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テーマ:徒然日記(23311)
カテゴリ:謎解き
土曜日昼から日本橋の周遊型謎解き、「新麒麟伝」です。
日本橋案内所でキットを購入して、スタート。 今回キットが2つありますが、これは「新麒麟伝」という謎解きが「日本橋古今七不思議」という謎解きと「まいごのきりんくん」という2種類の謎解きが連動するものだから。それぞれ単品で購入することもできますし、単品として解いて連動させないというのもありだと思いますけど、ここはやはりフルで楽しみたいですよね。 ちなみに前者は周遊型、後者は自宅でもできるやつで、前者は攻略まで2時間、後者は45〜90分だそうです。 今回は「日本橋古今七不思議」の方からスタートさせます。 「日本橋」と言えば、やはりここ。日本の五街道(東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道)の起点です。 橋の真ん中、センターラインの所には「日本国道路元標」があります。 流石に直接見に行くことができませんが、橋の袂にはこれのレプリカがあるので、興味のある方はどうぞ。 そして日本橋と言えば、青銅の麒麟像。 今回の謎解きはこの麒麟に纏わるお話ということですが、どんなストーリーが展開されるのか楽しみです。 謎解きの方は、良い意味でスタンダードなもので、特別迷うようなこともなく、日本橋界隈を散策しながら進めることができます。 日本橋には各県のアンテナショップがあるのですが、富山のアンテナショップを見つけたので、久しぶりに「月世界」を購入。子供の頃から好きな富山銘菓です。 あと、一緒に買ったヨモギ餅がめちゃくちゃ柔らかくて美味。 というわけで、途中で昼食を食べたりして2時間半程度で終了。最後にひっかけ的な問題があって、気が付かなければそこで終了するし、気がつけば更に先の展開に進めます。これはなかなかよくできてます。 で、もう一つの絵本っぽい「まいごのきりんくん」の方も、家に持ち帰らずに日本橋でやってしまうことにしました。 先日の兜町での謎解きの時もそうでしたが、この街は意外と外で座って作業するスペースがあるのが良いです。 結果としてこちらの謎解きもまるで謎解きのお手本のような展開で楽しい。ヒントを見ずに30分程度でクリアしました。 さて、時間が中途半端なんで、この後どうしようか・・・となりまして、「そういえばこの辺りできる謎解きがまだあったなぁ」と思い出し、その販売所がすぐ近くであることに気がついたので、新たに買ってきました。 「東・京・漫・彩」 「買うだけ買って、やるのは後日でいいや」と思ってたんですが、手元にあるとついやりたくなってしまうもの(苦笑)。最初の2問だけやっちゃいました。 で、帰宅。 帰宅後、改めて新麒麟伝を見直し。 なんか凄くモヤモヤするんですよ。2つの謎解きの連動と言う割には、若干連動要素が乏しいのと、思わせぶりな伏線が回収しきれてないような感じがするんです。 で、改めて謎解きに使ったものを見返してたんですが、 あっ!! というわけで、ここから先はルールの都合上書けません。 1つだけ言えるのは、「再度日本橋行き決定」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 27, 2024 10:57:56 AM
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