ギター弾きの日
会社でPGの方に「作業を始めて良いですか?」ときかれて、隣に女性社員がいるというのに「おしっこしてからでいいですか?」と答えるだめ人間ガラガラです。皆さんこんにちは。最近、CountryBluesに取り付かれて、AmazonでCDを買いまくっています。最近のお勧めはRev. Gary Davisの「Blues & Ragtime」です。(Amazonのリンクはったらアィフリエイトと勘違いされ怒られました。)そもそも、CountryBluesとの出会いは、高校時代の部活の恩師が、なぜかCountryBlues大好きで、ステファン・グロスマンという偉い人のブルース教則ビデオをダビングまでしてきて無理やり見せられたのがきっかけでした。ただ、結局高校生ではBluesの良さがわかるはずもなく、(もっとほかの事に興味があったせいもあると思うのですが、)結局、あまりBluesギターを弾くことがありませんでした。(ちなみにその頃は中島みゆきの曲ばかりコピーしてましたしw)高校を卒業し、たしか大学4年の頃、授業が一緒の大学の音楽関係のサークルに入っていた先輩からこんなのあるよと、Sun HouseとMississippi Fred McdowellというオヤジのCDを借り、こんなPunkなbluesがあるもんだと衝撃を受け、せっせと高校の頃ダビングしてもらった教則ビデオの練習に明け暮れたのですが、結局は途中で、サークルのバンドでベースを弾くのに忙しくなってしまい、いつの間にかビデオもスコアも埃をかぶってしまう事になってしまいました。その後、バンドデビューの夢も打ち砕かれ、どうしようもないくらい普通のサラリーマンになって結婚して、残ったのはもう使わないであろうBassやGuiterが5,6本。持っていてもしょうがないので、楽器も処分しようとした時に、そういえば、CountryBluesであれば、バンドみたいに人集めないで一人でできるなー、もちろん歌声は倍音で~、と、ものすごくいい加減なことを思い立ち、ギターを1本だけ修理に出して調整してもらいました。最近、高校時代にもらった教則ビデオを練習のために再び見ていますが、若かったときには気づかなかったかっちょいいBluesオヤジの衝撃的な演奏シーンが後から後から出てきて、そのつど、AmazonでCDを注文するという毎日にいたってます。そんなこんなで、Bluesギターの練習は進んでません、もちろんセミナーの勉強も進んまず、CDばかり増えてます。そろそろおき場所を考えないとなぁ。