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Feb 3, 2024
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テーマ:DIY (3305)
カテゴリ:DIY
かみさんが最近、「パッキンを買わなきゃいけない」と言ってました。

なんのパッキンだか詳しく聴いてなかったのですが、とにかく「パッキンが欲しい」らしい。

あんまり言うもんだから、どうしてパッキンが欲しいのかと尋ねてみたら、なんでもかみさんが出入りしている事務所(こう書くと反社会的な団体っぽく聞こえるな・・・)にあるコーヒーディスペンサーに使うものらしい。

とりあえずサイズだけ測ってきたら?と言っておいたのですが、サイズをちゃんと測れない場所みたいで、後日、クシャクシャに折りたたまれた紙切れを出してきて、「このサイズ」と、彼女は言った。





「パッキン買う時は、外径と内径、厚さのデータが必要なんだよ?」と説明するんですが、とにかく「測れない、輪っかの部分は細い(外径と内径の数値が近い)」ということをやたらと力説します。

なんだか良く分からんなぁ・・・と思って聞いていたら、ネットで製品の図面を見つけてきて、
背面のドレンコック(赤丸部分)を指して、ココに使うんだ!と。






ドレンの出口の中(ホースとかと接続する部分の内側)に入っているパッキンのことなのかと思ったら、このドレン下端の太くなっている部分は単なる「蓋」らしい。

で、コーヒーディスペンサーを使っている時は、この蓋を取り付けた状態で使うらしいのですが、蓋の上からお湯が漏れてきちゃうらしい。本来は蓋を取って廃湯する時以外、ここからお湯が漏れるものではないとのこと。

「使っているうちに、ドレンと蓋との間にあるパッキンが外れてどっかに行っちゃって、蓋に隙間ができているのが原因だから、新しいパッキンを買うんだ!」と、かみさんは熱弁するのです。

そこでようやく分かりました。
あ、もしかしてそれって、「パッキン」っていうか「Oリング」のこと??

一般的なパッキン(上下から挟み込んでシールする)


Oリング(上下から押しつぶしたり、内外から押しつぶしたり)



どうやらかみさんは、ドレンにOリングを通して、蓋とドレンとの隙間を埋めたかったらしい。
だから径が測れなくて、紙をドレンに巻き付けて円周を測ってきたのか。

でも、挟み込むなら、Oリングは一回り、二回り小さいものを買ってきて、伸ばして使わないとダメでしょう。それに、もともとOリングがついていたなら、ドレンにOリングを嵌めるための溝が彫られているはず。その溝の厚さを測れば、Oリングの太さが分かるので、何とかなるかな?と思い、かみさんにコーヒーディスペンサーを持ってきて貰うことにしました。


で、ようやくコーヒーディスペンサーの登場です。
ホシザキのコーヒーディスペンサーSDC-5B、なんか凄い年代物ですな。



(作業机汚いな・・・)


さっそく背面をチェックしてみましょう。
これが件のドレンですな。
これは使用中の状態で、ドレンの先端にゴムの蓋が被さっている状態。

確かにゴム蓋がついていてもグラグラして、隙間だらけ。
こりゃ、蓋の役目なんてできそうもなくて、上からどんどんお湯が漏れてくるというのも頷けます。




使い終わって廃湯する時は、蓋を引っこ抜くと、ドレンからお湯が出る仕組み。





かみさんはこの部分に無くしたOリングを嵌めたいと言ってましたが・・・
そもそもOリングがあった形跡なんてありませんな。
Oリングを嵌める溝がないどころか、逆に蓋をロックさせるために2か所の凸があります。





で、この2つの凸が嵌まるように、蓋の内側には溝が切られています。





というわけで、おそらく最初からOリングなんてついてなくて、単に蓋が劣化してガバガバになっちゃったのが原因でしょう。蓋がねじ込み式だったらまた違ったんでしょうが、単に引っこ抜くだけなので、だんだん蓋や、中の溝が広がってっちゃったんだと思います。

で、どうするかというと・・・・








ゴムの蓋をヒートガンで温めます。
ゴムってすごく不思議な素材で、普通、物質ってのは、温めると分子配列が広がるから大きくなるもんなんですが、ゴムの場合は温めると縮むんですよね。

というわけで、温めて広がった蓋を縮めようという魂胆です。




温めたあと、冷やしてしばらく放置して取り付けたところ、
グラつきなくがっちり蓋が閉まるようになりました。

実際にコーヒーディスペンサーを使用してみます。
コーヒーデカンタ2つ分のお湯を作ってみましたが・・・




ドレンからは全くお湯が漏れませんでした。





というわけで、作業完了。





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Last updated  Feb 4, 2024 07:21:41 AM
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