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2010年07月07日
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カテゴリ:事件、事故
 中国では全国的に異常な高温が続いており各地で最高気温を観測しています。
昨日北京でも40度を超えており、電力と水の消費量が増加し、危機的な状態です。

 また、各地でバスなど自動車が燃える事故が起きており、これも異常気温の影響と思われます。
 自動車がいとも簡単に燃え,バスなどは上部が骨組みを残した状態で全焼してしまうのです。

 確かに異常なまでの気温ですがもうひとつはバスなどの内装材が殆どプラスティック製で出来ており、しかも難燃材が使われていないためとおもいます。
 椅子,床材、壁材、天井、エアコンダクト,全てプラスティックです。よって火がつくとあっという間に燃え広がるのでしょう。
 昨日も北京で公共バスが燃えましたが幸い死傷者はでませんでした。

 このようなニュースは人事では有りません。
 実は,今日通勤する際に乗った通勤バスも危うく同じ二の舞になるところでした。
 私は最前部に乗っていましたが、暫くして走行中にアスファルトが焦げたような臭いがするのです。
 最初はどこかで舗装工事でもしているのかと思ったのですが、何時まで経っても臭いが消えませんし空調された密閉車内ですので何かおかしいとは思ったのですが、運転手も異常に気づいたのでしょう。
 幹線道路から曲がったところで停車しエンジンを停止させました。みなバスを降りたのですが、エンジンルーム部分から白煙が上がっていました。
 何かが過熱で焦げているのでしょう、もうもうと煙がでていましたので、運転手もこの煙で気づいたのでしょうか。
 そのまま走行し続けたら何れは発火し同じような火災になったと思われます。
 しかし、怖いですね。

 中国のバスは出入口以外の非常口は基本的に有りません。日本は全て非常口が有りますが、中国は非常口の代わりに窓ガラスを割って避難するのが基本なのです。
 勿論出入口には非常用コックが有るはずなのですが、これも信頼性は疑問です。
 よって,もし車内で火災が発生したらパニックになるでしょうし、本当に窓ガラスをきちんと割って避難できるかは疑問が残ります。
 窓を割るハンマーは壁に設置されてはいますが誰も経験は有りません。
 その他には天井の二箇所の通風口も非常口になっています。
 これは横転した時などに逃げる場所がなくなるため天井の通風口を外して避難に使うようですがこれまた実際にはうまく機能するか判りません。

 このように実際に事故が起きた場合の退避方法などを皆が理解しているかが重要ですが、実際には誰も何も考えていないことでしょう。
 只,気温が高いから燃えやすいということはちょっと疑問ですね。きちんと使用する材料の耐熱性やエンジンルームの通風,冷却方法をきちんとシュミレーションしたり、実験しているかが鍵で、検証もしていないと事故は起きる可能性が有りますね。

 これだけ毎日気温が高いと、冷房のない室内は終日30度以上ありますし、深夜でも窓を開けても外はむっとするくらい暑いのです。
 エアコンも28度ほどの設定にしてありますが室外が33度はありますから28度でも非常に涼しく感じます。
 リビングはエアコン最大能力でもなかなか冷えません。
 何分断熱性能が無い部屋ですから天井,床,壁等のコンクリートが熱を持っているのでなかなか冷えないのです。
 よその家ではエアコンを大型にしてパワーで冷やしています。
 効率が悪い作りのマンションですから省エネなど全く,関係が無い世界ですね。

 職場なども外観重視でガラス張りですのでこれまた外から熱が侵入してきます。ガラスでもせめて複層ガラスならマシですが只の一枚ガラスで土日はさむと月曜日はなかなかエアコンが効かないのです。
 外観が綺麗なマンションが新築されていますがどれもみなコンクリート+石膏塗ですので省エネなど何も配慮はありません。
 中国はエネルギー消費に関してもこのような所から手を付けないと省エネルギーを行えないでしょう。

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最終更新日  2010年07月07日 13時03分52秒
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