2010/08/02(月)18:35
1Kから御殿暮らし
これまで鈴虫を飼っていたプラケースですが、
もともと鈴虫入りで売られていたセット物です。
底面積で言うと8x16cm
でもやっぱり見た目狭いし、4人家族で1Kって感じ。
見ているこちらも息苦しいので
前から考えていた鈴虫「住み替え」計画をついに実行に移しました。
一気に底面積14x27cmに拡大!
苔や植物、朽ち木をあしらい、「鈴虫御殿」完成。
早速新居に引っ越ししてもらいました。
しかし・・・
引っ越し中に気づきましたが、
時すでに遅し!?
あんなに元気に鳴いて威張っていた「伊達男」雄の鈴虫は、
後ろの両足がとれてヨタヨタ。
産卵をひかえた雌の仕業か?
それとも単なる老化かわかりませんが、
「御殿」でゆっくり余生を過ごしてもらいたいものです。
もう1匹の雄「草食系男子」(鈴虫はみんなそうか?)は、
ヘナチョコで羽の溝が先天的に浅いのか、
いくら鳴いても蚊が飛ぶような微音しか奏でられません。
雌からの扱いもなんだか粗略・・・。
御殿住まいになりましたが、
なんだか非常に静かです・・・。