広州人のおもしろ日記

2009/11/11(水)13:02

無残な子供に対する虐待。 中国で起きている実話です。 子供がかわいそうでなりません。

事件、事故(74)

 世界中何処でも問題なのが我が子に対する虐待でしょう。  中国でも例外なく発生しています。 下の写真は実録で、最初の三枚は両親による焼印を尻に押された女の子です。  日常暴力を両親から受けていたようで、体に傷が絶えなかったそうで、教師が理由を聴くと自分の不注意で怪我をしたとか、正直には話さなかった様で、最後は焼印を尻に押し付けられ学校で椅子に座る事も苦痛で出来ず、泣き出してしまい教師が異常に気づいて服を脱がすと無残な火傷の跡がそのままで服にくっつきかなりな苦痛を我慢していたようですが耐え切れずに泣き出し発覚しました。  かなり昔から宿題をやらないとか、言う事を聞かないとの事で体罰が加えられていたようで毎晩大声で泣いていたそうで、大家から出されてしまい引越しまでしていました。 次は片親の家庭で父親から常時虐待暴力を加えられていた兄弟で針、ナイフ、棒などさまざまな道具で虐待を受けていました。  家の中はあたり一面血だらけで既に乾き、塊と化しています。 足は針でつつかれたりナイフで切られて血だらけです。 尻まで傷だらけでです。 頭も傷が残っています。 上の女の子も顔に傷が残っています。 下の写真の男が実の父親で、奥さんは三年程前に逃げられています。 保護され病院で治療を受けていますが、麻酔薬が無く麻酔無しで縫合手術を受けています。 麻酔なしでも全く泣く事も無くじっと我慢しています。 それだけ日常酷い苦痛を受けていたのでしょう。

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