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Jun 22, 2024
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テーマ:DIY (3303)
カテゴリ:DIY
本日の修理はコチラ。

スカイキャッチボールのキャッチャーです。







スカイキャッチ、トラックボール、スクープボール・・・呼び名は色々あるようですが、プラスチック製のボールを使って行うキャッチボールですね。

これのキャッチャーが持ち手の付け根でバキバキに割れてしまったというもの。







で、接着剤で修理を試みたようですが、何故これが接着剤で直せると思った!?

接着剤が邪魔でどこがどう割れているのか分からないので、まずは地道に接着剤の除去です。

まぁ、修理には邪魔なので、どっちみち剥がすんですけど。







ようやく剥がれました。







この作業の後、キッチンにいるかみさんの所に行ったら、「Tシャツにお菓子の食べカスがいっぱいついてるよ」って言われました。


食べカスじゃねーよっ(怒)!!



気を取り直して、割れてる箇所を確認してみると、こんな形に割れてます。​








​​グリップの接続部分で、当然投げる時に一番力がかかる場所なので、かなり強度を上げて修理しないといけません。

幸いなことに、割れたところを合わせてみると欠損はないようですので、今回はプラスチック溶接を行います。

単にプラスチックを溶かしたり、プラスチック溶接棒を使って補強するだけでは強度が足りないと思うので、きちんと溶接ステープルを埋め込むことにします。







まずは準備。

溶接ステープルは内側から埋め込むので、裏側にアルミテープを貼ります。







普段単純な溶かして固めるだけのプラスチック溶接を行う時は、ハンダごての先端に自作の平らなアタッチメントを付けて行いますが、今回はステープルを埋め込むので、きちんとプラスチック溶接機を使います。






使うのは、波型のステープル。

コイツを溶接機の先端に取り付けて・・・






トリガーを引くと、熱が伝わって、ステープルが赤くなってきます。






で、熱せられたステープルを割れた所に押し当てると、周囲が溶けてステープルが埋め込まれます。埋め込まれたのを確認したら、溶接機からステープルを引き抜きます。

今回修理するキャッチャーは素材が薄いので、あまり押し付けすぎるとステープルが完全に貫通してしまうので注意が必要です。







で、この調子で割れてるところ全部にステープルを埋め込みます。







そしたら、ステープル両サイドのピンをニッパーで切り取ります。
この時、なるべく先っぽが残らないように切るため、片刃のニッパーを使うのがポイント。







続いて、ステープルを埋め込んだ周囲は溶けたプラスチックが盛り上がってるので、溶接棒の先端にスムージングシートを取り付けて、







トリガーを引きながらステープルを埋め込んだところを平らに均していきます。







均すだけではなくて補強も同時に行うので、溶接棒を使って、プラスチックを追加しながら盛っていきます。






盛った部分をヤスリで削って平らにします。






薄い曲面にステープルを埋め込んでるので、どうしてもステープルの一部が反対側から出てきてしまいます。
そこで、裏側のステープルが見える部分も、溶接棒を使って盛った後、ヤスリがけして表面を整えます。









一通り処理が終わったら完成です。

私がブンブン振っても壊れないので、たぶん大丈夫でしょう。








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Last updated  Jun 22, 2024 08:31:25 AM
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