|
テーマ:徒然日記(23257)
カテゴリ:謎解き
連休初日はいつものように謎解き。
今回は東京都の中で、島を除いて唯一の「村」である「檜原村」を舞台にした謎解きです。 最近はタカラッシュの謎解きが多かったですけど、今回は全く別物で、「東京裏山ベース」を運営する株式会社 東京裏山ワンダーランドが行っている「秋川渓谷謎解きエコツアー」の、全部で5つある謎解きの内の第一弾、「檜原城と秘密の手紙」。 ちなみに、檜原村については、この記事が簡単に纏まってて良いです。 今回の謎解きに関連する話題(檜原城)についても書かれています。 特に事前申し込みは不要で、開催期間中であればいつでも好きな時にスタート地点の檜原村役場前までくればOK。想定所要時間は3~4時間程度とのことですので、行動範囲としてはおそらくこの辺り。 そういえば、最近はこっちの方も熊の出没情報が出てたなぁと思って、東京都環境局のマップを見てみると・・・ あぁ、やっぱり謎解き予測エリアに熊出没履歴がありますなぁ・・・。 というわけで、この時期の熊には鈴なんて聞かないので、Bluetoothスピーカーを持参。 朝7時に出発し、途中で渋滞にあいながら11時に現地到着(3連休とはいえ酷過ぎ。だから西側は嫌い)。 車はwebsiteの指示に従って、払沢の滝の村営駐車場に止めて、10分くらい歩いて檜原村役場に到着。そこでwebsiteの謎解きのプロローグをチェックして謎解き開始。 ほどなくして謎解きのキットをゲット(バインダーは謎解き用に自分で買って持ち込んでいるものです) サクサクと謎解きを進めていきますが、天気が良くて汗だくになりました。 途中で数か所、秋川渓谷の川原まで下りていくと、涼しい風が吹いていて超気持ちいい。 全体的に紅葉の見ごろまでにはもう少しかかりそうな雰囲気ですが、 その分、観光客もそれほど多くなくて、のんびりと過ごすことができました。 (中年オッサンが川原で謎解きをする図) 昼食は手打ちらーめんや川魚料理のお店「たちばな屋」で、たんめんと冷奴と刺身こんにゃく。冷奴に使ってる木綿豆腐がやたらと美味しかったので、「そういえば駐車場の手前に豆腐屋さんがあったね」なんて話をしていたら、謎解きでそっち方面に行くことになったので、途中で「檜原とうふ ちとせ屋」さんへ。 流石に豆腐は買いませんでしたが、うの花ドーナツととうふミルクをお買い上げ。とうふミルクは、国産大豆を使ったソフトクリーム。普通、この手のソフトクリームだと牧場とかで食べる「ミルクの濃いのが勝ち」みたいな感じですけど、これはそれとは対をなすものですね。超アッサリ。甘すぎたり、ねっとり濃い感じがなくて、凄く食べやすい。これは旨いです。 (食べかけですけど・・・) その後も謎解きのストーリーを進めながら、のんびりと周囲を散策。 払沢の滝って、もっとショボいものだと思ってたんですが、現地に行ったら凄かった。 写真で見るよりもかなり高低差があるので、これは直接見ないと伝わらないです。 個人的には、実物の1/3くらいの高低差の滝だと思ってたので、感動しました。 いやぁ、それにしても良い天気。 というわけで、無事に謎解き終了。所要時間は昼食や休憩、横道にそれたりしたことなどすべてひっくるめてトータル5時間。 謎解き自体は特に難しいこともなく、ほとんど悩まずにクリアすることができました。想定3~4時間のイベントというのはまぁ、間違いではないかな。 とんでもない山の中とかに連れていかれることはありませんでしたが、階段や斜面を歩くことは多く、ウェブサイトに記載の通り、それなりの靴は必要です。今回我々夫婦はトレッキングシューズを持参し、現地でスニーカーから履き替えてから挑みました。スニーカーでもたぶん大丈夫ですが、汚れたり、滑ったりはあるかもしれません。 もともと2020年にスタートした謎解きだったので、その頃が旬だったのだと思いますが、今回は謎解き中に他に謎解きやっている方に全く会いませんでした。周遊型の謎解きは、実施中に他の方と被ることが多く、一つ所にとどまらないとか、謎解きの内容を大きな声でしゃべったりしないなど、気を使うことが多いですが、今回はそういう点に気を使う必要がなかったので、楽でしたねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 4, 2023 04:41:34 PM
コメント(0) | コメントを書く
[謎解き] カテゴリの最新記事
|