アラフィフおやじの温泉やITや中国や道の駅のブログ

2014/08/28(木)00:53

2014年夏・欧州6カ国遠征(7)モスタル~ネウム

欧州遠征(19)

欧州レポート(7)、17日(日)のモスタルの続きから。旧市街のバザールと要塞などを散策し、再び橋を渡って戻ります。また橋の上から。 こちらは先ほど上った要塞。 橋の真ん中から川へダイビングしようとしている人がいます。ここでダイビングコンテストも行われるとのこと。ただ、なかなか飛び込もうとしません。。 川のほとりのレストランで昼食をとることに。まずは地元のビールSarajevsko。サラエボビールというような名前なんでしょうね。 Japlakという地元料理。挽肉をホウレンソウの葉っぱで包み。ヨーグルトを添えて食べる素朴な料理ですが結構私の好みでした。なんとなく、去年行ったトルコの料理とやはり通じるところがあります。 レストランからは見える橋。 川も美しい緑色。 対岸のバザール。 旧市街を抜けて、集合場所近くまで戻ってきましたが、まだ時間があるのでその辺を適当に散策。旧市街と打って変わってその外側はとても近代的な建物ばかり。 左へ行くとドブロブニク、右へ行くとサラエボ。 行きにも見えた銃弾跡の残る放置された建物。とはいうものの、上に看板が乗っているので、戦争の傷跡を残すためにそのままにしているようです。 少し歩くとここにも半分廃墟になった建物。今の復興されている部分の街並みととても対照的ですが、わずか20年前に本当にここで銃撃戦や空爆があったとは信じられないです。 ガソリンスタンドが気になりました。 集合場所のランドマークを確認。 早めに集合場所に戻ったので、しばしオープンカフェで一服。軒下から霧のようなものが出ていますが、今回行った国では多くの店でこのようなミストを強力に噴射させているところが多かったのが印象的でした。最近仕事でデータセンターの冷却にミストを使うのが主流になりつつあるということを知りましたが、同じ流れの話ですね。首都高の山手トンネルでもミスト冷却してますし。 ここも銃弾跡。。このあとバスはモスタルを出発。 車窓から見えたブドウ畑。このあたりは温暖な気候なのでワインの産地です。 延々と続くブドウ畑。 往路で通過したクロアチアへの国境は渋滞が予想されたため、山の中の別のルートを通りました。ボスニア~クロアチア国境の検問所。ここは渋滞なくすっと通りました。 その場所がここ。右上の方にモスタル。 しばらくネレトヴァ川沿いに南下。 アドリア海が近づいてくると急に低地が広がり、格別の景色に。 アドリア海に到達。 入江にビーチも見えます。 この先、再びボスニア領のネウムに入ります。青い建物が検問所。 再びボスニアのネウムに入りました。 ビーチが混雑しているのがよく見えます。海もきれいですね。ドブロブニクまではあと1時間くらいの距離。。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る