カテゴリ:百二十五年物語
南満州鉄道
南満州鉄道株式会社 南満洲鉄道株式会社、みなみまんしゅうてつどう、 通称 満鉄は 日露戦争後の1906年(明治39年)に設立され、 1945年(昭和20年)の第二次世界大戦の終結まで 満州(中国東北部)に存在した日本の特殊会社である。 鉄道事業を中心にするが、 きわめて広範囲にわたる事業を展開し、 満洲経営の中核となった。 本社は関東州大連市であるが、 のちに満州国が成立すると満州国首都の新京特別市に本部が置かれ、 そちらが事実上の本社となった。 また東京市麻布区麻布狸穴町[1]に東京支社が置かれた。 最盛期には80余りの関連企業を持った。 「日露戦争後の1906年(明治39年)に設立され」 ということは 清吉はいったいいくつで大陸に渡ったのだろう? それがわかったからといって 全部謎がとけるわけではないのだが・・・。 1906年。 清吉21才。 年齢的には、自分の命運をかけて大陸へ渡るには いちばんいい年令のように思うのだが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月10日 18時01分48秒
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