上の子の気持ちって・・・
先日小学校の課題で「人権作文」というものが出されましたテーマは「人と関わって嬉しかったこと・悲しかったこと」(う~ん、かなり抽象的でママでもかなり難しい・・・)小5の長女も色々内容を悩んでいたけど結局、書いた内容は「家族の嬉しかったこと」去年ツインズが産まれて兄弟が増えたことが嬉しかったと書いたみたい初めて長女とツインズがご対面した時産後4日目くらいだったかな。たまたま長女が前の日に熱を出して、次の日休みの旦那と一緒に病院へ面会に来てくれたのその時とっても感動したって・・・♪そして、作文を読んで驚いたのがツインズが産まれてから親戚や友達や近所のおばさんがみんな口々に言う「大きいお姉ちゃんが面倒見てくれるからいいね~!」という言葉今までママは自分にかけられた励ましの言葉だと思っていたけど長女はそれを自分に向けられた期待の言葉として受け止めていたらしい「そういう風に言われる度にちょっと照れくさくなります」って書いてあったの(*^-^*)同じ人から何気なく発せられたその言葉も受け取る人にとって思いが違うんだな~って思いました上の子がそんな気持ちでいたとは知らなかった言葉・言葉の裏にある見えない気持ち自分に何が求められているのか?それを受け取れるだけきっと娘の心が成長した証拠なんだろな♪そうそう、作文にも書いてあったけどツインズが産まれてから長女の将来の夢も変わりましたよパティシエ → 保育士さんへ兄弟が増えたこと、それはきっと目に見えないところで上の子達に色んな影響を与えているんだろうなぁ今、自分だったら何ができるかな!?これからもそういう想像力を膨らませて、大人になっていってほしいなぁPTママ知名度アップへ1日1回、ご協力お願いします→