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ガオライ日記

公安に連行される 1

市内をタクシーで移動してた確か少し蒸し暑いくらいの日。
目的地に着いたので降りることに。
でも降りる前にドアに凄いスピードで何かがぶつかりました。

























高速移動中のおっさんでした( ̄ロ ̄;)


車の停まっていた位置といい、
ぶつかった割りにはドアが破損してないことから、
チャリ、もしくは電動チャリに乗ったおっさんだとガオライは思いました。





が、



2秒後、同じタクシーに乗ってたジョーに聞いたら、










おっさんは全速力で走ってきて、


勝手にドアにぶつかり、


そしてすっころんだとのこと。








要はまぁ、



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前方不注意


同情はするが、どう考えても私たち悪くないでしょヽ( ´ー`)ノ
それにタクシーの乗り降りで起きた事故はドライバーの責任。


痛がりつつもキレまくるおっさん。

「大丈夫?」と声をかけてみるジョー。

すりむいたらしく血がうっすら出てるのでティッシュをあげてみるオイラ。

でもおっさんのまぬけっぷりに笑いを堪えるのが必死なオイラ(*/∇\*)
それくらい、見るからに軽傷だったんだよぉ。


さ、もう充分同情もしたし行くとするかと我等2人。
するとおっさんもドライバー♀も更にキレはじめた(」`□´)」<怒怒怒怒怒怒



おっさん:誰が行っていいって言ったんだ!!

ドライバー:そうよ!!あんた達の責任よ!!!

おっさん:今、通報してやるから待ってろよ!どこにも行くんじゃない!!

























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はぁ?


気のせいかしら、きっと気のせいね。
私たちの責任だ!ヽ(`д´ ヽ)みたいな戯言が聞こえたのは
きっと私のつたない中国語のせいね。


もうこうなってくると我々の表情も苦笑に変わってきます。
でましたでました、中国人大好き責任転嫁。
こっちも認めるわけにはいかないざます。
こんな時はひたすら無視。


大体、おっさんの全速力でひどい怪我も負わんじゃろ。
ってか、おっさんキレる元気があるなら大丈夫だ!(・∀・)


去ろうとする僕達に更にキレるおっさん&ドライバー
お陰で、野次馬たくさん集まってきました。



うざい、うざすぎる・・・(-公-;)
ガオライ指示されるのだいっ嫌いです。
ワケも分らん奴に指図されるのは虫唾が走ります。
私は去りたいのだから去るのだ( `д´)



ガオライ:通報するのはアナタの勝手。どうせ責任はあなたにあるし。




私がここを離れるのも私の勝手。


バイバイ (´・ω・`*)ノシ バィバィ





その場を去るガオライ。

烈火のごとくキレるおっさん。



無視してそのまま振り切ろうとした所に

余計なお世話の熱い野次馬登場!!





とりあえずジョーが捕まる。
あにやってんだよぉ。

タクシー拾ってドロンしようとしてたからなのか

そこら辺に居たおっさんに両腕捕まれてます。


それを見たガオライ、











1人逃走ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛


だって触られたくないもーん。

私逃げちゃえば後はジョーも1人でなんとかするっしょ(笑)


すたすたその場を去ろうとしていたら

当事者のおっさんが走ってきてガオライのカバンを掴んで引っ張った!!



それを目にしたジョーさん( ・_・)*――――――













ぷっつん(´-ω-`)










ジョー:泥棒!!!! 



どろぼー!!×30回




叫びまくります。

さっきまでの野次馬の3倍くらい集まってきました。

つい先程まで熱い野次馬Aにとっ捕まっていたはずのジョーさん、

いつのまにやら振りほどき、狂ったように叫び続けます。



ガオライは思いました。

















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ジョー、やりすぎΣ(´Д`lll)



この男、キレると収集つかないのです。

普段穏やかな人間がキレると怖いとはよく言ったもんで。。。


彼のお陰で野次馬ギャラリー勢ぞろいですよ。

当事者のおっさんも

「俺のどこが泥棒なんだ!!このきち●いめ!!!」って更にキレてます。

そうだよね、ガオライもおっさんは泥棒ではないと思うよ・・・。


日本と中国の野次馬の大きな違いは、

中国の野次馬は口出してくることですかね。

ジョーを自分の勝手な判断で捕獲したのも野次馬ちゃんでしたし。


段々、やばめな様相を呈してきました。

どうやらすんなり去れなそうです。

野次馬多すぎて、その野次馬どもが口々に「どこにも行くな!」って言ってるし。

誰なんだよ、何様なんだよって話ですが。


でも人数すごかったんですよ。

しまいにはジョーをまた捕まえる始末。

私に意見してくる奴、

私達が悪いと言って来る奴、


野次馬B:俺は全部見てたんだ!!お前らが悪いんだ!(*≧д≦)



