーさんに頼んだら介護時間決まってるから、頭洗ってもらう時間がなくなるから、買ってきてくれへん？』 叔母の家まで遠くではないが車で20分位かかる。 『家の電気の調子がおかしいねん。見に来てくれへん？今日はヘルパーさん来ない日やねん。』 行ける時は行くんだが私も予定が詰まっていて しかも私自身の予定ではなく父や主人・義兄の用事でいっぱいなのに 叔母には息子（私の従兄弟）が二人いる。 長男はずっと同居していたが今は離婚して女手がない。 でも仕事をしながらも叔母の世話はよくしていると思う。 でも叔母は私の父がうらやましくて仕方ないのだ。 『△△兄ちゃん（父の事）は〇〇ちゃん（私の事）がいつも側におるからえぇけど私は息子やからアカンわ。』 って言って泣く 私は仕事をしていない事で呼び出しやすいのだろうか？？ 身体がいくつあっても足りない