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Jan 14, 2024
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テーマ:DIY (3307)
カテゴリ:DIY
本日の修理品はこちら。

なんか凄く小さいミシン。

土台の奥行が短いので、グラグラと安定しません。こんなんでまともに縫えるんだろうか?と、一目見ただけで疑問が生じるアイテムです。

子供のオモチャなのかと思ったら、そうではなくてれっきとした大人用のようなのですが、こういうのって、きっと手芸苦手な人が「とりあえず家に一台あった方がいいかな?」と思って買うんでしょうかね。

はっきり言って「安物買いの銭失い」の典型的なパターンだと思う。

で、今回の故障は「縫うと下糸がくしゃくしゃになっちゃう」というもの。

イマイチどういう状態なのか分からないので、とりあえず使ってみます。





説明書が入ってないので、とりあえずパッケージの写真を見て糸を通していきます。

このミシンは、上糸も下糸も両方ともボビンを使うタイプ。





上糸は白を使いましたが、どうなっているか調べるのが目的なので、下糸は違う色(青)にしました。

ボビンを入れて・・・




赤い布に対して直線に縫ってみます。





布の表面は、このように上糸が綺麗に縫えています。





ところが布をひっくり返してみると・・・


まぁ、確かに「くしゃくしゃ」になってますな。

でも、これ、くしゃくしゃになっているのは白い糸ですね。

つまり、「下糸がくしゃくしゃ」になっているのではなく、「布の裏側で上糸がくしゃくしゃ」になっているということです。

つまり、上糸が出過ぎているという状態です。

縫い目をよく観察すると、上糸と下糸のタイミングがずれているというわけではなさそうですが、




とりあえず一度分解してみましょう。

このミシンはネジ6本で止まっているので、これを外していくのですが、ネジ頭を見て愕然としました。





超低品質のネジ・・・





このままネジを緩めると、確実にネジを舐めるので、潤滑剤を吹きかけながら慎重に外していきます。

底面には滑り止めのゴムが貼られていて、このままではミシンを殻割りできないので、ゴムを外します。
外したゴムは再利用しますから、シリコンリムーバーを吹きかけて粘着力を弱めながらこちらも慎重に外します。







さて、これでミシンの殻割りができました。





タイミング調整の前に、下糸ボビンホルダーを取り外してチェックします。





ボビンホルダーが止まってるネジ4か所を取り外し・・・





天板のネジ3つを外すと、ボビンホルダーが分解できます。





こいつを一度洗浄した後で、再度グリスを塗布します。





ボビンホルダーを再度ミシンに組み込んだら、タイミングの調整です。

このミシンの場合は、この3本のネジを取り外して、ギアをずらした状態で、針を動かしながら、ボビンホルダーの真ん中のパーツがちょうど良い位置に来るように調整します。





上糸を通した針が下りてきた時に、ボビンホルダー真ん中のパーツの突起が上手く糸を拾うように位置を調整するんですが、これだとちょっと早すぎます。





これがちょうどいい感じ。
このままボビンホルダーのハサミ部分が糸を伴って右に向かってグルっと回転していくのが正しいタイミングです。





正しい位置でギアを咬み合わせて、ネジを固定します。





ついでに、汚かった金属パーツをピカールで磨いておきました。





さて、これで一応下糸の動きは問題ないはず。

ひとまず中の整備は終わりましたので、この後は調整。

その2に続きます。





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Last updated  Jan 14, 2024 06:55:21 PM
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