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塩狩峠 (新潮文庫) 忘年会シーズンですな。 それと関係あるのかわかりませぬが、毎日遊びほうけております。 久々に家にいる、 家に居て寝る以外のことをしている、 感動ですな。 それにしても、眠い。。。 最近は元来の体力不足も手伝って、電車では寝る、家でも寝るなので あまり本を読んでないんだな。 読んでるんだけど、寝ちゃう。 読みたい本がわんさかあるんだけども、 遊ぶためには寝なければいけないので、読むよりも寝るになってしまうのだ。 ちょいちょい読み終わっても、シリーズものを読んでたりするからな。 で、この本。 正直、私のお肌にはあいません。 まぁ、感動するらしいけど。 確かにどこでってのはわかるんだけど、 あまりにも私には宗教、ザ・宗教で、辟易です。 宗教の基本スタンスは「信じる」です。 学問の基本スタンスは「疑う」です。 もうスタートが違うんですよ。 あれこれいきなり信じろと言われても、 神を信じろと言われても、 何を信じるのか。存在か。力か。信じると救われるって思う自分か。 もっと具体的な指示をくれ。 私だって信仰心がないわけじゃない。 でも面倒くさい。 拝み倒した割にそんなに効果が無いじゃんかー なのに信じる。 無条件に。 それができたら、こっちが神になれるっつーの。 でもなんかAmazonのレビューみてたら高評価続々なので、 私みたいなタイプはちょっとひねくれてるのかな。 ちょっとだけね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.13 13:00:33
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