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サントリー榛名工場へ子供と娘のお友達のコトちゃん連れて見学に。
建物面積4万3000平方m、年間生産能力約5000万ケース。 従業員は社員130人にパート派遣が140人くらいと言っていたように思う。 榛名工場で生産しているのはウーロン茶とコーヒーのボスとダカラ。 当然のことなのだろうが、工場によって生産している飲料が異なるものなのね。 見学できたのがサントリーウーロン茶のライン。 見ていたら、かなり面白い!ベルトコンベアに乗せられた2Lのペットボトルに次々とウーロン茶が注ぎ込まれてフタがされていく。当然フタ閉めも全て機械が行っている。 完全にオートメーション化されているのね。人間はモニターでチェックしていれば良いんだから。 とは言え、トラブルが起こったときは処理が大変なんだろうね。 ボスコーヒーのラインも見たのだが、こっちはあいにく稼動していなかった。なんでも今度新製品を出すから、今試作している段階らしい。 大体30分ほど案内役のお姉さんが説明してくれていたケド、子供たちにはあまり面白くなかったようだ。息子はちょっと面白がっていたけどね、娘とコトちゃんには面白くなかったかも。 私が一番楽しんでおりましたが(笑)。 最後にサントリー商品を1本タダでもらって見学会終了。 当然見学会も無料だから、コレは来年もまた連れて来たいかも。娘ももうちょっと大きくなったら、面白いんじゃあないかな。 ウーロン茶にしてもボスコーヒーにしてもちゃんと茶葉やコーヒー豆から飲料を作っているんだね。当然といえば当然のことなんだろうが、初めて気が付いたよ。 それにちゃんと原材料から飲料は作られているのね。最初っからペットボトル入り飲料ではないんだ(当たり前だ!)。 サントリー工場だから当然置いている自販機もサントリー商品しか置いていない(それも当然だよね、笑)。しかもしっかり120円!自社で作っているからって、自販機の値段安くならないんだね~~~(大笑)。 次はビール工場へ見学に行きたいな。多分楽しいのは大人だけだろうけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月11日 22時39分33秒
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