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カテゴリ:バカ話
先日アップしたつるや吉祥亭の海岸沿いの露天風呂ですが、ここでは男性の裸と言うものがあまりにも軽んじられているのではないかと思います。
混浴用浴槽(事実上の男性用浴槽)は、女性が入っても可。奥にある女性専用風呂には男性はいけない。女性が男性のいる浴槽に行くには、湯あみ着を着るので全然恥ずかしくない。一方の男性はフルチン。 なのでくうみんは、おじさん以外の男性がいるときは混浴の浴槽に行くのは遠慮しますが、図々しい女性は、自分の身は湯あみ着で隠して、フルチンの男性の前に現れるのです。 「あ~、いい気持ち…」 バカ。少しは遠慮しろ!じゃなければ自分もフルヌードになれ! 実はくうみんはフルヌードで混浴に入ったことがあります。所は万座高原ホテルの露天風呂。濁り湯、いい湯です。 そこでは湯あみ着は200円か300円で貸してくれるのですが、女性専用浴槽もあるというので、借りずに行きました。混浴の方をちょっと覗いてみたら大変素晴らしい!いくつもの浴槽があります。見たところ空いていて、誰もいない。ちょっと行ってみよう。 行くとおじさんが湯に浸かっていました。 「お前、来たのか!」 「誰もいないじゃん、大丈夫」 しばらくおじさんと湯に浸かっていましたが、そのうち誰か来ました。 しまった!どうしよう。でもくうみんはおばさん、男もこんな「古ぬーど」は、見たくもなかろう。度胸を決めてそこにいました。 くうみんのいることに気付いた男性は、 やや、女性だ!間違えたわけじゃないよなあ?ここは混浴…でも、近づかないようにしよう。僕見ませ~ん! と、他の浴槽に浸かって、目線を向こう側に泳がせていました。 くうみんは、人のいない所を選んで、他の湯船でもじゅうぶんくつろいだ後、前の方だけタオルで隠してシャカシャカと女性専用浴槽の方に向かったのでした。 どうも混浴では女性の方が保護され過ぎているように感じます。男性の方が奥ゆかしいです。きっと、 「女性の裸を見るのはインビなこと」 「犯罪者扱いされたら困る」 と言う考えがあるからだと思います。女性には男性に対してこんな考えはありません。 混浴では、女性に湯あみ着を貸してくれるだけでなく、男性にもフンドシの貸し付けくらいはすべきです。 フィットネスクラブの掃除係の女性が言っていました。 「男の人は私が行くと、逃げるのよね」 やっぱり男だって恥ずかしいのです。羞恥心があるのです。 「でも、変な奴もいて、見せに来るのもいるの」 こんなのは論外です。 「おじさん、もし混浴で一緒になるとしたら、ばあちゃんと、おばさんと、若い子とどれがいい?」 「う~ん」 そう言って、おじさんは答えませんでした。 くうみんは若い男がいいなあ。観賞に耐えるようなかっこいい男。 ふう、おばさんだねえ。 クリックいただければ幸いです。 にほんブログ村 乳がん ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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