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クリスマスが近づいてきました。
トイザらスの広告を何度も何度も見ながら、 わくわくする子どもたち。 わが家の長男は、ただ今、小学3年生。 でも、どうやらサンタjクロースを信じているみたい。 年長さんのころだったかなぁ… 友だちとのやりとりの中でだと思うんだけど、 「サンタクロースはいない」と口走ったことがありました。 そこで、すかさず「サンタさんは、いるって信じてくれる子どものところにだけ、プレゼントをもってきてくれるんだよ」と、 ちょっと脅かしてみました。 もちろん、その年も無事、サンタさんは、彼(息子)を 訪れてくれたのでした。 さて、それ以来、年齢が上がるにつれて、男の子だし、 友だちとサンタの話なんてしなくなるせいか、 その存在を疑うこともなくなったようでした。 そして、昨年のクリスマス前… ベイブレードがなかなか手に入らない時期… 彼は、一番ほしかった新しいベイブレードを サンタクロースにお願いしていたのでした。 近隣のおもちゃ売り場では、いっさい入手不可能だった そのベイブレード。 クリスマスの朝…そのレアなベイブレードは、 ちゃんと彼の枕元においてありました。 そして、今年…サンタに不可能がないことを確信した彼は、 「コロコロコミック限定のベイブレード」を サンタクロースに向かってお願いしたそう…。 いくら何でも、コロコロコミック限定で、 しかも、応募期間が終了しているベイブレードを …いくらサンタクロースでも… ところが、親ばかなゴーストサンタクロースは、 GETしましたぁ~(*^_^*)v 今年のクリスマスの朝… 彼はさらにサンタクロースへの信頼を厚くすることでしょう♪ それまで、見つからないように隠しておかなきゃ… 来年は、どんな無理難題を考えてくることでしょうか。 な~んて、こんなことに闘志を燃やす私たち… 実は、息子の方が一枚上手だったりして… 毎年恒例のクリスマスの前の私の楽しみです。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年12月08日 01時42分26秒
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