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アラフィフおやじの温泉やITや中国や道の駅のブログ

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2011年夏・アイスランド・グリーンランド4

 

2011年夏休み・アイスランド&グリーンランド&デンマーク&スウェーデン遠征(8月7日~14日)(4)



8月10日、ゴールデンサークルツアーの一ヶ所目、地熱発電所の続きから。

267シンクヴェトリル湖9:45

9:45、再び天国のようなシンクヴェトリル湖の景色からどうぞ。

268ネスヤヴェトリル発電所というようです9:48

ネスヤヴェトリル発電所の案内板。上のアイスランド語は「Information」という意味だということを覚えました。

269道標9:48

道標も絵になります。

270車窓から9:57

バスは2ヶ所目のシンクヴェトリル国立公園の中心部、ユーラシアプレートと北米プレートの裂け目、ギャウへ向かいます。これは9:57、車窓から。野生の馬が走っています。

271車窓から9:58

9:58。

272車窓から9:59

9:59、これも車窓から。

273シンクヴェトリル10:15

10:15、シンクヴェトリル国立公園に到着、ガイドさんが説明してくれます。アイスランドには、ユーラシアプレートと北米プレートの境目が陸上にあるという世界でもここにしかないところ。そのため火山活動が活発で地震も多いということになります。その割れ目は年に2~3cm広がるそうです。アイスランドは裂け目がありますが、逆に日本は東側に北米プレートがユーラシアプレートに沈み込む場所があるところ。アイスランドと日本はこういうところでも共通点があるわけです。

274シンクヴェトリル10:19

10:19、そんな裂け目(ギャウ)のある横には美しいシンクヴェトリル湖が広がっています。

275シンクヴェトリル10:19

276シンクヴェトリル10:19

277シンクヴェトリル10:19

278シンクヴェトリル10:20

10:20、展望台にあった羅針盤。

279シンクヴェトリル10:20

このガイドさん、なかなか元気な人で話もおもしろかったです。バスの中でも結構ユーモアたっぷりな面白い話をいくつもしてくれましたが、ちょうどベッキーを彷彿とさせる雰囲気でした。米国に住んだ経験もあるようで、英語はまったくのネイティブでしたが、たまにわざとRの音を巻き舌でDJのように発音したりしてとてもプロフェッショナルなものを感じました。

280シンクヴェトリル10:21

10:21、このあたりが裂け目一帯ですね。

281シンクヴェトリル10:22

いい景色です。

282シンクヴェトリル10:24

10:24、ここも裂け目のように見えますが、坂を下ってギャウのある方に下りて行きます。

283シンクヴェトリル19:25

10:25、豪快な景色です。

284シンクヴェトリル10:28

10:28、振り返るとこんな感じ。

285シンクヴェトリル10:30

10:30、アイスランド国旗がはためきます。

287役者のようなベッキー似のガイドさん10:32

10:32、ベッキー似のガイドさんはここでも衣装を付けてパフォーマンスをしてくれました。歌も芝居もプロ級です。

288シンクヴェトリル10:35

10:35。

289シンクヴェトリル10:36

10:36。

290シンクヴェトリル10:37

10:37、もうすぐ美しいギャウがあるところに着きます。続きはまた。。



8月10日、シンクヴェトリル国立公園の続き。そういえば、昨日のNHKスペシャルで「イヌイットになった日本人」というのをやっていました。今から40年も前に極北の地に魅せられ、現地の方と結婚し、お孫さんまでいる大島さんという方。その姿はイヌイットそのもの。グリーンランドで人間が暮らすところでは最北のシオラパルクという小さな村で息子と孫と狩りをする光景を見て、すごい人がいるもんだと感心しました。特にわずかな時間ながらグリーンランドに行った身として、とても衝撃を受けました。