もちろんその頃には私達が日本人だってこともばれています。

群衆ほど怖いものはありません。

未だアホのように泥棒泥棒叫ぶジョー。

だから泥棒じゃないってば・・・ orz

まぁ私が引き金できれちゃったので悪くは言いたくないですが

君のお陰で余計面倒な事になったのは確かだ。


とりあえずガオライさんこの時の感情は

面倒臭いこと大嫌いです。

まずはジョーを黙らせねば。



ガオライ:ジョー!犬のようで呼びやすい


   お前うるさい!いい加減にしな!!




私は猛獣使いか何かかっつーの。

で、泥棒!って叫ばなくなったジョーは野次馬ちゃんたちに向かって一言、





ジョー:F●CK!!! with 中指




何してくれるんでしょうね、この男は。

自体を大袈裟にしたいのか収拾したいのかどっちだって話でしょ。

野次馬ちゃんたち、もちろん表情変わりましたよ。

段々身の危険を感じるようになったガオライさん。

ジョーはかっかしててわからなかったみたいですけどね。


しょうがないので自ら110番。

私、大袈裟ですから。大袈裟に言ってみました。


ガオライ:今、○○路で中国人ともめています。

   私は日本人です。1人の中国に居る外国人として、日本公民として、

   残念ながら中国人に不当な扱いを受けています。

   彼らのせいでこの場を離れる事ができません。

   これは私の人身の自由に対する権利の侵害です。

   どうかすぐに来て助けてください。




確か法学部でして。

確か先生がこんなんをなんかの授業で言ってました。

同じ頃にジョーも通報したらしく

初めにジョーが呼んだおまわりさんがバイクで1人やってきました。

まあ慣れた様子でいろいろ事情を聞き始めるおまわりさん。

ドライバーもおまわりさんも上海語なので何言ってんだかさっぱり。

おっさんは上海語喋らないのでどうやら外地の人のよう。


少ししてガオライが通報した分のおまわりさんも到着。

さすが大袈裟に言っただけあります。

ワゴンに乗って2人やってきました。

後でわかったんだけど、このうちの1人は派出所の偉そうな人。

大袈裟に言っておいて良かった♪


結局合計三人のおまわりさんがやってきて事情を聞くんだけど、

ジョーがおまわりさん来る前にF○CK言いまくった挙句挑発をやめないので

相手もこっち挑発してくるしもう何か話が飛躍していって

周りからちらほら反日フレーズが聞こえ始めました。

ああいうのって普通にむかつきます。


ガオライ:中国人の言う友好ってこれのことですか?

     こんな野蛮な中国人始めてみたんですけど。









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ええ、ええ、わかってますよ。




すると、野次馬ちゃんの中の1人が、





ジョーに殴りかかろうとした!┏(|||`□´|||;;)┓

おまわりさん、慌てて止めに入りますが

如何せん野次馬の人数が多いため、私たちをワゴンに押し込む!

車には黒山の人だかりってやつで

口々にみなさん、


「降りて来いごらぁ!!(゚Д゚#) 」とか

「お前後で殴り殺してやるから覚悟しとけよ!!」とか


もう、親の敵くらいに嫌われちゃってる僕達。

そんな中でもまったくめげることなく

車の中からも果敢に中指立てるジョーさん。

もう、なんでもありです。

ガオライはか弱いので聞くに堪えません。

同じように汚い言葉を吐かないようにするので必死です。


現場検証してる間だけ車に乗せられてるんだと思ってたわけですよ。

あ~どうやって降りよう、降りたらあのハゲのおっさんが私を殴ってくるのかなーとか

考えてたら、おまわりさんが車に乗り込んできて、


普通に、




走り出した!!
━━━━(´Д`lll)━━━━ 




終わった・・・。

もうこうなったら、

牢屋に入ってる自分を妄想することしかできません。

日本でもパトカーとか乗ったこと無かったのになぁ。

しかもジョーさんの怒りは中国人へ向いているらしく、















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公安のおっさんにまで噛み付き出す始末。



頼むから大人しくしててくれ(" ̄д ̄)

どこの世界でもポリにたて突いていい事はありませぬ。




さてさて走り出した車はどこへ向かってるのやら。


長くなったので次回へ続く。




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