アラフィフおやじの温泉やITや中国や道の駅のブログ

2013/05/05(日)00:04

2013年GW西日本遠征(2)浜名湖~高野山

国内遠征(113)

GW西日本遠征レポート(2)、2日目の5月2日の浜松~高野山の途中までの模様から。ちなみに今は神戸の郊外にいますが、すでにミッションは完了したので、明日は一路東京まで帰ります。大渋滞で明日中には着かないかもしれませんが。。浜松市内を出発、東名に乗り9:05、浜名湖SAからの浜名湖。青い空、青い湖。 中央に観覧車の上部が見えますが、前日行った露天風呂はあの真下です。 こちらはおそらく海に抜ける方向。 伊勢湾岸道に入り、10:02刈谷PAのハイウェイオアシス側のデラックストイレ。 伊勢湾岸道から東名阪道へ。11:16亀山PA。6年前のGWに熊野古道方面遠征をしあときに、ここと同じ角度からあのシャープ亀山工場と思われる建物の写真を撮りました。昨今の経営不振からもうなくなってしまったかと思いましたが、あってよかったです。。 亀山の先はほとんど高速と変わらない名阪国道経由。11:42、途中の道の駅いが。 このルートは2005年11月に高知まで行った以来のルート。天理の手前、一気に山を急坂でおりますが、途中の高峰PAからの奈良盆地の絶景。 その後京奈和道などを通り、もうすぐ高野山の登り坂へ。 高野山の看板も見えてきました。 14:39、高野山の奥之院に到着。今回高野山に来るにあたり、事前に勉強してきました。かつて弘法大師空海が真言密教の修行の地として開山したところですが、相当な山奥なのに蓮の葉を開いたようにこのあたりだけが平らな土地が広がっています。日本のマチュピチュといった感じでしょうか。 参道を進んでいきます。 高野山にもゆるキャラが。こうやくんです。 大小様々な供養塔や墓石の数々。 東日本大震災の慰霊塔。近くには阪神大震災のものも。 高い木々が荘厳な雰囲気を醸し出します。 何ともいえません。。 ここから先は撮影禁止。まさにあれが奥之院です。あそこに弘法大師が入定、今も御堂の中で活きているといわれています。 奥之院の参拝を終え、お地蔵様に水をかけます。 帰路、様々な歴史上の人物の墓所や供養塔の前を通りました。こちらは豊臣秀吉のもの。 こちらは結城秀康。ほかにも織田信長とか武田信玄とか、そうそうたる方々の墓所がありました。 一方、このようなしろありの慰霊塔も。ほかにも著名な企業の物故者のための慰霊塔がたくさんありました。 これをよくみると歴史上の人物や著名人の墓所や慰霊塔が見つけられます。 さて、奥之院の次は金剛峰寺へ。厳かな感じ。続きはまた。。

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