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2009/03/16(月)12:33

色眼鏡~子供から教わったこと~

感じたこと・気付き♪(42)

前回の日記には温かいコメントをありがとうございました ブログの日記を通して みんなに見守られている感じがして、なんだかとっても嬉しかったです これからもみんなと一緒に育児(育自)をしていけたらいなぁ~と思っています♪ そして、そんな日記を書いた直後、 私、久々に39度の高熱を出しまして、ダウンしてしまいました あまりの関節の痛みに「インフルエンザか?」と思い受診しましたが陰性・・・ どうやら喉が化膿していたようです 高熱の間はとにかく腰から下の痛み&しびれがひどくて あんなに風邪で痛い&辛いのは初めてでした 「何かの罰か!?」とも思いましたが(笑) 季節の変わり目とともに、人生のステージの変わり目なのかもしれないと感じました 高熱後にリフレッシュ感があるのも不思議な感覚ですけどね・・・ 週末からはやっと通常モードで復活です で、先週は次女が学校で描いた絵が展示されているというので 家族で観にいってきました なんでも図工の時間にやった「版画」の絵らしいのですが、 何を描いたの?と聞くと 「 蜘蛛の絵だよ 」と次女 え~!? なんでよりによって蜘蛛なの~?と聞くと 「だって、何を描こうか迷ってたらたまたま教室に蜘蛛がいたから」って 正直、あんまり「蜘蛛」に良い印象がない私 それも版画で蜘蛛がモデルって暗くないか!?って思い かなりダークなイメージを持ってしまったんですよね。 そして、もしかして、 次女は何か悩みでもあってそれが絵に出ているのかなと心配までしたりして。 その展示会の場所は公民館のロビーの小さい会場でした 会場に着き、次女の作品を探してみると・・・ ん!? そこには私が想像していたダークな絵はなく あれ!? うん、でも、 確かに「こりゃ、蜘蛛だ」という作品が それも、「森のパーティ」とは う~ん 私がイメージしていた 蜘蛛が一匹上からツーっとぶる下がっている白黒の版画とは 全く異なり・・・ ママ、自分のあまりのイメージの貧困さに愕然としてしまいました 私は一つの言葉のイメージから発展した「偏見」で物を見ていたんですね・・・ 思い込みや偏見の色眼鏡は本当に怖いです。。。 だって、私の偏見の色眼鏡からは 絶対に次女のようなカラフルさは想像も出来ないのですから 大人になると色々知恵もつき 自分色の眼鏡も持つようになるのかもしれないけれど 子どもの気持ちを同じ目線で見る時には それをはずして真白な裸眼で見ることが大切なんだなぁ~って感じました それを使い分けるのが、大人の役目なのかもしれませんよね♪ 次女に大切なことを教えられた気持ちになったママでした まさに、育自ですね・・・ PTママ知名度アップへ1日1回、ご協力お願いします→

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