291シンクヴェトリル10:39

さて10:39、美しい川から。

292シンクヴェトリル10:40

澄み切っています。

293シンクヴェトリル10:41

先ほど通ってきたところを振り返ります。

294シンクヴェトリル10:42

10:42、これがユーラシアプレートと北米大陸の裂け目、ギャウ。

295シンクヴェトリル10:42

下まで澄み切っています。日本でも世界遺産・白神山地の十二湖にこんな感じのがありますね。

296シンクヴェトリル10:44

美しい青です。

297シンクヴェトリル10:45

結構深いそうです。

298シンクヴェトリル10:46

どちら側がユーラシアでしょうか。

299シンクヴェトリル10:48

ここだけは記念にコインを投げ込んでいいとガイドさんが言ってました。

300シンクヴェトリル10:48

10:48、ギャウを出発。

301シンクヴェトリル11:00

11:00、バスから遠くに滝が見えました。

302シンクヴェトリル11:05

11:05、すぐ近くの道の駅のようなところでトイレ休憩。ちなみに、「シンクヴェトリル」とは右上のようなスペルです。

303シンクヴェトリル11:06

ちなみにバスはこんなに長いです。

304シンクヴェトリル11:06

道の駅?シンクヴェトリル。

305車窓から11:23

再び出発、車窓から11:23、テーブルマウンテンが見えました。

306車窓から11:45

11:45、車窓から。このあたりは緑が多く放牧も行われてました。

307車窓から11:56

11:56、車窓から牛が見えました。

308車窓からゲイジール12:04

12:04、後で立ち寄る予定の間欠泉・ゲイジールを通過。

309車窓から12:07

12:07、車窓から氷河が見えます。

310車窓から氷河12:08

氷河のアップ。なんだか不思議な景色。

311グトルフォス12:24

12:24、ゴールデンサークルのメインイベント、グトルフォス(黄金の滝)に到着。

312グトルフォス12:24

12:24、ここからも氷河。

313グトルフォス12:25

12:25、さあグトルフォスへ。。



やっと来ました。8月10日、ゴールデンサークルツアーのメインイベント、グトルフォス(Gullfoss、黄金の滝)。

314グトルフォス12:28

12:28、階段を下りると滝が見えてきました。

315グトルフォス12:29

12:29、迫力満点。世界三大瀑布(ナイアガラ、ビクトリア、イグアス)には数えられませんが、それに匹敵するレベルでは。

316グトルフォス12:30

12:30。

317グトルフォス12:30

12:30、結構な水量。

318グトルフォス12:30

12:30、素晴らしいです。左側に人がいるところが遠くに見えますが、あそこまで行きます。

319グトルフォス12:31

12:31。

320グトルフォス12:31

12:31、飲み込まれそうな人々。

321グトルフォス12:32

12:32。

323グトルフォス12:34

12:34、巻き上がる水しぶき。

324グトルフォス12:34

12:34。

325グトルフォス12:35

12:35、この日は残念ながら虹は見えませんでした。

326グトルフォス12:35

12:35、自然の迫力に魅せられます。

327グトルフォス12:36

12:36、涼しげですよね。

328グトルフォス12:36

12:37、15年以上前に行ったジンバブエのビクトリアフォールズを思い出します。

330グトルフォス12:37

12:37。

332グトルフォス12:39

12:39、さっき人が小さく見えたところまで来ました。

333グトルフォス12:40

12:40、ちと恐いです。

335グトルフォス12:40

12:40、足元はグトルフォス。

337グトルフォス12:43

12:43、油断すると流されてしまいそうです。

340グトルフォス12:46

12:46、まだまだ続くグトルフォス。。



8月10日、黄金の滝・グトルフォスの続きから。

341グトルフォス12:46

12:46。

342グトルフォス12:48

12:48、素晴らしい滝を堪能したあと、名残惜しいですが来た道を戻ります。

343グトルフォス12:49

12:49。左の上の方にも人がいますが、上から見下ろすコースもあります。残念ながらここは下から見上げる場所はありません。

344グトルフォス12:50

12:50、ああ、グトルフォス。

345グトルフォス12:52

12:52、見納めだと思うとばんばん写真を撮りたくなります。

346グトルフォス12:55

12:55、この角度もいいです。

347グトルフォス12:58

12:58、上から見下ろすコースの途中まで行ってみました。

348グトルフォス12:58

12:58、この角度もいいですね。

349グトルフォス12:59

12:59、大地の裂け目といった趣ですね。

350グトルフォス12:59

12:59。さっきはあの場所にいたわけです。

351グトルフォス12:59

う~む、壮観でございます。

352グトルフォスから氷河12:59

12:59、来た道を戻り、遠くの氷河が見える場所へ。このあと併設のドライブインのようなところで各自勝手に昼食をとった後、グトルフォスを出発。思い出に残るいい場所でした。

353ゲイジール13:38

13:38、今度はグトルフォスへの往路で通過したゲイジールにやって来ました。ゲイジールはとは「間欠泉」のことです。

354ゲイジール13:38

13:38、遠くから見た間欠泉。少し前までは数10mの高さまで上がったそうですが、近くの変動で小規模化したらしいです。ただ、数分ごとに吹き出る間欠泉もあります。

355ゲイジール13:40

13:40、ゲイジール周辺の景色。

356ゲイジール13:40

13:40、ゲイジール噴出待ち。

357ゲイジール13:41

中が透き通っていて美しいです。

358ゲイジール13:42

13:42、まだ動きがありません。

359ゲイジール13:42

13:42、別のゲイジールへ移動。

360ゲイジール13:43

13:43、みんなで吹きだすのを待っています。ここは吹きだし頻度が高いところ。

361ゲイジール13;:43

13:43、もう少し。このあと吹きだしたのですが、動画で撮ったのでまた別の機会に。

364ゲイジール13:49

13:49、小さめの間欠泉も。

365ゲイジール13:49

13:49、腹の調子が悪くなったので、ドライブインのトイレへ。あいやー。

366ゲイジール13:50

13:50、ゲイジールが並ぶところをよそに、トイレへ急ぎます。。

367ゲイジール14:04

14:04、ほっとした後、ショップのホッキョクグマを一枚。

368ゲイジール14:09

14:09、ショップの前で一服。なんとなくセルフのガソリンスタンドを一枚。まだまだ続くゴールデンサークルツアー。。



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