入院であったら便利だったもの
【入院で「あると便利だった」もの】1.クリアファイル 病院からもらう書類を入れておきます。 看護師さんから来る書類とか、説明書とか、同意書など。2.あめ 絶食しているとき、乾燥した病室だと喉が痛くなります。 アメでお勧めなのは、スイスのハーブキャンディRicola。 これは私の学生時代から声楽家の愛用でした。 四角いプレーンなタイプより、レモン味のもののほうが 口の中のおさまりがよかったみたい。 あとは「飴職人」(宮川製菓)の梅飴。 これは気分を変えたいときに舐めていたみたい。 ガーデンに売っています。 それから栄太郎の有平糖「うめぼ志あめ」。 伊勢丹の1階に売っています。 市販の普通ののど飴は、刺激が強く、添加物も多くて 舌にぴりっとくるしたくさん舐められません。 特に手術後はだめです。 フランスのはちみつで作った「松やにキャンディ」もいいと思うのですが (私は喉風邪のときに愛用。いくら舐めても後味かいいです) 主人は手を出しませんでした。 伊勢丹の地下に売っています。3.チューインガム 大腸がんの手術後、チューインガムを食べると予後がいいらしいです。 ネットで調べたらそういう研究データがありました。 担当のお医者さんも同じことをおっしゃっていたので あわててチューインガムも買いました。 私はガムを食べないのですが、主人は以前はクロレッツとかが好きでした。 でも手術後はきつい味のガムはだめでした。 板状ではなくて、小さい形のフルーツ味のがよかったみたい。 名前は忘れたけど、ブドウ味だったと思います。4.マジックテープ 表面と裏面でくっつくタイプ。工具をまとめたりするのに使うようです。 これはベッドや点滴のポールにティッシュをくくりつけるのに役立ちました。 なにしろ手術後はひっきりなしに痰が出て、ティッシュが手放せないし 動けないからホントに近くにないと大変なんです。 ティッシュがないと死んでしまうぐらいの気持ちになるみたい。 マジックテープは特許を取りたいくらい(「病院用ティシュマジックテープ」とか)便利でした。5.テンピュールの腰枕 手術後ちょうどいい寝具合を探し当てるのにも、半分起きているときの頭の支えの補助にも 退院した後の椅子の背にも、車の椅子にも 役に立っています。 腰枕には2種類あって、高さが違うのですが、 男の人と女の人で違うようなのでお店の人と相談することをお勧めします。6.バッハの無伴奏チェロ組曲CD 食後に聞くと、消化の助けになります。 ただし、ヨー・ヨー・マの演奏を除く。7.手の消毒薬 ワンプッシュで消毒できるタイプのもの。 大部屋ですとトイレが共同で、みんな大腸の病気なので、…色々あります。 トイレに置いておくと、何かと便利でした。・・・このくらいかな?また思いついたら書きます。