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カテゴリ:yun☆のつぶやき
今日TVで昨日、何年かぶりに死刑が執行されたと言っていた。
しかも、4人も。 死刑に賛成・反対意見があるのはわかるけど、 現時点では死刑制度があるし、判決で死刑が言い渡されたら、 それは仕方がないと私は思う。 今日、不思議に思ったのは、死刑判決がだされて、 19年数ヶ月経過しての「死刑執行」という人がいたこと。 4人のうちひとりは19年、ひとりは13年以上刑務所暮らしをしていた70代の男性。 他の2人は7年・9年だったかな? TVでは死刑が確定してから、執行されるまでに、もう一度事件の洗い直しのような作業があるし、法務大臣がサインをしないと執行されないので、時間がかかるとか言ってた。 死刑が確定して、それから19年って何かおかしいよね? 池田小の事件の犯人は異例の早さでの死刑執行らしい。 (数年から数十年は普通で、平均は7年だって) 19年も独房に入れられても生きている方がいい? いつか出られるならば我慢できても、 結局、死刑になるなら早い方がその人も楽じゃないのかなぁ? 死刑が確定した時は「早く死刑にしろ」とやけになるだろうけど、 それから長い年月が過ぎて、歳を取って、反省や後悔して、余命も短くなって、 そして死刑って残酷じゃない? 遺族の気持ちも微妙だよね。 死刑制度、やっぱり見直すべきだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2006 11:46:52 PM
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